141 / 184
第136エナジー 「不満」
しおりを挟む
「竜牙」が「地球」を離れて一ヶ月。
「竜牙」は「エナ持ち星」に寄り道して「青牙」に会い、「剛竜」を倒すため「ドラゴンバッカ」に攻め込み、戦いが終結したのに二日かかった。
つまり「エナ持ち星」から「剛竜戦」まで二日間しかかかっておらず、その短期間で「竜牙」の「エナジー力」は、「雷牙」「青牙」を上回ってしまった。
二日前、「竜牙」の空間移動術で「エナ持ち星」の住民たちを無理やり「恐竜星」に移動させた。
約250人の「エナ持ち星」住民たちが、突然「恐竜星」に出現したことにより、「恐竜星」に住むマクロ体「ディノヒューマン」や元「ケミエナ星」の「化学エナジー部隊隊長」の「アーク」や現「恐竜エナジー戦士長」「ティラノサウルス」の「キング」たちは驚いた。
「エナ持ち星」の住民が「火竜」(竜牙)の仕業だと、「ディノヒューマン」「アーク」「キング」に伝え、事態を把握した。
「竜牙」の自分勝手なところが昔から変わっておらず、周りを巻き込む。「アーク」は少しため息をついたが、「エナ持ち星」の住民の潜在エナジー力にも大変驚き、「竜牙」の言う通り、「エナジー戦士」に鍛えることに決めた。
まずは、「恐竜星」で一番栄えている町「ディノシティー」で「エナ持ち星」の住民たち用に住居を建てた。エナジーで建造物を具現化、作成することに長けた「恐竜エナジー戦士」の力をかり、250人の住民が住める50階建てのマンションを作り出した。
「エナ持ち星」の住民たちは食べることや寝ることを全てエナジーで賄っていた。だから、実際に布団で寝ることやご飯を食べることなどしたことがなく、抵抗があった。「アーク」の考えた最初に試練はそこからだった。だが、これを乗り越えれば、体内のエナジーを多く節約することができ、あっという間に「エナジー力」が100万、1000万に増大することは明らかだった。
「エナ持ち星」の住民を鍛えれば、とんでもない「ミクロ生物」の「エナジー戦士」が誕生すると、「アーク」は確信を持った。
しかし、うるさい。「エナ持ち星」の住民たちは不満ばかりを言うので、面倒くさい。根性がない。やつらは生まれつき持っている巨大なエナジーで甘え続けている。
今までたくさんの「エナジー戦士」を育ててきた「アーク」だが、これほど腹の立つ生物は初めてだった。このムカつく思いは全部「竜牙」にぶつけたいとひどく「アーク」は思った。
次回。 第137エナジー 「死亡予告」
「竜牙」は「エナ持ち星」に寄り道して「青牙」に会い、「剛竜」を倒すため「ドラゴンバッカ」に攻め込み、戦いが終結したのに二日かかった。
つまり「エナ持ち星」から「剛竜戦」まで二日間しかかかっておらず、その短期間で「竜牙」の「エナジー力」は、「雷牙」「青牙」を上回ってしまった。
二日前、「竜牙」の空間移動術で「エナ持ち星」の住民たちを無理やり「恐竜星」に移動させた。
約250人の「エナ持ち星」住民たちが、突然「恐竜星」に出現したことにより、「恐竜星」に住むマクロ体「ディノヒューマン」や元「ケミエナ星」の「化学エナジー部隊隊長」の「アーク」や現「恐竜エナジー戦士長」「ティラノサウルス」の「キング」たちは驚いた。
「エナ持ち星」の住民が「火竜」(竜牙)の仕業だと、「ディノヒューマン」「アーク」「キング」に伝え、事態を把握した。
「竜牙」の自分勝手なところが昔から変わっておらず、周りを巻き込む。「アーク」は少しため息をついたが、「エナ持ち星」の住民の潜在エナジー力にも大変驚き、「竜牙」の言う通り、「エナジー戦士」に鍛えることに決めた。
まずは、「恐竜星」で一番栄えている町「ディノシティー」で「エナ持ち星」の住民たち用に住居を建てた。エナジーで建造物を具現化、作成することに長けた「恐竜エナジー戦士」の力をかり、250人の住民が住める50階建てのマンションを作り出した。
「エナ持ち星」の住民たちは食べることや寝ることを全てエナジーで賄っていた。だから、実際に布団で寝ることやご飯を食べることなどしたことがなく、抵抗があった。「アーク」の考えた最初に試練はそこからだった。だが、これを乗り越えれば、体内のエナジーを多く節約することができ、あっという間に「エナジー力」が100万、1000万に増大することは明らかだった。
「エナ持ち星」の住民を鍛えれば、とんでもない「ミクロ生物」の「エナジー戦士」が誕生すると、「アーク」は確信を持った。
しかし、うるさい。「エナ持ち星」の住民たちは不満ばかりを言うので、面倒くさい。根性がない。やつらは生まれつき持っている巨大なエナジーで甘え続けている。
今までたくさんの「エナジー戦士」を育ててきた「アーク」だが、これほど腹の立つ生物は初めてだった。このムカつく思いは全部「竜牙」にぶつけたいとひどく「アーク」は思った。
次回。 第137エナジー 「死亡予告」
0
あなたにおすすめの小説
『愛が揺れるお嬢さん妻』- かわいいひと -
設楽理沙
ライト文芸
♡~好きになった人はクールビューティーなお医者様~♡
やさしくなくて、そっけなくて。なのに時々やさしくて♡
――――― まただ、胸が締め付けられるような・・
そうか、この気持ちは恋しいってことなんだ ―――――
ヤブ医者で不愛想なアイッは年下のクールビューティー。
絶対仲良くなんてなれないって思っていたのに、
遠く遠く、限りなく遠い人だったのに、
わたしにだけ意地悪で・・なのに、
気がつけば、一番近くにいたYO。
幸せあふれる瞬間・・いつもそばで感じていたい
◇ ◇ ◇ ◇
💛画像はAI生成画像 自作
裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する
克全
歴史・時代
貧乏人が肩を寄せ合って暮らす聖天長屋に徳田新之丞と名乗る人品卑しからぬ若侍がいた。月のうち数日しか長屋にいないのだが、いる時には自ら竈で米を炊き七輪で魚を焼く小まめな男だった。
欠席魔の公爵令嬢、冤罪断罪も欠席す 〜メイリーン戦記〜
水戸直樹
ファンタジー
王太子との婚約――それは、彼に恋したからでも、権力のためでもなかった。
魔王乱立の時代。
王も公爵も外征に出ている王都で、公爵令嬢メイリーンは“地味な婚約者”として王城に現れる。
だが、王太子は初顔合わせに現れなかった。
にもかかわらず、記録に残ったのは「公爵令嬢の欠席」。
抗議はしない。
訂正もしない。
ただ一つ、欠席という事実だけを積み上げていく。
――それが、誰にとっての不合格なのか。
まだ、誰も気づいていない。
欠席から始まる、静かなるファンタジー戦記。
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
捨てられた悪役はきっと幸せになる
ariya
恋愛
ヴィヴィア・ゴーヴァン公爵夫人は少女小説に登場する悪役だった。
強欲で傲慢で嫌われ者、夫に捨てられて惨めな最期を迎えた悪役。
その悪役に転生していたことに気づいたヴィヴィアは、夫がヒロインと結ばれたら潔く退場することを考えていた。
それまでお世話になった為、貴族夫人としての仕事の一部だけでもがんばろう。
「ヴィヴィア、あなたを愛してます」
ヒロインに惹かれつつあるはずの夫・クリスは愛をヴィヴィアに捧げると言ってきて。
そもそもクリスがヴィヴィアを娶ったのは、王位継承を狙っている疑惑から逃れる為の契約結婚だったはずでは?
愛などなかったと思っていた夫婦生活に変化が訪れる。
※この作品は、人によっては元鞘話にみえて地雷の方がいるかもしれません。また、ヒーローがヤンデレ寄りですので苦手な方はご注意ください。
愛のかたち
凛子
恋愛
プライドが邪魔をして素直になれない夫(白藤翔)。しかし夫の気持ちはちゃんと妻(彩華)に伝わっていた。そんな夫婦に訪れた突然の別れ。
ある人物の粋な計らいによって再会を果たした二人は……
情けない男の不器用な愛。
その狂犬戦士はお義兄様ですが、何か?
行枝ローザ
ファンタジー
美しき侯爵令嬢の側には、強面・高背・剛腕と揃った『狂犬戦士』と恐れられる偉丈夫がいる。
貧乏男爵家の五人兄弟末子が養子に入った魔力を誇る伯爵家で彼を待ち受けていたのは、五歳下の義妹と二歳上の義兄、そして王都随一の魔術後方支援警護兵たち。
元・家族の誰からも愛されなかった少年は、新しい家族から愛されることと癒されることを知って強くなる。
これは不遇な微魔力持ち魔剣士が凄惨な乳幼児期から幸福な少年期を経て、成長していく物語。
※見切り発車で書いていきます(通常運転。笑)
※エブリスタでも同時連載。2021/6/5よりカクヨムでも後追い連載しています。
※2021/9/15けっこう前に追いついて、カクヨムでも現在は同時掲載です。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる