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第144エナジー 「宇宙コワイ」
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「竜牙」がこの男の子を「覇者」だと思った理由は「核」の「潜在エナジー力」だった。
通常「エナジー使い」は戦闘中でもない限り、自身の「エナジー」を解放し続けていない。
だから「ミクロ生物」であろうと「マクロ生物」であろうと、表面に出ている「エナジー」だけで相手の力を判断してしまうと痛い目にあう。
「核」を有する「マクロ体」であれば、その「核」から感じる「潜在エナジー力」で相手の力量を予測する。
今回、「竜牙」はボサボサのみすぼらしい恰好した男の子の「潜在エナジー力」がかなり高いと思ったため、ここに来たのだ。
「俺は『竜牙』だ。おまえ『覇者』じゃないのか?かなり強いだろ?」
「僕は違うよ。そんなんじゃないよ。なんかおなかすいちゃったよ。」
「『覇者』じゃないのか。『覇者』ってやつ知らない?探してんだけど。」
「ん~。知らないよ。なんか宇宙寒いよね。なんかあったかいもの欲しいな~。」
「知らないか。じゃあな。」
「竜牙」が男の子の元を去ろうとしたとき、急に男の子の顔が豹変し、
「ちょっと、待て。こんな小さい男の子が弱々しく、おなかすいたとか寒いとか言ってるんだから、何かするだろ?普通。」
「えっ。だっておまえ『エナジー力』高いだろ?自分で何とかできるだろ?そんなもん。」
「自分でしたくないからこんなに弱々しく、『エナジー』もクソ下げてんだから気づけよ。ボケクソ。あー腹たってきた。」
その男の子の体から「エナジー」が噴き出してきた。
ピカッ。
黒色と白色以外が鮮やかに輝くエナジー色。「レインボー・エナジー」を発動させた。
「ちょっと僕をイラつかせたから『エナジー』がちょっと出ちゃったよ。もう。この『エナジー』が出たら周りの星とか勝手に消滅していくからイヤなんだけど。」
「この『エナジー色』。俺、みたことがある。『宇宙三戦士』『まこ』が纏っていた『エナジー』だ。」
「えっ。『宇宙三戦士』?僕が一番殺りたい相手だ~。『覇者』なんか僕よりずっと弱いから戦いたくないし。」
「『宇宙三戦士』の名前を聞いてビビらないやつがいるなんて・・・。グブッ。」
「竜牙」の左耳が破裂し、内臓、右肺も同時に破裂し、吐血した。
「あっ。ごめんね。君ごとき弱すぎて、悪意はないんだけど、僕の『エナジー』近づくと他者は勝手に破裂するみたい。」
「ウソだろ。こっちは全力の『シールド』で防御しているのに、俺の『シールド』に触れることなく、こいつの光輝く『レインボー・エナジー』の光に触れるだけで体が勝手に破裂していくなんて・・・。クッ。全力で逃げよう。『空間移動術』!!」
「え~ちょっと『宇宙三戦士』はどこにいるの?殺りたいよ~。」
強すぎる男の子が少し追ってくる雰囲気だったので、「竜牙」は全身全霊で複数の「空間移動術」を使いまくり、ワープにワープを重ね、自分でもどこに向かっているかわからなくなるくらいに様々な場所に逃げまくった。
「ハアハアハアハアハアハア。これくらい逃げまくったら大丈夫だろ。わっ。気づけば、体中、やつの『レインボー・エナジー』の光で貫通しまくって、血だらけだ。『エナジー・リカバリープロデュース』(創造回復)。ふー。外見はこれでよし。だけど、さすがに疲れたな。『宇宙』にはあんな強いやつがいるってことだな。気をつけないと命が何個あっても足りない。今の強さで『エナジー体』ができたら良かったのに。」
「竜牙」は不満をグチグチ言い、気づけば、宇宙空間で眠りについていた。約一ヶ月ぶりの睡眠になった。
次回。 第145エナジー 「アラシの前」
通常「エナジー使い」は戦闘中でもない限り、自身の「エナジー」を解放し続けていない。
だから「ミクロ生物」であろうと「マクロ生物」であろうと、表面に出ている「エナジー」だけで相手の力を判断してしまうと痛い目にあう。
「核」を有する「マクロ体」であれば、その「核」から感じる「潜在エナジー力」で相手の力量を予測する。
今回、「竜牙」はボサボサのみすぼらしい恰好した男の子の「潜在エナジー力」がかなり高いと思ったため、ここに来たのだ。
「俺は『竜牙』だ。おまえ『覇者』じゃないのか?かなり強いだろ?」
「僕は違うよ。そんなんじゃないよ。なんかおなかすいちゃったよ。」
「『覇者』じゃないのか。『覇者』ってやつ知らない?探してんだけど。」
「ん~。知らないよ。なんか宇宙寒いよね。なんかあったかいもの欲しいな~。」
「知らないか。じゃあな。」
「竜牙」が男の子の元を去ろうとしたとき、急に男の子の顔が豹変し、
「ちょっと、待て。こんな小さい男の子が弱々しく、おなかすいたとか寒いとか言ってるんだから、何かするだろ?普通。」
「えっ。だっておまえ『エナジー力』高いだろ?自分で何とかできるだろ?そんなもん。」
「自分でしたくないからこんなに弱々しく、『エナジー』もクソ下げてんだから気づけよ。ボケクソ。あー腹たってきた。」
その男の子の体から「エナジー」が噴き出してきた。
ピカッ。
黒色と白色以外が鮮やかに輝くエナジー色。「レインボー・エナジー」を発動させた。
「ちょっと僕をイラつかせたから『エナジー』がちょっと出ちゃったよ。もう。この『エナジー』が出たら周りの星とか勝手に消滅していくからイヤなんだけど。」
「この『エナジー色』。俺、みたことがある。『宇宙三戦士』『まこ』が纏っていた『エナジー』だ。」
「えっ。『宇宙三戦士』?僕が一番殺りたい相手だ~。『覇者』なんか僕よりずっと弱いから戦いたくないし。」
「『宇宙三戦士』の名前を聞いてビビらないやつがいるなんて・・・。グブッ。」
「竜牙」の左耳が破裂し、内臓、右肺も同時に破裂し、吐血した。
「あっ。ごめんね。君ごとき弱すぎて、悪意はないんだけど、僕の『エナジー』近づくと他者は勝手に破裂するみたい。」
「ウソだろ。こっちは全力の『シールド』で防御しているのに、俺の『シールド』に触れることなく、こいつの光輝く『レインボー・エナジー』の光に触れるだけで体が勝手に破裂していくなんて・・・。クッ。全力で逃げよう。『空間移動術』!!」
「え~ちょっと『宇宙三戦士』はどこにいるの?殺りたいよ~。」
強すぎる男の子が少し追ってくる雰囲気だったので、「竜牙」は全身全霊で複数の「空間移動術」を使いまくり、ワープにワープを重ね、自分でもどこに向かっているかわからなくなるくらいに様々な場所に逃げまくった。
「ハアハアハアハアハアハア。これくらい逃げまくったら大丈夫だろ。わっ。気づけば、体中、やつの『レインボー・エナジー』の光で貫通しまくって、血だらけだ。『エナジー・リカバリープロデュース』(創造回復)。ふー。外見はこれでよし。だけど、さすがに疲れたな。『宇宙』にはあんな強いやつがいるってことだな。気をつけないと命が何個あっても足りない。今の強さで『エナジー体』ができたら良かったのに。」
「竜牙」は不満をグチグチ言い、気づけば、宇宙空間で眠りについていた。約一ヶ月ぶりの睡眠になった。
次回。 第145エナジー 「アラシの前」
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