エナジークエスト

リョウタ

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第147エナジー 「開戦」

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「恐竜エナジー戦士長」の「キング」は、持っていた「エレメントウエポン」を飲み込み体内に取り込んだ。


すると、大きなツノが2本生え、翼も生え、「エナジー力」も100倍に膨れ上がった。つまり、「エナジー力」が約「200億」になった。


「エナジーバード」たちの「恐竜星」への侵入を防ぐため、「恐竜星」を覆う「シールド」を「キング」一体で展開し、「斥力」の能力も付加させた。


草食恐竜エナジー戦士たち1000体も「斥力」が得意なため、「キング」の「シールド」と「斥力」をさらに強化するために全力でエナジーを注いだ。


出来上がった頑強な「恐竜星」の「斥力」付きの「シールド」は、「エナジーバード」たちを寄せ付けなかった。


「ギャリギャリギャリギャリリリル~。(このバリアうっとおしいぜ。みんなで喰っちまおうぜ。)」


「エナジーバード」の恐ろしさは「エナジー力」ではなく、クチバシで対象エナジー物を突くことで、エナジーの解析、分析が容易にできてしまい、「アブソーブ」(吸収または食う)できてしまうことだ。もちろん「斥力」の能力も例外ではない。


「エナジーバード」数億羽が一斉に「恐竜星」の「シールド」をクチバシで突こうとしたとき、一人の男が立ちふさがった。


「恐竜星」の「シールド」の外側にある「斥力」のさらに外側に、別の「シールド」を創り、エナジー能力を注ぎ込んだ。


「『ライフ・チェンジ』(生命の変化)!!」


「ライフ・チェンジ」の能力が発動した「シールド」に触れた「エナジーバード」たちに変化が起こった。


「エナジーバード」の体の中からとトカゲやヘビ、ワニなど爬虫類がたくさん湧いて出てきて、なお「エナジーバード」の体と一体化していった。


「ギャリギャリギャリギャリリリリリイ~。(なんだこれ?気持ちわりりいりり~。あれ?頭がおかしい?思考がまとまらない?なに?どゆこと?)」


「おまえたちの中に別の命を吹き込みました。その爬虫類たちとおまえたちは一心同体です。仲良くしてください。ただ、思考も共有するため、わけがわからなくなってくるはずです。鳥やヘビ、トカゲ、ワニたちの考えることがそれぞれ違うからです。そのままトチ狂って全員死になさい。」


「エナジーバード」5億羽の前に立ちふさがったのは、「恐竜星」の「マクロ体」「ディノヒューマン」だった。


「『恐竜星』のみんな。この鳥たちとは私一人で戦います。やれるところまでやりますが、何とか逃げる方法か、やつらの弱点をみつけてください。頼みましたよ。『アーク』。『キング』。『恐竜エナジー戦士たち』。」


「ディノヒューマン」最期の戦いが始まった。


次回。 第148エナジー 「モノ創ってるが好きそうな感じのエナジー」
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