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第148エナジー 「モノ創ってるのが好きそうな感じのエナジー」
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「竜牙」は気づくと8時間も宇宙空間で寝ていた。
「わっ。やべ。俺、寝すぎた!!さっさと『覇者』んとこ行きたかったのによ~。バカみたいに強いガキ『マクロ体』のせいだな~。も~。」
しかし一ヶ月ぶりの睡眠は爽快で、体中のエナジーが漲るようだった。
「俺も『マクロ体』になってから、ちょっとエナジーで贅沢しすぎたようだな。睡眠はちゃんと取ろ。ビタミンと栄養たっぷりのグミよ。いでよ。」
ボン。
「竜牙」は生きるために必要な栄養分やビタミンを、エナジーで具現化したグミに含ませ、グミを食べることによって栄養補給をしている。
グミグミ。
「ん~。やっぱグミ最高。でも野菜や肉も食べたほうがいいよな。『恐竜星』戻ったらティラノサウルスの肉食べよ。さてと飯のあとは、探索探索!!『覇者』の野郎はどこだ?」
「竜牙」は「エナジー感知」を広範囲に行っているが、前回のように怖い目にあったらどうしようという思いがあり、なかなか「空間移動術」で現場までいく勇気が湧いてこなかった。
「俺ってこんなにヘタレだったけ?いや学習したということにしよう。頭が良くなった。そうだそうだ。この前のやつは襲いかかってくるのに時間がかかったけど、今度のやつは会話もなくいきなり攻撃を仕掛けてくるかもしれないもんな。そしたら俺は死んでこのお話は終わっちゃうし。それはそれで喜ぶやつもいると思うけど・・・。あー。とりあえずもっと絞り込みをしよう!!俺がわかっている『覇者』の情報を整理しよう。強いってこと。あと『エナジーアイテム』よりスゴイ『エナジー武具』を創れるってこと。の二つだな。てことは、なんか職人さんみたいな感じなんじゃないかな?ああいい線いってる。」
って感じの気持ちで「エナジー感知」を再開させた。でも思い出してきた。「雷牙」の「エナジー武具」「雷槍」から独特の強烈なエナジーが混ざってあったことを思い出した。
「あっ。あの『エナジー』が『覇者』の『エナジー』だ。絶対そうだ。」
と思っていると、それと似た強大な「エナジー」を感知することができたので、迷わず「空間移動」でその場所までワープした。
シュン。
ドン!!
「イテッ。なんだ?ん?これは『シールド』!!」
強大なエナジーを追って「竜牙」はワープしたが、どこの「惑星」に着き、「空間移動」を拒絶する「シールド」に「竜牙」はぶつかった。
「てことはこの『惑星』に『覇者』がいるってことだな。『覇者』っていう名前だからどっかの王様みたいな感じなのかな?問題はこの『シールド』だな。頑丈すぎる。『恒星クラス』のパワーでもビクともしないな。さーて。どうしよっかな~?」
「竜牙」がこの「惑星」に張っている「シールド」の前で対策を練っている最中、「空間移動術」で二人の白衣を着た女が現れた。
「貴様。何者だ?」
次回。 第149エナジー 「『覇者』登場」
「わっ。やべ。俺、寝すぎた!!さっさと『覇者』んとこ行きたかったのによ~。バカみたいに強いガキ『マクロ体』のせいだな~。も~。」
しかし一ヶ月ぶりの睡眠は爽快で、体中のエナジーが漲るようだった。
「俺も『マクロ体』になってから、ちょっとエナジーで贅沢しすぎたようだな。睡眠はちゃんと取ろ。ビタミンと栄養たっぷりのグミよ。いでよ。」
ボン。
「竜牙」は生きるために必要な栄養分やビタミンを、エナジーで具現化したグミに含ませ、グミを食べることによって栄養補給をしている。
グミグミ。
「ん~。やっぱグミ最高。でも野菜や肉も食べたほうがいいよな。『恐竜星』戻ったらティラノサウルスの肉食べよ。さてと飯のあとは、探索探索!!『覇者』の野郎はどこだ?」
「竜牙」は「エナジー感知」を広範囲に行っているが、前回のように怖い目にあったらどうしようという思いがあり、なかなか「空間移動術」で現場までいく勇気が湧いてこなかった。
「俺ってこんなにヘタレだったけ?いや学習したということにしよう。頭が良くなった。そうだそうだ。この前のやつは襲いかかってくるのに時間がかかったけど、今度のやつは会話もなくいきなり攻撃を仕掛けてくるかもしれないもんな。そしたら俺は死んでこのお話は終わっちゃうし。それはそれで喜ぶやつもいると思うけど・・・。あー。とりあえずもっと絞り込みをしよう!!俺がわかっている『覇者』の情報を整理しよう。強いってこと。あと『エナジーアイテム』よりスゴイ『エナジー武具』を創れるってこと。の二つだな。てことは、なんか職人さんみたいな感じなんじゃないかな?ああいい線いってる。」
って感じの気持ちで「エナジー感知」を再開させた。でも思い出してきた。「雷牙」の「エナジー武具」「雷槍」から独特の強烈なエナジーが混ざってあったことを思い出した。
「あっ。あの『エナジー』が『覇者』の『エナジー』だ。絶対そうだ。」
と思っていると、それと似た強大な「エナジー」を感知することができたので、迷わず「空間移動」でその場所までワープした。
シュン。
ドン!!
「イテッ。なんだ?ん?これは『シールド』!!」
強大なエナジーを追って「竜牙」はワープしたが、どこの「惑星」に着き、「空間移動」を拒絶する「シールド」に「竜牙」はぶつかった。
「てことはこの『惑星』に『覇者』がいるってことだな。『覇者』っていう名前だからどっかの王様みたいな感じなのかな?問題はこの『シールド』だな。頑丈すぎる。『恒星クラス』のパワーでもビクともしないな。さーて。どうしよっかな~?」
「竜牙」がこの「惑星」に張っている「シールド」の前で対策を練っている最中、「空間移動術」で二人の白衣を着た女が現れた。
「貴様。何者だ?」
次回。 第149エナジー 「『覇者』登場」
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