ある日の絶望。

早坂 悠

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第一章 ななえの絶望(全8話)

初めての快感

 四つん這のななえの股間に自らの舌を這わせ
クチュクチュ。。。ズズズ。。。と音を出しながら
先輩の友達は陰毛とヒダをかき分け、
ななえの膣口をゆっくりと舐め回す。

「!!!」

 驚きのあまりななえは声を失った。
人は驚き過ぎるととっさの声も
発せられないのかもしれない。

「バッククンニだとうまくクリトリスが
舐められないな。仰向けになって股を開けよ」

ななえは
体勢を変えてマットの上に仰向けになりつつも、

これはやばい。

やばいやばいやばいやばいやばい

と思っていた。

 ななえの足を左右に広げながら、
男の顔がななえの陰部へと近づいて

ペロっ

とななえのクリトリスを舌で撫でた。

「あっ!」

思わず声を漏らしてしまうななえ。
一瞬だが男が股の下でニタリと笑った気がした。

ペロペロペロペロ。。。。。。

とクリトリスを丁寧に愛撫していく、
ゆっくりと割れ目に沿って上下に舌を動かす。

「うんっ!!!」

再び声が漏れてしまうななえ。
ダメだ。ダメだ。ダメだ。
これはダメだ!!

四つん這の時から
初めて陰部を舐められ始めたときにもしや?と思った。

クンニは初めてななえが遭遇する性的な快感だった。

 ザラザラした男の舌がクリトリスを上下に撫でる度に、ななえは味わったことのない気持ちよさを感じてしまった。

 体が火照り出し、全身の意識がクリトリスに集中してしまう。その快感にあらがおうとすればするほど、体が反応してビクンッ!と痙攣してしまう。

 男はそんなななえの反応に夢中になってクリトリスを愛撫した。クリトリスを舌で強く弾いたり、口で咥えて優しく吸い始めた。

「あ!あぁ!待って!それやめて!」

 とななえは叫ぶ。自分の股間が熱かった。
男に舌で愛撫される度に快感が押し寄せてくる。

 膣からは大量の愛液が出ており、
お尻の方まで滴り落ちていた。

 先ほどのレイプとは違い。
ななえは男の行為に性的な興奮を感じてしまっていた。

「やだ!やだ!やだ!お願いもうそれやめて!
いっぱい漏れちゃう!変になっちゃう!」

と言うと男はななえの股から顔を話し、
隣で眺めていた先輩に向かって

「これで撮っておいて」

 と自らのiPhoneを渡すと
ななえを四つん這にして膣を指で触り始める。

クチュクチュクチュクチュ。。。

 愛液で満たされたななえの膣は男が指でグリグリすると卑猥な音を立てて男を誘っていた。

「あん!あっ!。。やめて。。お願い。。。」

「めっちゃまんこ濡れてるよ。
      グチャグチャだよ。これ」

 と満足げに確かめてから
男は後ろから自分の性器を挿入した。

グチャ。。ズズズ。。。

 クンニで愛撫されたななえの膣は
男の性器の侵入を拒みはしなかった。

「はぁ~やっと味わえるわ。
       ほら。おまえも楽しめよ」

 と言いながら
男は激しく膣の中に性器を打ちつけた。

パンパンパン
パンパンパン
という体と体の音ともに

「あ!あ!あ!あ!あ!あ!」

というなななえの声が連なった。

「はぁはぁ。気持ちいいだろ?ほら。もっとだ!」

パンパンパン!
パンパンパン!

「ああぁ!あんあん!も、もうだめ!
           やめて!あ!あ!」

 ななえは覚えたての快感に囚われないように必死だった。男に突かれる度に快感の振動が脳に伝わり、
もっとそれ欲しい!という指令を出して
愛液が分泌される。

 膣の快感だけではく男は後ろから手を伸ばし、ななえの胸を揉んだり、乳首を摘んだり、性器を挿入したまま股間に手を伸ばしクリトリスを指で弄る。

 先ほどのレイプとは違う。
胸もクリトリスも膣内もななえは快感を感じ、
ななえの中で何かが訪れようとしていた。

「あ!あ!ダメーーっ!あ!
なんかたくさん漏れちゃいそう!お願いやめて!
あん!漏れる!漏れる!漏れちゃう!あん!
あーー!」

(ガクガクガクガク)

 快感の絶頂に達しななえの体と膣内は大きく痙攣し、今までにない以上の愛液を膣内に撒き散らした。

「あ!イッちゃったの?エロい汁がすんげー出たね」

 と男はななえがイッたあとも
腰を激しく打ちつけていたが

やがて「はぁはぁ。俺もイクわ!」と言って
激しく性器を出し入れしたのち

ドピュッドピュッ

とななえのお尻に大量の精液をかけた。

 自分のお尻に生温かい精液の熱を感じながらも
ななえは茫然自失するしかなかった。

 自分の体のことが分からなかった。
激しい快感に襲われて、それに抗うことも出来ずに
痙攣と共に愛液を撒き散らしてしまった。

 ななえの膣はまだビクビクビクと脈を打つかのように痙攣しており、ジンジンとした快感の余韻がまだ止まらず、愛液が膣からじんわりと漏れ続けていた。

とりあえず四つん這から体勢を整えてゆっくりと座り、自分の膣をマットに押しつけたかった。自分の体から溢れ出る液体を男たちに悟られたくなかった。

「ちゃんと撮れた?」

「ななえちゃんの快感イクイクレイプがバッチリ撮れたよ」

というセリフを聞いて我に返る。
何をしてるんだ私は。。。

 男たち2人に無理矢理、犯されたのだ。
もう帰ろう。この地獄から逃げよう。

 と、薄明かりの中、自分の剥ぎ取られた服がどこに落ちてるのか探そうとした。

 その時、先輩と友達の他に
もう1人、誰かいることに気がついた。

その人は
バケツと手持ち花火のセットを片手に持ちながら

「次は俺の番だから。」

と美しい顔で言うのだった。
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