442 / 450
第20章 帝国予算の為に………
436★エリカとアルは、既に熟年夫婦?
エリカ自身も、アルファードの指示に感動していたりする。
(流石は、俺様皇子様で、魔法騎士団団長様って感じよね
乙女ゲームの攻略者超える美形っぷりに、この腹黒さ
たまらないわぁ~アルってば、マジでカッコイイわ
それでいて、さり気に弟のアルバードさんの恋愛を応援するんだもの
撫子ちゃんもアルバードさんのお見舞いを受けるなら嬉しいよね
それに、他の子達の夫候補も見舞いに来させるなんて………
じゃなくて、みんな運動不足だったのかな?
あれぐらいで筋肉痛になるとか、無いよね?
もしかして、体力増強も兼ねた身体強化をしてなかったかな?
それだったら、筋肉痛で寝込むのもしょうがないかも………
あとで、みんなが復活したら、ちゃんとダンスや戦闘の時は
身体強化をかけた方がイイって教えないとね
まぁそれはさておき、私もお見舞いに行かせるはイイと思うわ
全員にお見舞いが来るなら、お互いに色々と恥ずかしくても
誰もお見舞いに来なかったっていう寂しい思いをしなくて良いもの
でも、あのパーティーでは、撫子ちゃんも色々な人達とダンスを
それなりに踊っていた彼等は、アルバードさんには、ライバルよね
ライバルを蹴散らして、好きな女を手に入れろってコトかな?
まっ何にしろPXについての根回しの負担が減るなら
マクルーファさんも楽になるだろうしね
今日の私の予定は、この帝国の歴史と地理だったわね
授業中に、各領地の産物を質問してみようかな?
後は、商人ギルドについても聞いてみたいわね)
色々とエリカは思考していたが、出勤するアルファード達に意識を戻す。
そんなエリカにアルファードは、何時もの様に顔中にキスを降らせる。
それを、オスカー達は生温い表情で視線を、アルファードとエリカから視線を外すのだった………要するに見ない振りをしている。
そして、何時もの様に、何処の熟年夫婦と言う様な出勤の言葉がアルファードエリカの間で交わされる。
「アル、お仕事頑張ってね、いってらっしゃい」
「いってくる」
こうして、一連の儀式めいたコトをすると、アルファード達は部屋から出て行くのだった。
残ったエリカ達も、食器などの後片付けを終えると部屋から出て行く。
そして、何時もだったら、専用の部屋で家庭教師が来るのを待つのだが、今日は、聖女候補の美少女達が住んでいる部屋に向かうエリカだった。
それは、エリカの一言から始まった。
「アラン、これから聖女候補の皆の部屋に行きます」
『はっ』
守護騎士であるアラン達は、エリカの望みを叶える為に、聖女候補達へと先触れを出す。
守護騎士達には、従属する従騎士達が常に付いているので、それらにアランは命令する。
「ジェレミー、サイラス、聖女候補達の先触れとして行け」
『はっ』
命令されたジェレミーとサイラスは、騎士の礼をとる。
それに便乗して、エリカも命令する。
「彼女達に、お見舞いとしてお菓子と果物を持って行くから
ちょっと話しを聞いて欲しいと言っておいてね」
『はっ』
エリカの命令に対しても、きちんと騎士の礼をとるふたりだった。
そして、素早く歩き聖女候補達の部屋へと消えて行く。
あなたにおすすめの小説
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
【完結】赤ちゃんが生まれたら殺されるようです
白崎りか
恋愛
もうすぐ赤ちゃんが生まれる。
ドレスの上から、ふくらんだお腹をなでる。
「はやく出ておいで。私の赤ちゃん」
ある日、アリシアは見てしまう。
夫が、ベッドの上で、メイドと口づけをしているのを!
「どうして、メイドのお腹にも、赤ちゃんがいるの?!」
「赤ちゃんが生まれたら、私は殺されるの?」
夫とメイドは、アリシアの殺害を計画していた。
自分たちの子供を跡継ぎにして、辺境伯家を乗っ取ろうとしているのだ。
ドラゴンの力で、前世の記憶を取り戻したアリシアは、自由を手に入れるために裁判で戦う。
※1話と2話は短編版と内容は同じですが、設定を少し変えています。
踏み台(王女)にも事情はある
mios
恋愛
戒律の厳しい修道院に王女が送られた。
聖女ビアンカに魔物をけしかけた罪で投獄され、処刑を免れた結果のことだ。
王女が居なくなって平和になった筈、なのだがそれから何故か原因不明の不調が蔓延し始めて……原因究明の為、王女の元婚約者が調査に乗り出した。