44 / 57
0044★作業は手早く*side彪煌*
しおりを挟む無理やり射精へと導かれたコトで、ガックリと力無く無防備に晒された悠虎の力ない肢体に、彪煌は愉悦感を味わいながら、口腔へと吐き出されたモノを躊躇うことなく飲み干す。
…………クスクス………たった一回り射精で放心しちゃったか…………
…………本当に可愛いな……悠虎は…処女の初心初心だもんね…………
…………悠虎の吐き出したモノが甘く感じる…………
…………こんな風に、体液を甘く感じたのは初めてだ…………
彪煌は、唇の端に伝った唾液と悠虎の射精の残滓を左手の親指で拭い、ペロリと舌先て舐めとる。
そして、色々な物が詰め込まれている袋を振り返る。
…………まぁー可哀想だとは思うが、もしもの為だしな…………
…………ちゃんと瑛煌に言われたコトはしておくかな…………
彪煌は、強制的な射精によって脱力し、放心しきっている悠虎を見下ろして、くすくすと嗤う。
彪煌は、悠虎にとって、ことによっては、レイプよりも屈辱的で、恥辱的な行為を施す為に、用意した複数のモノを袋から取り出した。
…………『いいか、よぉ~く聞けよ、彪煌』…………
…………『いくら悠虎のアナルを慣らしてあるって言ってもだ』…………
…………『所詮は指と少し指より太いバイブぐらいだろう』…………
…………『彪煌のモンに拓かれたら…絶対に、傷付くから』…………
…………『まず、間違いなく直腸内に裂傷つくるからな………』…………
…………『いっくら気遣ったって、彪煌の大きさに耐えられない』…………
…………『だからって、お前…もう、我慢できないんだろ』…………
…………『悠虎にとっちゃー恥辱で恥辱だろうがな』…………
…………『絶対に、抱く前に腸内洗浄しろっ…絶対にだぞ』…………
…………『まっ…悠虎だからな、普通の市販ので十分だろ』…………
瑛煌からの言葉を思い起こし、彪煌は肩を竦める。
本当なら、裏で売春させている者達のように、その手の場所で専用の道具を使ってする方が良いのだが…………。
其処は、そういう場所なので悠虎を連れて行くコトは出来ないのだ。
万が一にも悠虎の姿を見られた場合、売り物と勘違いして手を出して来る輩が居ないとも限らないが故に…………。
なんせ、金と暇を持て余し、権力まである者達が時間など関係なく通ってきている場所なのだから…………。
そんな場所で、悠虎の身体を洗浄するなど、出来るはずはなかった。
…………さてと、まずは、腹ん中を綺麗にしてやらないとな…………
…………瑛煌にもさんざん言われたしな…………
…………流石に、初めて咥えるんだから、傷付くだろうしなぁ…………
…………まんまで犯ると、確かに不衛生だもんな…………
…………いや、俺自身はゴムを付ければ良いだけだけど…………
…………無理に拡げて拓くコトになるだろうからなぁ…………
…………終わった後で、薬塗るコトになるだろうからなぁ…………
…………やっぱり、腹ん中は綺麗にしといた方が良いだろう…………
…………ちょっと面倒だけど…しとかないと、絶対に詰られる……………
…………うん………その為に色々用意したんだし…………
ほんの少し湧き上がった面倒臭いという感情と、手を抜いた後で、まず間違いな瑛煌に詰られるコト間違いなしを天秤にかけて肩を竦める。
それに、彪煌としても悠虎を嬲踏み躙りたいからしているわけじゃないので、結局洗浄するコトにする。
脱力し茫然としている悠虎をそっとうつ伏せ、脅かさないようにソッと脚を開かせる。
たぶんに何をされているか理解っていないだろう悠虎の双丘に手をかけて圧し開く。
…………悠虎には、これ以上ない恥辱かもしれぇーけどな…………
…………視界を塞がれ、声と自由を奪われた状態で、見知らない男に…………
…………浣腸を施されて、排泄を強要されるコトになるんだからさ…………
…………きっと啼くだろう…そう思うだけでゾクゾクする…………
悠虎の身悶える姿を想像し、走り抜ける愉悦の快楽に、彪煌はクッと嗤う。
押し開いた双丘の奥で、悠虎が苦しけに呼吸するのに併せて、ヒクヒクと蠢く小さな薄紅色の蕾みに、彪煌は躊躇うコト無く、用意して来た市販のイチジク浣腸を施す為に袋から取り出す。
…………『本当は、健康な悠虎君にはひとつでも十分だけとね……』…………
…………『入念にってコトで三つね…でもそれ以上は絶対にダメだよ』…………
瑛煌がどういう意味でダメと言ったかはわからないが、彪煌はソコには興味が無いので、スルーして悠虎の緊張でヒク付く蕾みの中心にイチジク浣腸のノズルのキャップを外し、奥に薬液が届くようにノズルの根元まで挿入する。
勿論、イチジク浣腸の取説を一応読んだ彪煌は、初心者な悠虎が傷付かないように、最初の一個はちょっと押して薬液を溢れさせ、滑りを良くする。
勿論、ちょびっと蕾みの窪みへも薬液を垂らしてから、身構える前にイチジク浣腸のノズルを根元まで埋め、クイッと押して薬液のすべてを注ぐ。
悠虎がされた行為に反応して暴れだす前に、彪煌は二個目のキャップを外し、ついっとノズルを埋めて、薬液を注いだ。
勿論、流れる作業で三個目のイチジク浣腸のノズルのキャップを外して、悠虎の蕾みの窪みへと滑り込ませ、注入してしまうのだった。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる