eyes to me~私を見て

ペコリーヌ☆パフェ

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プリキー大作戦①

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そんな事を考えていたが、胸を鷲掴みにする様な可憐でか細い、しかし愛らしく啼く声が三広の鼓膜に響いた時に、目の前に白く霞がかった靄(もや)がかかり、意識が遠退きかける。



「あっ……はっ……んっ……みつ……ろっく……や……止めない……でっ――」



桃子の細い指先が三広の腕に食い込み、その小さな痛みが意識を引き戻す。



白く染まる視界は、限界を告げる報せだった。



「桃子っ――」



「三広くん――あああっ」



自分を深く深く沈ませた瞬間に二人は達し、三広は桃子の上に崩れ堕ちた。



まだ余韻から抜け出せずに震える桃子の頬にくちづけて、誰にも見せたくない、触れさせたくないと強く思う。



桃子が三広に小さく笑いかけた時、三広の中で何かが閃いて、思わず呟いていた。




「そうだ……綾ちゃん……絶対に、好きな子の側に居る筈だよ……」




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