上 下
2 / 2

プロローグ「2」

しおりを挟む
目を開けるとそこは森の中、周りを見渡すと足元に紙が落ちていた、そこには
「無事に転生してるね、
 一応希望通りにしたと思うから
 確認してみて、ステータスって心の中で言えば
見れると思うから、
後言い忘れてたんだけど、神殿に行けば僕と喋れるから
たまには、行ってみてね暇でひとりが多いから
                               創造神より」

「それくらい、転生前に言ってくれれば良かったのに」
(ステータス)

・クロノ   ツバサ     lv001
  年齢  不明
  種族  人(転生者) 創造神の友達
  HP 5000/5000
  MP 8000/8000
  
  スキル
  鑑定(極限)言語理解(極限)アイテムボックス(極限)
  創造(極限)異世界知識(極限)
  経験補正(極限) 幸運(極限)


  称号
  異世界から転生し者   創造神の恩寵を受けし者
  努力する者  世界に愛されし者



「うーん、なんか詰め込みすぎな気するけどまぁいいか」
「とりあえず、詳細確認するか。鑑定!」
・  鑑定(極限
世界のあらゆる物の詳細を知ることが出来る

・言語理解(極限
意思疎通が出来る者全ての言語を理解し使用する事ができる

・アイテムボックス(極限
中にあらゆる物を保管することが出来る、中にある物の状態は自由自在である、容量は不明

・ 創造(極限
スキル、魔法、武器に限らずあらゆるものを創造する事ができる

・異世界知識(極限
異世界の知識を自由に知ることが出来る

・ 経験補正(極限) 幸運(極限)
経験と運に最大限の補正がかかる

「うん!やりすぎ笑笑」
「とりあえず近くの街にでも行くか、じゃあ早速使ってみようかな、」
(創造)MAP表示
「おぉ作れた、じゃあ必要になりそうなスキルも作っとくか」
(創造)剣術 火魔法 水魔法 風魔法 土魔法

「じゃあ、なんか武器も作りたいな」
少し歩きながら周りを見渡すと
「お!良さそうなもん落ちてんじゃん、鑑定!」
・枝
そこら辺に落ちている木の枝
・石
どこから来たか分からないが何の変哲もない石
「これを使って、創造!」
・石の剣
とてつもない完成度の石の剣
「まあこんなもんかなじゃあ最初の街へ行くか」
(MAP表示)
「ここから近い街はうーん、結構あるな
   まぁいっか、ゆっくり行けばいいか、
   なんかこのMAPスマホにあった奴に似てるな
   もしかして、目的地設定!」
(近くの街ルーイを目的地として設定)
「お!喋ったやっぱり同じ奴だ笑笑」
「ここからは、1日くらいか作ったスキル試しながら行くか」

ここから、ゆっくりまったり異世界生活が始まる
この主人公が気づかないうちに無双している事に
気づくのは、またもう少しあとの話。
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する


処理中です...