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第1章
1-13 お金発生!!ありがとう村長!
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村人に負傷者は1人もおらず、無事事件は解決した。幸いにも、死んだのは盗賊集団のみで本当かどうかは知らないがアルシャ曰く、
「私は元々あいつ等を潰す予定だったのよ、村人達には、手伝ってもらっただけ」
よく言うぜ!本気で皆殺しにする気だったろ!村人達に
「コイツが盗賊団のお頭です」
と言えば簡単だったが今回は、村人達誰一人死んでないから何も言わないことにした。バレると反感を買いそうだった為、一先ずアイツには村の外に居るように指示を出しておいた。
「1人のけが人もいなくて良かったですよ」
「いえいえ、それもコレもアキト様が救ってくださったおかげでございます!御礼にお金の方をお渡し致します」
中には、ざっと50枚ほどの金貨が入っていた。この世界のお金の価値観が分からない俺は、クロコにその金貨を手渡した。
「ありがとう、これでまた旅を続けられそうです」
「アキト様は、パーティは組んでいらっしゃらないのですか?」
「一応仮で魔法使いと女剣士とは、組んでいますよ」
「そうなのですか?しかし、3人旅では心許無い…そこでどうでしょう、この娘を連れていかれては?」
そう言って俺の前に現れた1人の村娘。その娘は、先程俺が助けた女の子だった。
「先程は助けて頂きありがとうございました!私はアキト様に助けられて…、純潔を守って頂けてすごく嬉しかったです!ですので、今度は私がアキト様を助ける番です!良ければ私も連れて行ってください!!そして、私をどうかアキト様のお嫁さんにしてください!!」
唐突の名前も知らぬ村娘からの告白。
「連れて行ってあげることは出来るけど、結婚とかそういうのはさ…ちゃんと好きな人とするものだよ!第一僕はまだ、君の名前も知らないのだから」
「わわっ!ごめんなさい、私はマーヤと言います!それとあなたは、ちゃんと好きな人ですよ!貴方以外に私は考えられません!」
興奮するマーヤ。
「どうどう…、一先ず友達からでいいかな?」
「はい、それでいいです!」
かくして、お金と仲間を手に入れて旅に出るのであった。
「誰か忘れているような…、あっ!姫様だぁぁぁ!!やっべぇ!すっかり忘れてた(テヘペロ)」
「お・に・い・さ・ま♡妹をお忘れとはどういうことですかぁぁぁ!!元ですけど!私お姫様なんですよ!?もっと優遇してくださいよ!?」
「いやぁ、メンゴメンゴ!忘れてたわけじゃないんだよ?ちょっと印象が薄れていただけだから!決して忘れているような不始末は、しておりませんぞ?」
適当な言い訳を述べて、ノアの怒りを収めようとするアキト。
「そう言うのが忘れているって言うんですよ!!もっと、妹を可愛がりましょう(自称ですけど!!)」
「すまん、何時から妹になったんだ…ノアは…」
そんなこんなで、わちゃわちゃしている事を影から見ていたアルシャは
「これ今混ざって邪魔したら、面白そうだけどお姉様に怒られそうだからやめとこう」
と密かに考えていたのであった。
「んで、次はどこに行くんだ?」
「んー、次はねここから少し離れた街に行く予定だよ?そこなら、村では無かった武器屋や防具屋もあるし、情報も集められるしね。因みに街の名前は、自由都市フィルティム」
「なんか国みたいな名前だな」
「まぁ、国みたいなと言うよりも国だと考えた方がいいね、彼処は人種差別とかそういうの突破らって誰でも受け入れる所まぁ細かな決まり事はいっぱいあるけど、所謂何処の国にも敵対しない中立区域って所かな」
「へー、そうなのか?何で国だと考えた方がいいんだ?」
「中立にして、中心なんだよお兄ちゃん?何処の国にも加勢したり助けたりしない、だけど自分らに危害を加えよう物なら武力を持って敵対する。彼処は軍事力も飛び抜けて強いし、6人の偉大なる英雄達が健在している国なんだ、だからこそ他国は無駄に攻撃することが出来ない、敵対する事は自殺行為だっ!ってね?」
「良くもまぁ、そんなヤバそうな国に行こうと考えたなぁ!俺たちの目的は魔族領に1度帰還することだろ?なら安全に行きたいんだけど…」
「残念ながら、クロコの言う通りその国に行くことが一番の近道ですよお兄様。フィルティムは全ての国の中心に位置するためどこの国に行くにしても通っていった方が一番近いのですよ」
ノアが、言っていることが事実かどうかクロコの方を見るとうんうん!と頷いている。
「マジか…大変な旅になりそうだなこれは…勘弁してくれ…」
「私は元々あいつ等を潰す予定だったのよ、村人達には、手伝ってもらっただけ」
よく言うぜ!本気で皆殺しにする気だったろ!村人達に
「コイツが盗賊団のお頭です」
と言えば簡単だったが今回は、村人達誰一人死んでないから何も言わないことにした。バレると反感を買いそうだった為、一先ずアイツには村の外に居るように指示を出しておいた。
「1人のけが人もいなくて良かったですよ」
「いえいえ、それもコレもアキト様が救ってくださったおかげでございます!御礼にお金の方をお渡し致します」
中には、ざっと50枚ほどの金貨が入っていた。この世界のお金の価値観が分からない俺は、クロコにその金貨を手渡した。
「ありがとう、これでまた旅を続けられそうです」
「アキト様は、パーティは組んでいらっしゃらないのですか?」
「一応仮で魔法使いと女剣士とは、組んでいますよ」
「そうなのですか?しかし、3人旅では心許無い…そこでどうでしょう、この娘を連れていかれては?」
そう言って俺の前に現れた1人の村娘。その娘は、先程俺が助けた女の子だった。
「先程は助けて頂きありがとうございました!私はアキト様に助けられて…、純潔を守って頂けてすごく嬉しかったです!ですので、今度は私がアキト様を助ける番です!良ければ私も連れて行ってください!!そして、私をどうかアキト様のお嫁さんにしてください!!」
唐突の名前も知らぬ村娘からの告白。
「連れて行ってあげることは出来るけど、結婚とかそういうのはさ…ちゃんと好きな人とするものだよ!第一僕はまだ、君の名前も知らないのだから」
「わわっ!ごめんなさい、私はマーヤと言います!それとあなたは、ちゃんと好きな人ですよ!貴方以外に私は考えられません!」
興奮するマーヤ。
「どうどう…、一先ず友達からでいいかな?」
「はい、それでいいです!」
かくして、お金と仲間を手に入れて旅に出るのであった。
「誰か忘れているような…、あっ!姫様だぁぁぁ!!やっべぇ!すっかり忘れてた(テヘペロ)」
「お・に・い・さ・ま♡妹をお忘れとはどういうことですかぁぁぁ!!元ですけど!私お姫様なんですよ!?もっと優遇してくださいよ!?」
「いやぁ、メンゴメンゴ!忘れてたわけじゃないんだよ?ちょっと印象が薄れていただけだから!決して忘れているような不始末は、しておりませんぞ?」
適当な言い訳を述べて、ノアの怒りを収めようとするアキト。
「そう言うのが忘れているって言うんですよ!!もっと、妹を可愛がりましょう(自称ですけど!!)」
「すまん、何時から妹になったんだ…ノアは…」
そんなこんなで、わちゃわちゃしている事を影から見ていたアルシャは
「これ今混ざって邪魔したら、面白そうだけどお姉様に怒られそうだからやめとこう」
と密かに考えていたのであった。
「んで、次はどこに行くんだ?」
「んー、次はねここから少し離れた街に行く予定だよ?そこなら、村では無かった武器屋や防具屋もあるし、情報も集められるしね。因みに街の名前は、自由都市フィルティム」
「なんか国みたいな名前だな」
「まぁ、国みたいなと言うよりも国だと考えた方がいいね、彼処は人種差別とかそういうの突破らって誰でも受け入れる所まぁ細かな決まり事はいっぱいあるけど、所謂何処の国にも敵対しない中立区域って所かな」
「へー、そうなのか?何で国だと考えた方がいいんだ?」
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「良くもまぁ、そんなヤバそうな国に行こうと考えたなぁ!俺たちの目的は魔族領に1度帰還することだろ?なら安全に行きたいんだけど…」
「残念ながら、クロコの言う通りその国に行くことが一番の近道ですよお兄様。フィルティムは全ての国の中心に位置するためどこの国に行くにしても通っていった方が一番近いのですよ」
ノアが、言っていることが事実かどうかクロコの方を見るとうんうん!と頷いている。
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