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8月11日(日)
最近、実家の町が聖地デビューしたんだけど「最近」って思ってた事が実は十ン年前だったりするの、老化だよね……
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一時間四十五分後、実家のある北三陸の駅に着いた。
運転手が見守る中、運賃精算機とリーダーでそれぞれ料金を払って降りた。パスモしか持ってなかったのもあって現金を選択したのだが、どうやら使えたらしい。
二番線ホームの南端からバリアフリースロープを降り、構内踏切で駅舎側の一番線を渡って改札に向かう。カンカンと警報音が聞こえてはいるが、おそらく近くの車道に設置された踏切のものでこの踏切には警報などの設備は一切ない。バリアフリーなのか自己責任上等なのかよくわからない。
都市部の駅ではあまり見られない構内踏切だが、昭和の頃の地上駅ではよく見られた。ほとんどの駅では安全と運行を確保するために跨線橋や高架駅に取って代わられている。
俺の頃もすぐ背後にある跨線橋を使っていた。
構内踏切の新設は珍しいが、一番線の使わない部分を実質、通路にしたという事なのだろう。
JR的には終点だし、宮古方面の単線を使用する三陸鉄道は隣ホームからの発着だ。
ホームから続く手すりは線路を渡してあるが、本来なら宮古方面まで続くレールもまだ残してある。
「不思議の国の北リアス」なる、ツッコミどころすら迷うようなキャッチフレーズをデカデカと掲げた跨線橋は三陸鉄道と兼用で、圭人とは本来ならここで別れる予定だった。
俺の頃は「乗って残そう」的な横断幕だったような気がする。そしてアニメ絵の二人の少女に駅舎内と駅前通りがやたら占拠されたりもしていなかった。
十年と少し前、この町は某国民的朝ドラのロケ地に選ばれて、ドラマも大ヒットした。
聖地巡礼ブームのお陰で打撃を受けたばかりの地域経済は復活し、主に帰省家族や県内客中心だった観光業が全国区になる足掛かりともなった。町のあちこちで見られる二人の少女のイラストは放送当時、町の若者がデザインしたという主人公のイメージキャラクターだ。
主演俳優のスチール写真等でないのは権利関係云々もあるのかもしれないが、やはり時代なのだろう。家電の取り扱い説明書や就業マニュアルだって漫画になる時代だ。
原色使いのチープなアニメ絵のお陰で却って、褪色や劣化もレトロ風の味となり、「終了コンテンツ」特有の悲哀感や退廃臭を醸し出さずに済んでいるのかもしれない。
聖地再訪する客がどれだけいるかはわからないが、時折帰省している身としては「まだそれで食ってるの?」という今更感がしないでもない。が、大人として世知辛く広い世の中をひと通り渡り歩いた今なら、地元の事情もわかる。
確かに山海の新鮮な食材や美しい景色、のんびりとした風土は売りにできるが、新幹線や自動車道のメインルートからは逸れ、世界的に有名な絶景や歴史的建造物がある訳でもなく、かと言って秘境度も中途半端ーー全国に数あるドングリの背比べのような「鄙び」系の観光地の中で頭一つ抜け出し、主幹産業として回して行くのは並大抵の事ではない。
朝ドラロケ地として全国区の聖地ブランドを手に入れるなんて、現地にとってはAEDレベルのハイパーカンフル剤だ。二匹目のドジョウはそうそう来ない。そもそもドジョウがやって来る事が奇跡中の奇跡だ。
昭和の頃、年末恒例の国民的歌合戦番組に一度出場した歌手は最低でも十年は食っていけると言われていたそうだ。実際どうだったかはともかく、国民的ドラマでは十年以上食えている。
忘れられた頃にBS放送でひっそり再放送してくれたりるので、あと数年は擦り倒せそうだ。何なら力技で二十周年記念イベントまで持って行く気かもしれない。
かの隣県・青森だって大河ドラマ由来の「いのち」なるりんご菓子が今や、お土産品の定番として当地の贈答品市場を侵食しつつある。元ネタを知らない世代にまで恥も臆面もなく擦り倒してこそ、ブームは王道になり得るのかもしれない。
少年と朝ドラネタよ、神話になれ。
さて、ドラマの二人組よろしく仲良く並んだ、統一感が微妙にあるようで無い対の駅舎の手前側、大きな建物の方がJRの駅舎だ。
外観は観光地仕様に小洒落たデザインに改装され、中も小綺麗になったが、俺が乗っていた頃の旧国鉄式の実用一辺倒が一周回って懐かしいようなーー酸えたような金属臭が何処からか漂い、錆びた改札鋏の音まで聞こえてきそうな雰囲気はまだ何となく残っている。
改札を出て十歩も歩けば抜けられそうな短いコンコースの真ん中に、駅長名で明日の終日運休を告げる駅長名のホワイトボードが置いてある。
外に出るとバスロータリーのある駅前広場だ。ランドマークだった噴水池は経費の都合か止まっている事が多く、ついに改修工事で撤去されてしまった。代わりに、例の二人娘がデカデカと描かれた元・駅前デパートビルが、惰性のようにライトアップされている。
この廃デパートは(デパートというなまえだが、実際は地下一階・地上四階建てのテナントビルで、三階以上はアパートになっていた)俺が親に連れられて来た子どもの頃、建物はもちろん入ってる店や人、品物まで昭和のまま時が止まったように古かった。
今ならレトロブームに乗ってテーマパークにしたり、何ならドラマ記念館と抱き合わせでセットを再現したりしたら、それなりに人が呼べるのかもしれない。
だが、昭和基準で建てられた建物の老朽化は、地震と津波の常襲地においては致命的だ。ドラマのロケが行なわれたた時点で既に築五十年を過ぎていて、取り壊しの話が出ていたくらいだ。
クランクアップ直後に取り壊す予定が、 聖地巡礼の「名所」となったまま壊すに壊せない状況にあるようでーーいや、ガチ勢ファンが反対運動してるって話も聞かないから、再開発計画が二転三転して結局、取り壊す金が無いってだけらしい。
台風が直撃したら、ここも色々ヤバいんじゃないかな……外壁とか。まさか聖地由来の怪我人なんて出なきゃいいけど。
運転手が見守る中、運賃精算機とリーダーでそれぞれ料金を払って降りた。パスモしか持ってなかったのもあって現金を選択したのだが、どうやら使えたらしい。
二番線ホームの南端からバリアフリースロープを降り、構内踏切で駅舎側の一番線を渡って改札に向かう。カンカンと警報音が聞こえてはいるが、おそらく近くの車道に設置された踏切のものでこの踏切には警報などの設備は一切ない。バリアフリーなのか自己責任上等なのかよくわからない。
都市部の駅ではあまり見られない構内踏切だが、昭和の頃の地上駅ではよく見られた。ほとんどの駅では安全と運行を確保するために跨線橋や高架駅に取って代わられている。
俺の頃もすぐ背後にある跨線橋を使っていた。
構内踏切の新設は珍しいが、一番線の使わない部分を実質、通路にしたという事なのだろう。
JR的には終点だし、宮古方面の単線を使用する三陸鉄道は隣ホームからの発着だ。
ホームから続く手すりは線路を渡してあるが、本来なら宮古方面まで続くレールもまだ残してある。
「不思議の国の北リアス」なる、ツッコミどころすら迷うようなキャッチフレーズをデカデカと掲げた跨線橋は三陸鉄道と兼用で、圭人とは本来ならここで別れる予定だった。
俺の頃は「乗って残そう」的な横断幕だったような気がする。そしてアニメ絵の二人の少女に駅舎内と駅前通りがやたら占拠されたりもしていなかった。
十年と少し前、この町は某国民的朝ドラのロケ地に選ばれて、ドラマも大ヒットした。
聖地巡礼ブームのお陰で打撃を受けたばかりの地域経済は復活し、主に帰省家族や県内客中心だった観光業が全国区になる足掛かりともなった。町のあちこちで見られる二人の少女のイラストは放送当時、町の若者がデザインしたという主人公のイメージキャラクターだ。
主演俳優のスチール写真等でないのは権利関係云々もあるのかもしれないが、やはり時代なのだろう。家電の取り扱い説明書や就業マニュアルだって漫画になる時代だ。
原色使いのチープなアニメ絵のお陰で却って、褪色や劣化もレトロ風の味となり、「終了コンテンツ」特有の悲哀感や退廃臭を醸し出さずに済んでいるのかもしれない。
聖地再訪する客がどれだけいるかはわからないが、時折帰省している身としては「まだそれで食ってるの?」という今更感がしないでもない。が、大人として世知辛く広い世の中をひと通り渡り歩いた今なら、地元の事情もわかる。
確かに山海の新鮮な食材や美しい景色、のんびりとした風土は売りにできるが、新幹線や自動車道のメインルートからは逸れ、世界的に有名な絶景や歴史的建造物がある訳でもなく、かと言って秘境度も中途半端ーー全国に数あるドングリの背比べのような「鄙び」系の観光地の中で頭一つ抜け出し、主幹産業として回して行くのは並大抵の事ではない。
朝ドラロケ地として全国区の聖地ブランドを手に入れるなんて、現地にとってはAEDレベルのハイパーカンフル剤だ。二匹目のドジョウはそうそう来ない。そもそもドジョウがやって来る事が奇跡中の奇跡だ。
昭和の頃、年末恒例の国民的歌合戦番組に一度出場した歌手は最低でも十年は食っていけると言われていたそうだ。実際どうだったかはともかく、国民的ドラマでは十年以上食えている。
忘れられた頃にBS放送でひっそり再放送してくれたりるので、あと数年は擦り倒せそうだ。何なら力技で二十周年記念イベントまで持って行く気かもしれない。
かの隣県・青森だって大河ドラマ由来の「いのち」なるりんご菓子が今や、お土産品の定番として当地の贈答品市場を侵食しつつある。元ネタを知らない世代にまで恥も臆面もなく擦り倒してこそ、ブームは王道になり得るのかもしれない。
少年と朝ドラネタよ、神話になれ。
さて、ドラマの二人組よろしく仲良く並んだ、統一感が微妙にあるようで無い対の駅舎の手前側、大きな建物の方がJRの駅舎だ。
外観は観光地仕様に小洒落たデザインに改装され、中も小綺麗になったが、俺が乗っていた頃の旧国鉄式の実用一辺倒が一周回って懐かしいようなーー酸えたような金属臭が何処からか漂い、錆びた改札鋏の音まで聞こえてきそうな雰囲気はまだ何となく残っている。
改札を出て十歩も歩けば抜けられそうな短いコンコースの真ん中に、駅長名で明日の終日運休を告げる駅長名のホワイトボードが置いてある。
外に出るとバスロータリーのある駅前広場だ。ランドマークだった噴水池は経費の都合か止まっている事が多く、ついに改修工事で撤去されてしまった。代わりに、例の二人娘がデカデカと描かれた元・駅前デパートビルが、惰性のようにライトアップされている。
この廃デパートは(デパートというなまえだが、実際は地下一階・地上四階建てのテナントビルで、三階以上はアパートになっていた)俺が親に連れられて来た子どもの頃、建物はもちろん入ってる店や人、品物まで昭和のまま時が止まったように古かった。
今ならレトロブームに乗ってテーマパークにしたり、何ならドラマ記念館と抱き合わせでセットを再現したりしたら、それなりに人が呼べるのかもしれない。
だが、昭和基準で建てられた建物の老朽化は、地震と津波の常襲地においては致命的だ。ドラマのロケが行なわれたた時点で既に築五十年を過ぎていて、取り壊しの話が出ていたくらいだ。
クランクアップ直後に取り壊す予定が、 聖地巡礼の「名所」となったまま壊すに壊せない状況にあるようでーーいや、ガチ勢ファンが反対運動してるって話も聞かないから、再開発計画が二転三転して結局、取り壊す金が無いってだけらしい。
台風が直撃したら、ここも色々ヤバいんじゃないかな……外壁とか。まさか聖地由来の怪我人なんて出なきゃいいけど。
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