東京ビルド】オレは憧れの東京でアーバンライフを謳歌するはずだった、、、レアスキル取得で東京愛が大暴走してしまいました。

@JAMUNITED

文字の大きさ
88 / 89

EP87 川の上流へそして、、、

しおりを挟む
翌朝、村の若者3人と一緒に川の上流を目指して進む。1時間ほど進むと川の中ほどに大きな採掘船が停泊している。

マップを開くと紫マークが見える悪奴らだ。遠めからカミナリ魔法のデリートからの究極魔法Hell whirl pool Lv1をお見舞いしてやったら村人達はフリーズした。

よし!この調子でどんどんあっちへ送って違法採掘船を消してしまおう。本当にあの渦はどこに繋がっているのか?

村人達は喜びながら握手して来る。船が細長くて揺れるからこっち来なくていいからと静止した。

この勢いで部族の境界線辺りまで川を遡って撃沈させた。

違法採掘船630隻
違法採掘業者4.940人
ギルドポイント24.700

採掘スキルがある判定なのか1人大体5ポイント前後入っている。

帰りに金の違法採掘跡に案内してもらった。ほんとに酷い状態だった。土魔法で元の森に直すと村人達はまたしてもフリーズ。その後はまるで神を見るかの様になった。

マップを広げると悪奴らが転々としている。
森を戻しながら村に戻るから先に帰っていいと伝えてたがタケルを置いて帰ると首長に怒られると言われ一緒行く事にした。

オレは村の近くに魔方陣置いたから直ぐに帰れるのだけど一緒に付いて来る事になった。

しばらく歩いて忘れ物を取りに行くふりして船をしまった。

森を戻しながらマークがあるポイントへ向かった。近づくと大きな音で木を切り伐採している。

オレは激おこぷんぷん丸だ!はい!雷!ドン、デリートでポイ、土魔法で戻す。幾つかの拠点を制圧した。

違法伐採業者120人
ギルドポイント285

そろそろ皆んな疲れた様なので魔方陣を取り出して皆んな手を繋いで転移!
村の近くにいる事にびっくりしている。ひとりが船を心配していたので川まで来て出してやった。またフリーズしている。そのまま置いて来た。

途中で川にギガントスライムを幾つが放流した。この日の為に福島ダンジョンでテイムして育てたやつです。

ギガントスライム
名前:スイレン
レベル55
スキル:浄化洗浄LvMAX

名前:アサザ
レベル54
スキル:浄化洗浄LvMAX

名前:ホテイアオイ
レベル53
スキル:浄化洗浄LvMAX

名前:ミズバショウ
レベル51
スキル:浄化洗浄LvMAX

ギガントスライムは分裂して川の中から水銀を取り込みギガントメタルスライムへ進化した。その他有害物質を取り込んで浄化していった。お魚さんは食べ無いでと言ってあります。

残りの数日でムンドゥルク族の80ある集落を首長と巡り村人を治癒していった。

その際に浄化が付与されたナイフを渡しこのナイフで魚を料理する様にと今持ってるナイフと交換した。

身体も治って、良く切れるいいナイフ交換もしてくれて村人は喜んでる。男達には新しいマチェット、ダガー、ナイフを配った。

装備はダンジョンに行かないと貰えないと首長から伝えた。なるべく早く数名づつ来る様に説明していた。

どこの村でも大歓迎を受けた。すでに近隣の村人から噂が回っていた様だ。

ある日の夜オレはムンドゥルク族の土地に八角形の魔方陣を設置した。

悪意のあるものから土地を守り、遠ざける。正規の入口は首長の村からのみでその許可が必要になる。

目印になりそうな大きな岩に魔方陣を封印した。同士にエリアに土魔法でリペアをかけたらぶっ倒れた。ハチさんにポーションを飲ませてもらった。また無茶なことしてと怒られた。

最後日に首長さんに魔方陣設置が終わった事。そのルールを伝えた。まだまだアマゾンの違法伐採、採掘は他の地域で進んでいるからムンドゥルク族の奇跡を周りの部族に知ってもらい我が部族も土地を守りたい所があれはまた協力すると伝えた。

最後夜はかなり盛り上がりムンドゥルク族約10.000人全てが集まった。オレは首長から英雄の首飾り、戦士の槍をもらった。

アンデルソンと固い握手を交わした。

皆んなにはたまに遊びに来る事やオレの友人も連れて来る話をするといつだいつだと催促された。

今回は彼ら彼女らの生活が変化しない様にダンジョンドロップや魔物の設置に配慮した。まあ魔法は使える様になってとも問題ないか。

鉱物に関しては村の一箇所に集めて置いてもらい月に一回オレの知り合い業者(高橋)が来る事にした。

買い取り品は怪我や病気が治るとポーションや装備品と交換するとしあえてお金には買えない事にした。お金が手に入ると生活が変わってしまうからだこれには首長さんも同じ意見だった。

魔方陣を設置した岩を村人全員で祀る事や弱っている森にポーション下位をかける事で買い取りで交換したアイテムを消費させた。 

森は生命がみなぎっていった。ダンジョンで肉がドロップすることで森の動物も増え狩もし易くなっていった。 

悪徳業者達はムンドゥルクの土地、川での相次ぐ失踪で呪われていると皆働きたがらずムンドゥルクの土地を避ける様になった。

悪徳業者は村や村人に嫌がらせをしようとして皆返り討ちに遭っていた。

アマゾン熱帯雨林の問題は今解決に向かい動き出したち過ぎない。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~

ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。 食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。 最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。 それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。 ※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。 カクヨムで先行投稿中!

転生先はご近所さん?

フロイライン
ファンタジー
大学受験に失敗し、カノジョにフラれた俺は、ある事故に巻き込まれて死んでしまうが… そんな俺に同情した神様が俺を転生させ、やり直すチャンスをくれた。 でも、並行世界で人々を救うつもりだった俺が転生した先は、近所に住む新婚の伊藤さんだった。

嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います

ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。 懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?

スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する

カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、 23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。 急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。 完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。 そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。 最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。 すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。 どうやら本当にレベルアップしている模様。 「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」 最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。 他サイトにも掲載しています。

処理中です...