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ジャレッド視点
※18禁
**************
僕がその気持ちに気がついた時には、モニカは別の男の腕の中で、真っ赤な顔をしてその男に微笑んでいた。
小さな頃から僕のあとをついてきた少女は、領地復興のために、売られるように嫁いでいきました、なんて御伽話のような話。
それが事実だとしても、モニカは望んで、望まれて嫁いで行ったことは間違いない。
ーーー認めないけどね。
「本当に大丈夫だったのかい?」
「あっ……何?……」
散々焦らしたモニカのナカは、奥へ奥へと僕のモノに吸いこむように締め付ける。思い切り動きたいのを我慢して、ゆるゆると入り口辺りを軽く刺激するように動かす。
「キャンベル伯に、何もされなかったかい?」
「…っふ、あっ……あんっ何も、されてないっ……」
キャンベル伯の名前を出しただけで、モニカのナカがキュウっと締まる。
「ごめんね、モニカ。僕がもっと早く戻れば良かったね。」
「やあ…ジャレッ……ド……動い…てぇ……」
優しく髪を梳くように頭を撫でると、いやいやする様にモニカが僕にしがみついてくる。入れたまま動かない僕の腰を、柔らかな太ももがねだるように挟んでくる。
「番がいるのにモニカに近づいてくるなんて、ね!」
「あーっ!あんっ!」
首筋から胸に舌を這わせながら、またゆるゆると腰を動かすとモニカは気持ちよさそうに息を吐いた。
「だからっ…はあっんっ…あんなこと、した……の?」
「あんなこと?」
「………キス」
「そうだよ。モニカはもう僕のものだって、見せつけたんだ。」
ニヤリと笑って、あのバルコニーでのキスのように、口の中を蹂躙するように舌を絡める。思い出したのか、少し潤んだ目のモニカがすごく可愛い顔で僕を睨んでいる。
あの時、どんな表情であの男と話していたのか。ちょっと…いや、ものすごく妬けるね。
「今度近づいてきたら、どうしようかな。」
「ん?……あっあっ!」
焦らすような動きから、モニカの奥へと根本まで差し込む。抽送を繰り返すと、僕を見上げるモニカがおねだりするように腰を動かす。
蕩けた顔に肉棒が大きくなって、モニカの口からは嬌声が絶え間なく漏れる。
「こうやって、キャンベル伯の目の前でセックスしようか?」
「なっ!!変なこと、言わないでっっ!!…きゃうんっ!」
繋がったままモニカを起き上がらせると、モニカのいい所にあたったのか、悲鳴のような嬌声があがる。
足を大きく開かせて、下から突き上げるとモニカが背中を大きくのけぞらせ、耐えられないように腰をくねらせる。
「ほら、こうやって、モニカと繋がったところを見せてあげたらどうかな。」
「あー!あー!!あ!…っやあっ!!」
グチュグチュと水音をたて責め立てる。
モニカは嬌声を上げながら、まるで誰かがいるかのように空を見つめるので、つい僕もあの未練タラタラな男が、目の前にいる事を想像してしまって余計に興奮する。
手のひらに収まる胸を捏ねながら、突き上げるスピードを上げる。
「あんっ!あんっ!あーぁっ!!」
「ほら、この可愛らしいおっぱいも、」
「あんっ!あーっ!!!っんうっ……」
開きっぱなしの口に左手の指を入れれば、条件反射のように、咥えて柔らかな舌を指に絡めてくる。
身体の感度に比べて、巧みな舌使いはあの男に仕込まれたのだろう。
「…んうっ!んふっうっ…」
「この口も、全部、僕のものっ!だっ!って!」
限界が近くなって、両手でモニカの腰を掴んで容赦なく突き立て責め立てる。
「あー!イクっ!!イク…!からぁっ……あ…」
ぶるりと震えて達したモニカを抱き込み、うつ伏せにさせると、一層激しくモニカのナカを穿つように律動し、奥に欲望を叩きつけた。
僕とモニカは小さな頃から婚約していたけど、ずっと兄妹のように思っていた。
でも、モニカが別の男の腕に抱かれているのを見た時、初めてモニカを「女」だと意識した。自分でも間抜けだと思う。大事なものだと、奪われた後に気がついたんだから。
モニカが嫁いで行ってから、領地経営に力を入れてやっと支援がなくてもやっていけるところまできた所にモニカが戻ってきた。
番が見つかったから離縁すると。
その時の僕の喜びは筆舌にし難いほどの喜びだった。
番だなんて、キャンベル伯が間違いに気付く前に、モニカを手に入れる。
そう思って帰ってきたその日のうちに、モニカをベッドに引き込み、既成事実を作り上げた。もちろん後日やってきた両親にこっ酷く叱られたが、後悔はしていない!
成人過ぎて親に怒られるような羽目になったとしても、譲れないものがそこにはあるのだ。
おわり
※18禁
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僕がその気持ちに気がついた時には、モニカは別の男の腕の中で、真っ赤な顔をしてその男に微笑んでいた。
小さな頃から僕のあとをついてきた少女は、領地復興のために、売られるように嫁いでいきました、なんて御伽話のような話。
それが事実だとしても、モニカは望んで、望まれて嫁いで行ったことは間違いない。
ーーー認めないけどね。
「本当に大丈夫だったのかい?」
「あっ……何?……」
散々焦らしたモニカのナカは、奥へ奥へと僕のモノに吸いこむように締め付ける。思い切り動きたいのを我慢して、ゆるゆると入り口辺りを軽く刺激するように動かす。
「キャンベル伯に、何もされなかったかい?」
「…っふ、あっ……あんっ何も、されてないっ……」
キャンベル伯の名前を出しただけで、モニカのナカがキュウっと締まる。
「ごめんね、モニカ。僕がもっと早く戻れば良かったね。」
「やあ…ジャレッ……ド……動い…てぇ……」
優しく髪を梳くように頭を撫でると、いやいやする様にモニカが僕にしがみついてくる。入れたまま動かない僕の腰を、柔らかな太ももがねだるように挟んでくる。
「番がいるのにモニカに近づいてくるなんて、ね!」
「あーっ!あんっ!」
首筋から胸に舌を這わせながら、またゆるゆると腰を動かすとモニカは気持ちよさそうに息を吐いた。
「だからっ…はあっんっ…あんなこと、した……の?」
「あんなこと?」
「………キス」
「そうだよ。モニカはもう僕のものだって、見せつけたんだ。」
ニヤリと笑って、あのバルコニーでのキスのように、口の中を蹂躙するように舌を絡める。思い出したのか、少し潤んだ目のモニカがすごく可愛い顔で僕を睨んでいる。
あの時、どんな表情であの男と話していたのか。ちょっと…いや、ものすごく妬けるね。
「今度近づいてきたら、どうしようかな。」
「ん?……あっあっ!」
焦らすような動きから、モニカの奥へと根本まで差し込む。抽送を繰り返すと、僕を見上げるモニカがおねだりするように腰を動かす。
蕩けた顔に肉棒が大きくなって、モニカの口からは嬌声が絶え間なく漏れる。
「こうやって、キャンベル伯の目の前でセックスしようか?」
「なっ!!変なこと、言わないでっっ!!…きゃうんっ!」
繋がったままモニカを起き上がらせると、モニカのいい所にあたったのか、悲鳴のような嬌声があがる。
足を大きく開かせて、下から突き上げるとモニカが背中を大きくのけぞらせ、耐えられないように腰をくねらせる。
「ほら、こうやって、モニカと繋がったところを見せてあげたらどうかな。」
「あー!あー!!あ!…っやあっ!!」
グチュグチュと水音をたて責め立てる。
モニカは嬌声を上げながら、まるで誰かがいるかのように空を見つめるので、つい僕もあの未練タラタラな男が、目の前にいる事を想像してしまって余計に興奮する。
手のひらに収まる胸を捏ねながら、突き上げるスピードを上げる。
「あんっ!あんっ!あーぁっ!!」
「ほら、この可愛らしいおっぱいも、」
「あんっ!あーっ!!!っんうっ……」
開きっぱなしの口に左手の指を入れれば、条件反射のように、咥えて柔らかな舌を指に絡めてくる。
身体の感度に比べて、巧みな舌使いはあの男に仕込まれたのだろう。
「…んうっ!んふっうっ…」
「この口も、全部、僕のものっ!だっ!って!」
限界が近くなって、両手でモニカの腰を掴んで容赦なく突き立て責め立てる。
「あー!イクっ!!イク…!からぁっ……あ…」
ぶるりと震えて達したモニカを抱き込み、うつ伏せにさせると、一層激しくモニカのナカを穿つように律動し、奥に欲望を叩きつけた。
僕とモニカは小さな頃から婚約していたけど、ずっと兄妹のように思っていた。
でも、モニカが別の男の腕に抱かれているのを見た時、初めてモニカを「女」だと意識した。自分でも間抜けだと思う。大事なものだと、奪われた後に気がついたんだから。
モニカが嫁いで行ってから、領地経営に力を入れてやっと支援がなくてもやっていけるところまできた所にモニカが戻ってきた。
番が見つかったから離縁すると。
その時の僕の喜びは筆舌にし難いほどの喜びだった。
番だなんて、キャンベル伯が間違いに気付く前に、モニカを手に入れる。
そう思って帰ってきたその日のうちに、モニカをベッドに引き込み、既成事実を作り上げた。もちろん後日やってきた両親にこっ酷く叱られたが、後悔はしていない!
成人過ぎて親に怒られるような羽目になったとしても、譲れないものがそこにはあるのだ。
おわり
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