お姉ちゃんからのくすぐり(fm)

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お姉ちゃんたちと温泉旅行

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夕暮れ時、三人の影が温泉旅館「時の湯」の門をくぐった。

「着いたぞー!やっと温泉に浸かれるー!」

真っ先に駆け出したのは、中学生の拓海だった。
後ろから、長女の美咲と次女の藍子がゆっくりと歩いてくる。

「拓海、荷物くらい手伝いなさいよ。男の子でしょ?」
「もう、いつもそうやってすぐ逃げるんだから」

この週末、両親は出張中だ。せっかくだから、子供だけで楽しんできなさい、
ということで、三人で温泉旅館にやってきたのだ。
いつも美咲と藍子に使いっ走りをさせられている拓海からすると、今日くらいは休みたいのである。

「あとで行くから、先に入っててよ。ちゃんと男湯に入ってね」
「はーい、姉さんたちも早く来てねー」

拓海は美咲の言葉を半分聞き流しながら、脱衣場へと走り去った。確かに入口には「男湯」の表示があったが、その横に小さく「時間により入替制」と書かれているのには気づかなかった。
脱衣場でさっと服を脱ぎ、バスタオルを持って浴室へ向かう。湯気が立ち込める中、拓海はさっそく湯船へと足を踏み入れた。

「あー、いい湯加減・・・」

しかし、湯気が晴れてきたとき、拓海は目の前の光景に凍りついた。なんと美咲と藍子が入ってきたではないか。

「きゃっ!?拓海!?」
「なんでここにいるのよ!?」

二人の姉は驚いてタオルで胸を隠す。拓海も顔を真っ赤にして目を覆った。
美咲は大学生、藍子は高校生である。姉とはいえ、思春期真っ只中の男子中学生が耐えられる光景ではない。

「違うよ!俺は男湯に入ったはずだよ!」
「バカ!ここは時間で男女が入れ替わるのよ!ちゃんと看板読まなかったでしょ!」

美咲が言う。確かに脱衣場の入口には、17時から19時までは女性専用と書いてあったのだ。

「ご、ごめん!すぐ出るよ!」

拓海が慌てて立ち上がろうとしたとき、藍子がニヤリと笑った。

「待ちなよ~。こんな偶然なかなかないんだからさ~。」
「藍子姉ちゃん・・・?」

嫌な予感がした拓海が後ずさりするが、藍子は怪しげな笑みを浮かべながら、近づいてくる。

「そうね、拓海。せっかくの機会だもの・・・」

美咲も、胸を隠すことをやめ、両手をわきわきさせながら近づいてくる。
逃げなければならない、と思っていても、あまりにも刺激的な光景に、拓海の足は動かない。

「ちょ、ちょっと姉さんたち、まさか・・・!」
「ふっふっふ~。姉ちゃんたちの裸を見た悪い子は、こちょこちょの刑だぞ~!」
「挟み撃ちにしちゃお!ほらほら!こちょこちょこちょ~!」

「あはははははっ!」

拓海の言葉が笑い声に変わる。美咲と藍子が同時に彼の脇の下をくすぐり始めたのだ。

「あははは!やめて!」
「ちゃんと反省するまでくすぐり続けるからね~!」
「こんなとこで間違って入ってくるなんて、拓海はとーっても幸運だよね!」
「そうね~!お姉ちゃんたちの裸を見れるだけじゃなく、こちょこちょサービスまで受けられるんだから!」

二人の姉はいたずらっぽく笑いながら、拓海を湯船の端へと追い詰めていく。
拓海はくすぐりが最大の弱点だった。小さい頃は、二人の姉と母親にくすぐられては、大暴れして爆笑させられたものだ。あれから成長した姉たちのくすぐりは、さらに高速になり洗練されている。
二人の指が肌の上でカリカリ、コショコショと蠢くたび、拓海の体はビクンと跳ねてしまう。

「あははは!ごめんなさい!もう二度と間違えません!ははははは!」
「もう、そんな軽い謝罪じゃ許してあげないよ~!こちょこちょこちょ~!」
「そうそう、もっと誠意のある態度を見せてもらわないとね~!こちょこちょこちょっ!」
「ひいっ!あっははははは!」

美咲が拓海の腰の付け根の敏感な場所を、藍子は首筋をくすぐりながら言う。
拓海は大笑いしながらも必死に抵抗するが、笑いすぎて力が入らない。

「あら、お姉ちゃんたちに反抗する気?素直じゃない子は、もっとお仕置きが必要かな~。こちょこちょの刑、5分追加~!」
「こら、暴れると危ないでしょ~!ほら、押さえておいてあげる!」

美咲は両足を拓海の足に絡ませ、足の動きを封じる。さらに、背中から拓海に抱きつき、両腕の動きも封じてしまった。拓海は必死にもがくが、中学生と大学生の力の差では抜け出せない。
さらに悪いことに、美咲が抱きついたまま、両手を拓海の脇の下に突っ込んできた。
美咲の指がモジョモジョと動き始めると、途端に拓海の腕から力が抜けてしまう。

「あはははは!姉ちゃんたち、やめてー!あはははは!お願いだから許してー!はははは!」

その言葉とは裏腹に、拓海の下半身は熱くなり、もうちょっとくすぐられていたい、という気持ちが芽生え始めていた。
脇腹をモミモミとくすぐっていた藍子が、拓海の異変に気づく。
藍子は目を細め、拓海の股間に視線を落とした。湯船の水面が揺れてはいるが、隠しきれない変化がそこにあった。

「あれれ~? 拓海、何か変なことになってるんじゃないの?」

藍子の声がからかうように響く。美咲もそれに気づき、抱きついた体勢から少し身を引いて確認する。

「本当だわ。くすぐってるだけなのに、こんなに元気になっちゃうなんて……。
拓海ったら、意外とませてるのね?」

二人の姉の視線が集中し、拓海の顔はさらに赤く染まる。
笑いが止まらない体で、なんとか弁解しようとするが、言葉にならない。

「あはは……ち、違うよ! これは……あははは! そういうのじゃなくて! 」

しかし、美咲は悪戯っぽく笑い、抱きついたまま指をさらに激しく動かす。
藍子も負けじと、拓海の内ももに手を伸ばし、軽くくすぐり始める。
敏感な場所を狙った攻撃に、拓海の体はますます反応してしまう。

「ふーん、何が違うのかな~?ねえ、お姉ちゃんたちがもっと手伝ってあげようか~。
こちょこちょこちょこちょ!」
「そうだよ、拓海。こんな機会、滅多にないんだから、素直に楽しんじゃいなよ~。ほら、こしょこしょっ!」
「あっはははは! やばい、ほんとにやばい! あはははははっ!」

拓海の笑い声が浴室にこだまする中、二人の姉はますます調子に乗る。
美咲は拓海の背中に胸を押し当てると、耳元で囁く。

「ねえ、拓海。くすぐられるの、嫌いじゃないんでしょ? 体が正直に反応してるよ?」

藍子は湯船の中で体を寄せ、拓海の首筋から肩にかけて指を滑らせる。
くすぐりの合間に、時折優しい撫でるような触れ方が混じり、拓海の興奮をさらに煽る。

「うんうん、お姉ちゃんたちに甘えていいんだよ~。いつも我慢してるんだから、今日は特別サービス!」

拓海は必死に抵抗しようとするが、くすぐりの快楽と姉たちの柔らかな肌の感触に、理性が溶けていく。
湯気の向こうで、三人の影が絡み合うように動く。
笑い声が次第に息づかい混じりのものに変わり、温泉の熱気がさらに濃くなっていった。

やがて、藍子がくすぐりを止め、拓海の顔を覗き込む。

「どう? 反省した?」

美咲も笑みを浮かべ、拓海の肩を軽く叩く。

「ふふ、次はちゃんと看板読むのよ。じゃあ、許してあげるわ。でも、このことは内緒ね。」

拓海は息を切らしながら頷く。体はくすぐりの余韻で震え、下半身の熱はまだ収まらない。
姉たちは満足げに湯船に浸かり直し、拓海もようやく解放される。

「はあはあ……もう、姉ちゃんたちひどいよ……」

しかし、心のどこかで、この「事故」がまた起きないかな、と少し期待してしまう拓海なのだった。
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