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40.葛藤しました
「ありがとう。準備するからちょっと待ってね」
俺をベッドに座らせると、クローゼットからカメラと三脚、照明を取り出しセッティングした。モニター代わりのパソコンをこちらに向け、カメラのシャッターの為のリモコンを手に戻ってきた。
「ん~せっかくだからもっとエロいのに履き替えよっか」
クローゼットに行き、段ボールを抱えて戻ってきた隼。中には袋に入った下着がたくさん入っていた。
「試作品の下着なんだけど、SNSにあげて評判が良かったら商品化するんだ」
「な、なんか責任重大なんだけど…」
「そんなの気にしないで。譲が気持ちよくなってくれたらそれでいいから。あ、これ良いかも」
譲が俺に渡してきたのは、股上の浅い黒のTバックパンツだった。
「結構伸びるから大丈夫だよ。俺はこれにしよっと」
隼は、赤の紐パンをチョイスした。お互い背中を向けてパンツを履き替えた。
履き替えてみたが、かなり前面の布の面積がギリギリだった。必死で布を伸ばしながらなんとか収めた。ちょっと毛が入りきってないが…。
「みてみて譲!我ながらめっちゃエロい!」
振り向くと、ペニスの部分にしか布が無い紐のパンツだった。しかも、片方は結ぶタイプだ。あれ?毛が全然はみ出てないような?
「あ、俺、全身脱毛してるからツルツルだよ」
見過ぎていたのか、隼が俺の思っていたことに答えてくれた。前に風呂場見たのは一瞬だったからそこまで気付かなかった。
「その、隼もモデルしてるのか?」
「まあね。売れる前に自分で宣伝してたから。あ、最近はしてないよ~」
ベッドの上で女性みたいに膝を曲げて座る隼。立っていた時より、座ている方が更に色っぽく見える。
「ほら、譲も座りなよ」
「あ、ああ」
少し緊張した面持ちでベッドへ座った。
「緊張してる?」
「そりゃあ…」
「気持ち良くなれば、緊張もしないよ。ん~ちょっと膝立ちしてカメラの方に体向けてもらって良い?」
俺の手を取り、一緒に膝立ちをして腰から下をカメラに向ける。隼はモニターを見ながら一回目のシャッターを切った。
「今度は横向いて」
「こうか?」
「うん、良い角度」
お互い向かい合う形で何度もシャッターを切る。隼の指示で色々なポーズをとるたびに、シャッターの音が部屋の中に響く。少しづつ慣れてきた頃、だんだんとシャッター音に心地良さを感じ始めた。
「譲、カメラに背中向けて立って」
「こうか?」
すると、俺の前に隼が左半分重なるように立ち、左手を腰に回した。そして、その手はだんだん下がっていき、俺の剥き出しの尻に置かれた。触れた瞬間、尻に力が入った。隼はそのまま円を描くように俺の尻を撫でた。
「ちょっ…隼…」
「譲、気持ち良い?」
返答に困っていると、今度は尻を軽く揉みだした。
「ひゃっ…!」
「譲のお尻、スベスベだし引き締まっててずっと触っていたくなるね」
耳元で囁かれ、その声音に腰がゾクゾクし力が抜けそうになった。
もたれ掛かるように俺の肩に顎を乗せた隼の呼吸が首筋に掛かり、俺の身体を熱くする。隼も興奮しているのか、俺の足を跨ぐように自分の足ではさみ、下半身をこすりつけてきた。だんだんとそれは硬さをまし、隼の呼吸も荒くなってきた。俺の頭の中に警鐘が鳴り響くが、隼の熱を帯びた眼で見つめられ、金縛りにあったように体が動かず、ただ見つめ返すだけだった。
俺をベッドに座らせると、クローゼットからカメラと三脚、照明を取り出しセッティングした。モニター代わりのパソコンをこちらに向け、カメラのシャッターの為のリモコンを手に戻ってきた。
「ん~せっかくだからもっとエロいのに履き替えよっか」
クローゼットに行き、段ボールを抱えて戻ってきた隼。中には袋に入った下着がたくさん入っていた。
「試作品の下着なんだけど、SNSにあげて評判が良かったら商品化するんだ」
「な、なんか責任重大なんだけど…」
「そんなの気にしないで。譲が気持ちよくなってくれたらそれでいいから。あ、これ良いかも」
譲が俺に渡してきたのは、股上の浅い黒のTバックパンツだった。
「結構伸びるから大丈夫だよ。俺はこれにしよっと」
隼は、赤の紐パンをチョイスした。お互い背中を向けてパンツを履き替えた。
履き替えてみたが、かなり前面の布の面積がギリギリだった。必死で布を伸ばしながらなんとか収めた。ちょっと毛が入りきってないが…。
「みてみて譲!我ながらめっちゃエロい!」
振り向くと、ペニスの部分にしか布が無い紐のパンツだった。しかも、片方は結ぶタイプだ。あれ?毛が全然はみ出てないような?
「あ、俺、全身脱毛してるからツルツルだよ」
見過ぎていたのか、隼が俺の思っていたことに答えてくれた。前に風呂場見たのは一瞬だったからそこまで気付かなかった。
「その、隼もモデルしてるのか?」
「まあね。売れる前に自分で宣伝してたから。あ、最近はしてないよ~」
ベッドの上で女性みたいに膝を曲げて座る隼。立っていた時より、座ている方が更に色っぽく見える。
「ほら、譲も座りなよ」
「あ、ああ」
少し緊張した面持ちでベッドへ座った。
「緊張してる?」
「そりゃあ…」
「気持ち良くなれば、緊張もしないよ。ん~ちょっと膝立ちしてカメラの方に体向けてもらって良い?」
俺の手を取り、一緒に膝立ちをして腰から下をカメラに向ける。隼はモニターを見ながら一回目のシャッターを切った。
「今度は横向いて」
「こうか?」
「うん、良い角度」
お互い向かい合う形で何度もシャッターを切る。隼の指示で色々なポーズをとるたびに、シャッターの音が部屋の中に響く。少しづつ慣れてきた頃、だんだんとシャッター音に心地良さを感じ始めた。
「譲、カメラに背中向けて立って」
「こうか?」
すると、俺の前に隼が左半分重なるように立ち、左手を腰に回した。そして、その手はだんだん下がっていき、俺の剥き出しの尻に置かれた。触れた瞬間、尻に力が入った。隼はそのまま円を描くように俺の尻を撫でた。
「ちょっ…隼…」
「譲、気持ち良い?」
返答に困っていると、今度は尻を軽く揉みだした。
「ひゃっ…!」
「譲のお尻、スベスベだし引き締まっててずっと触っていたくなるね」
耳元で囁かれ、その声音に腰がゾクゾクし力が抜けそうになった。
もたれ掛かるように俺の肩に顎を乗せた隼の呼吸が首筋に掛かり、俺の身体を熱くする。隼も興奮しているのか、俺の足を跨ぐように自分の足ではさみ、下半身をこすりつけてきた。だんだんとそれは硬さをまし、隼の呼吸も荒くなってきた。俺の頭の中に警鐘が鳴り響くが、隼の熱を帯びた眼で見つめられ、金縛りにあったように体が動かず、ただ見つめ返すだけだった。
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