再会は甘い始まり~浮気された俺は同級生からの溺愛に癒されてます

syouki

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49.一緒に寝ました

キスをしながら一枚づつ隼に脱がされる。お互い全裸になっても、隼はキス以外してこない。

「ん…ふ…」

我慢出来ずに、俺は自分のペニスを握った。すると、隼からのキスが激しくなり、俺のペニスを扱く手も速くなった。

「ふっ!んんん~!!」

シャワーで流れるとはいえ、隼に掛けてしまった。

「はぁはぁ…ごめん…」
「いいよ。もう上がる?」
「うん」

服はびしょ濡れで、着替えも持ってこなかったのでタオルを腰に巻いた姿で脱衣所を出た。

「俺の部屋で寝る?」
「うん…」

そのまま隼の部屋に行き、二人でベッドに入った。隼に腕枕をされ、腰のタオルが外された。体を密着させ、隼の心臓の鼓動が伝わってくる。

「お休み、譲」
「…お休み」

チュッとキスを落とし、俺の頭を抱きかかえるようにして隼は目を閉じた。俺も、隼の温もりを感じながら目を閉じた。隼の腕の中で心地よさを感じながら…。


目が覚めると、目の前に隼の顔があった。

「おはよう譲」
「おはよう…起きてたのか?」
「譲の寝顔見てた」
「…見なくていい」
「カワイイ」

ニッコリと笑って、チュッとキスをする。

「は、隼…」
「譲が嫌ならしないよ」
「嫌…じゃない。けど、俺…」
「言わないで。返事は譲の傷がちゃんと癒えた時でいい。それまで、俺を利用して良いから」
「そんな、利用なんて…」
「良いから。ね!」

また、チュッとキスをする。

「さ、朝ごはんにしよう。…っと、その前に服着ないとね」

俺にタオルを渡し、隼はそのままベッドを出てクローゼットに向かった。後向きで着替えてる間に、俺もタオルを巻いて自分の部屋に向かった。

着替えてリビングに戻ると、すでに隼はエプロンをしてキッチンに立っていた。

「手伝うよ」
「じゃあ、目玉焼き焼いてもらっていい?」
「わかった」

冷蔵庫から玉子とベーコンを取り出し、フライパンをコンロに置いてスイッチを入れた。隼は冷凍していたクロワッサンをトースターで焼きながら、サラダを作っている。そういえば、今まで彼女と並んでキッチンに立つとか無かったな…。

「クロワッサン、切込み入れとくね~」
「ああ。こっちももうすぐ焼けるよ」

スイッチを切り、お皿に乗せてテーブルに持って行く。カウンター越しにクロワッサンとサラダを受け取り、椅子に座り隼がコーヒーを持ってくるのを待つ。

「お待たせ。さ、食べよ」
「いただきます」
「いただきます!」

クロワッサンの切込みに、ボウルに入ってるサラダを挟んで、簡易サンドウィッチにする。今日はベーコンの目玉焼きも一緒に挟んでBLT風にしてみた。

「あ、それ良いね!俺もそうしよっと」

結構あったサラダも、サンドウィッチにするとあっという間に無くなった。

「「ご馳走様でした」」
「洗い物はしとくから、支度しなよ」
「ありがとう。夜は俺がするから」
「わかった」

…以外といつも通りの会話に、我ながら自分の神経を疑った。変に意識しない方がいいのかな…。

顔も洗い、身支度を整え出勤の準備をする。ネクタイを締めて気合を入れる。

「…よし!」

部屋を出ると、いつものようにお弁当が用意されていた。

「今日はよかったのに」
「俺の自己満足だから気にしないで」
「いつもありがとう」
「!…その言葉は反則」

照れてるのか、隼の頬がうっすら赤くなった。…かわいい。そう思ったら自然に隼にキスをしていた。

「い、行ってきます!」
「あ、譲!」

恥ずかしくて逃げようとしたのに、呼び止められて止まると、今度は隼からキスをされた。それも、濃厚な…。

「はぁ…行ってらっしゃい」
「行って、き、ます」

俺は、少しフラフラな足取りで玄関出た。

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