【R18】弱小剣士が降魔術師になって人生やり直し～淫魔に毎日搾られて最強に～

第一章【レイシア編】

リリム（微性描写有り）

「わっ。ここは何処ですか……？」

「あ！ 人間の雄がいるわよ！」

「あぁ～。リザ様だぁ～」

　三人の可愛らしい淫魔達は、現れるなりベッドの上でワイワイと騒ぎ始めた。

「皆！ 今日からこの人が皆のご主人様だよ！
　ちゃんとダーリンに挨拶してー」

　リザは淫魔達の女王らしく、しっかりと場を取り仕切る。

「「「こんばんはご主人様！」」」

「こ、こんばんは」

　三人の無邪気な淫魔達の元気な挨拶に、シンは戸惑いながら挨拶を返す。
　よく見ると３人共リザ以上に見た目が若々しい。

　エメラルドグリーン、スカイブルー、チェリーピンクと異なる髪色の少女達。
　グリーンの少女の胸は小さく、まだ幼さの残る肉付き。
　ブルーの少女は大きすぎず、かつ小さすぎない胸に思春期の少女らしい華奢な体。
　ピンクの少女は一番幼い顔に似合わず、シンのチ◯ポを簡単に包み隠せる程の豊満な胸と大きな尻。
　三人はそれぞれに違った特徴を持ちながらも、淫魔特有の心臓をくすぐるような魅力を放っていた。

「えーっとリザ、この子達はどれくらいの階級のサキュバスなのかな？」

　まるでリザの妹のように見える三人の姿に、シンは恐る恐る確認する。

「この子達はハイサキュバスでリザの次に偉いんだよー！
　リザがサキュバスクイーンになる前から、ハイサキュバスの中でもリリムっていう最高位に居た子達なんだよ！」

（どうやら俺はとんでもなく高位の淫魔を三体も召喚してしまったらしい……
　あ、リザも含めたら四体か）

　突然シンの部屋が淫魔界における最上位の存在達に囲まれてしまったことに、シンは焦りと戸惑いの表情を浮かべた。
　そこでシンは一つの疑問が起こり、リザに質問する。

「ちょっと待て……今リザがサキュバスクイーンになる前って言ったけど、前のクイーンはどうなったんだ？」

「えっと～リザが生まれる前からの話だからよく分かんないけどー……
　リザがサキュバスクイーンになる前は、二千年くらいサキュバスクイーンは居なかったらしいよー」

「ええ！？ そうなのか！？」

　シンとセックスした事によって、二千年振りにサキュバスクイーンを誕生させてしまった事実を知りシンは驚愕した。

「はい。私達も誕生する前の事ですが、確かに淫魔界には長らく女王が不在でした。
　リザ様は二千年振りに現れたサキュバスクイーンです」

　グリーンの少女が丁寧に説明を加える。

「それまでは私達リリムが淫魔界を取り仕切って来たのよ！ 凄いでしょう！」

　ブルーの少女が『エヘン』と胸を張って答える。

「人間の雄を淫魔界に連れてきてぇ～皆でエッチするだけだったけどねぇ～」

　ピンクの少女がヘラヘラと実情を語る。

　どうやら三人はそれぞれ性格が大きく異なるようで、淫魔にもそれぞれ違いがある事にシンが関心する。

「それで本日はどういったご用件でしょうかご主人様」

　グリーンの少女がかしこまりながらシンに目的をたずねた。

「ああっと……そうだ。ステータスを確認しないと」

　シンは第一の目的である、魔族をどれくらい召喚出来のかを確認する為にステータスを開いた。
　すると先程まで満タンだった魔力が２１００から８００程度まで減少しており、そこから更に少しずつ魔力が減少し続けていた。

「なるほど……新たに最高位の淫魔を三体召喚すると半分以上魔力を消耗するのか。
　それにリザだけだと魔力自然回復の回復量を消耗量が越える事は無かったけど、今は少しずつ魔力が減って行ってる。
　減少量から察するに、８００の魔力が尽きるまでおよそ4、5時間って所かな」

（これならば十分に楽しんだ上でぐっすり寝られるぞ！）

　シンは自身の目論見が当たった事に心の中でガッツポーズを決めた。

「ええと……何かお役に立てたという事でしょうか」

　一人でぶつぶつと呟くシンに対し、グリーンの少女が問いかける。

「あっご、ごめん。君達が来てくれたお陰で一応調べたかった事は分かったよ。
　あとは……その、もう一つお願いしたい事があるんだけど……」

　シンはもう一つの目的を言い出せずにモジモジと体を揺する。
　まさかこんなに見た目の幼い少女達が現れるとは思わず、シンは妙な罪悪感を覚えていた。

「シン様は私達に精液を搾取されたいと望んでおられるのですか？
　でしたらすぐにご主人様のチ◯ポをご奉仕させて頂きますので、好きなだけ快楽を貪って下さい」

「フン！ どうせ私達とエッチな事したいんでしょ？ 私達の幼くてエッチな体を使って人間には出来ないようなイケナイ事したいんでしょ？
　それならさっさとそのロリコン変態チ◯ポを出しなさいよ！」

「ご主人様ぁ～セックスしよぉ～？ 早くリリム達のぉ～グチョグチョマ◯コにぃ～ご主人様のぉ～ガチガチに勃起したドスケベチ◯ポ入れようよぉ～」

　三人の少女が様々な誘惑の言葉でシンの元に迫ってくる。

「あっあああ……こ、これは流石にマズイ……！」

　今のシンの体は若い頃に戻っているとは言っても、元々は３０のおじさんだ。
　そんなおじさんが少女達に迫られている状況に、シンは背徳的な興奮と、罪悪感が入り乱れる。

「何がマズイのですか？ 私達は人間の何十倍も生きていますし、精を糧に生きる淫魔なのですから、何も気にする必要はありませんよ。
　好きなだけこの幼い体を貪って良いんですよ。
　いけない事、何でもして良いんですよ」

「あんたエッチな事がしたくて私達を呼んだんでしょ？ 普通の人間とじゃ満足出来ないような快楽狂いの変態野郎なんでしょ？
　一度に何人もの淫魔に犯されて悦ぶようなセックス中毒のドスケベ雄なんでしょ？
　さっさとチ◯ポをさらけ出して私達の餌になりなさいよ」

「リリムのセックスはスッゴい気持ちいいんだよぉ～？
　リザ様には敵わないけどぉ～、私達三人と一度にセックスしたらチ◯ポ死ぬほど気持ち良くなれるよぉ～？
　三人のエッチな体と体液でぇ～とろけて頭真っ白になれるよぉ～？
　なろぉ？ 頭真っ白になろぉ？ 頭トんじゃお～？」 

　最高位クラスのチャームと共に淫靡な誘惑を受け、シンの鼓動が強烈に高まっていく。

　この幼い少女達と好きなだけセックス出来る。
　この上なくスケベな少女達とセックスに狂える。

　その禁断の誘惑に、シンの股間はみるみる硬くなっていく。

「皆ー！ ダーリンは幾らでも精液出せるくらい凄いチ◯ポを持ってるから、好きなだけ搾り取っていいんだよー！」

　そこにリザが少女達に追い討ちをかける。

「本当ですかリザ様。それは実に楽しみですね」

「へぇ～あんた凄いんだぁ。それじゃあ好きなだけ食べさせて貰うわ」

「わぁ～い。チ◯ポいっただきまぁ～す」

　リザの言葉を受け、少女達は一斉にシンのチ◯ポへと群がった。
　既に山を作っているシンのズボンに手を伸ばし、三人が「せーの」とずり下ろす。
『ブルンッ』と露になったシンの逞しいチ◯ポに少女達は感嘆した。

「こ、これは中々凶悪なチ◯ポですね……」

「け、結構良いチ◯ポ持ってるじゃない」

「スッゴい……このチ◯ポスッゴい……スッゴい美味しそう……！」

『『『ジュルリ』』』

　少女達は目の前のご馳走に堪らずよだれを垂らす。

「皆で仲良く召し上がれ♥️」

　リザがまるで自分の料理を振る舞うかのように、少女達にシンのチ◯ポを勧めた。

「「「いただきます！」」」

　元気の良いかけ声と共に、幼い少女達による搾精が開始されたーー