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其の参 童菊中天(みつぼう)
其の参 童菊中天(みつぼう)の二十一
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……兄の巧(たく)みな舌先の動きで、快感に身悶える弟の、小さな亀頭に恥刻が印された。
……そして、そんな弟の桜色の亀頭粘膜に、薔薇色に印された其の恥刻は、弟がより性的快感を強く感じるほど色が濃く鮮やかに現れる、性的快感表示装置だったんだ。
……全裸の式神兄弟の儀式は、大勢の仙人様達と、其の裸の式神少年達に見守られながら、淡々(つぎつぎ)と続けられて行った。
……そして、そんな弟の桜色の亀頭粘膜に、薔薇色に印された其の恥刻は、弟がより性的快感を強く感じるほど色が濃く鮮やかに現れる、性的快感表示装置だったんだ。
……全裸の式神兄弟の儀式は、大勢の仙人様達と、其の裸の式神少年達に見守られながら、淡々(つぎつぎ)と続けられて行った。
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