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其の参 童菊中天(みつぼう)
其の参 童菊中天(みつぼう)の二十七
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……すると、防御側の式神少年が小さく悲鳴を上げて、裸身を大きく弓形(ゆみなり)に退け反らせ、股間で勃起し続けていた陰茎(ペニス)が可愛(かわい)らしく、ピクピクと快感に身悶え始めた。
……防御側の式神少年の乳白(ミルク)色の裸身で、全身に描かれた十二の催淫呪符(マントラ)が同時に同期発動(エレクト)して、素肌の上に薔薇色(ピンク)の痣(あざ)の様に浮かび上がり、其の模様(マントラ)が奇妙に変化し始めたんだ。
……防御側の全裸式神少年の全身に描かれた、十二ヶ所の催淫呪符(マントラ)から同時に、少年の白い素肌の上を四方八方へと、蔓薔薇の刺青(いれずみ)の様な模様が素早く伸びて行った。
……防御側の式神少年の乳白(ミルク)色の裸身で、全身に描かれた十二の催淫呪符(マントラ)が同時に同期発動(エレクト)して、素肌の上に薔薇色(ピンク)の痣(あざ)の様に浮かび上がり、其の模様(マントラ)が奇妙に変化し始めたんだ。
……防御側の全裸式神少年の全身に描かれた、十二ヶ所の催淫呪符(マントラ)から同時に、少年の白い素肌の上を四方八方へと、蔓薔薇の刺青(いれずみ)の様な模様が素早く伸びて行った。
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