百鬼淫行

其の十三 稚児性調教（幽玄陰陽四十八手・

其の十三 稚児性調教（幽玄陰陽四十八手・Psyche（プシュケー））

　……そして、更に、其の全裸の色稚児の肛門を男根で犯し続けながら、勃起（ぼっき）した少年の陰茎（ペニス）や少女の陰核（クリトリス）を摘（つま）み、薄い包皮（かわ）で子供の小さな薔薇色の、鋭敏な亀頭や陰核亀頭を包んだり、剥（む）いたりを繰り返し続けて、責（せ）め苛（さいな）み始めたのです。
　……そして、其の、半透明な、全裸の男淫魔（インキュバス）の人工色情霊の美青年は、全裸の幼い色稚児の、性的快感に身悶（みもだ）え続ける光景（さま）を、格子の外の、通りの魔物の客達に、客寄せの見せ物として見物させていたのでした。

　……そして、そんな半透明な男淫魔の人工色情霊は、精神感応（テレパシー）で犯している全裸の色稚児の意識を読み、其の子の最も理想的な容姿に顔を変えては、其の子の全身の性感帯を一つ一つ丁寧に、機械の様に正確に、順番に開発し続けて行ったのです。
　……更に、其の全裸の人工色情霊は、淫魔族の肉体変形（プラスチック）の種族固有能力（アビリティ）で自分の容姿を変え、全裸の色稚児達に舐めさせ、吸い扱（しご）かせて固く勃起（ぼっき）させた男根（ファルス）を、ムクムクと巨根化したのでした。

　……そして、そんな全裸の子供の、幼い肛門（アヌス）や女陰（ヴァギナ）に、勃起させた巨根の先端を押し付けると、子供の其れを、まん丸く、大きく押し開いて、巨根をめりめりと付け根まで挿入して行ったのです。
　……そして、其の強烈な性的快感に可愛（あい）らしい、快楽の悲鳴を上げる全裸の幼い色稚児の体内の、勃起した巨根（ファルス）をゆっくりと、しかし大きく抽挿（ちゅうそう）させ始めたのでした。

　……実は、そんな半透明な男淫魔の人工色情霊は、犯している全裸の色稚児の脳に、精神感応（テレパシー）で侵入（ハッキング）し、自分を稚児（あいて）の恋人だと云う偽の記憶を植え付けてから、其の子の脳の報酬系（ほうしゅうけい）に催淫増幅の回路を埋め込んで仕舞ったのです。
　……全裸の色稚児達は、亀頭や陰核亀頭に唾液を塗られて、男淫魔（インキュバス）の人工色情霊を召喚されると、其の子供の脳の催淫増幅が起動して、五感の全てを性的快感として感じ、同時に全裸の全身の、全ての性感帯が鋭敏に、覚醒して仕舞うのでした。


　……ところで、そんな童娼窟（ちごや）の人間族の少年少女の色稚児達は、全員、其の幼い性器の亀頭（グランズ）や陰核亀頭（クリトリス）の粘膜や、肛門（アヌス）の粘膜に、自慰痒疹（むずみずむし）と呼ぶ催淫性病に感染させられていたのです。
　…… 自慰痒疹（むずみずむし）は、全裸の子供達の性器や肛門の粘膜の組織（なか）に微細な菌糸を無数に張り巡（めぐ）らせて、其のむず痒さに全裸の少年少女の色稚児達は、自然に自慰（オナニー）を始め、全裸で眠っている間も常に、無意識に自分の幼い指で、自身の性器を弄（いじ）り続けては、眠り続けたままで性的絶頂（オーガズム）を繰り返していたのでした。


　……童娼窟（おきや）の、顔見世の格子は通り沿いに、道の左右に何百も並び、其の暗い中では新入りの、人間族の少年や少女の全裸の色稚児達が、淡く光る人工色情霊に全身を淫（みだ）らに愛撫（あいぶ）されていたのです。
　……そして、幼い生殖器（セックス）を吸い扱（しご）かれて性的絶頂（オーガズム）し、子供の直腸（アヌス）や女陰（ヴァギナ）の中へ巨根を挿入されて、再び性的絶頂（アクメ）するまで深々と抽挿（ちゅうそう）され続けたのでした。

　……そして、そんな全裸の少年少女の色稚児達を、男淫魔（インキュバス）の人工色情霊は、顔見世の格子の外に魔物の見物客が立っていると、性的快感に可愛（あい）らしく喘（あえ）いでいる全裸の色稚児を、お姫様抱っこに抱き上げて格子（そこ）へ近付いたのです。
　……そして、其の木の格子へ、全裸の色稚児の裸身を、通路の方へ向けて四肢（らしん）を大の字に開かせて押し付け、格子へ磔（はりつけ）ると、全裸の背後から覆い被さり、格子へ押し付けたのでした。

　……すると、見物客の魔物達は、全裸の色稚児の勃起（ぼっき）した乳首や幼い生殖器（セックス）を舐めたり、指や触手で愛撫（あいぶ）して、淫（みだ）らな感触で玩弄（もてあ）そんだのです。
　……また、そんな全裸の色稚児達の、格子へ押し付けられた、勃起（ぼっき）した幼い生殖器（セックス）に激しく接吻（キス）しては吸い扱（しご）き続けて、全裸の少年や少女を性的絶頂（オルガスムス）させて仕舞う、常連客（なじみ）の魔物達もいたのでした。

　……そして、そんな通りに向けて大の字に、全裸で磔られて身動き出来無い人間族の少年少女の肛門（アヌス）へ、暗い室内に浮遊した全裸の半透明な色情霊（エンティティー）が、背後から固く勃起させた男根（ファルス）を挿入したのです。
　……其の、腐屍（ゾンビ）の様な、濡れ腐った悍（おぞま）しい感触の、ぬめぬめネチャネチャとした冷たい怒張（ファルス）を深々と、子供の温かくて柔らかな直腸（なか）へ挿入しては、Ｙの字に格子を両手で掴（つか）んで懸垂の様に、繰り返し突き上げ続けたのでした。