仮 参

淀川 乱歩

文字の大きさ
上 下
44 / 63

其の九 淫獄転生 其の参 稚児愛玩 其の指獣指(新)

しおりを挟む
 ……所(ところ)で、そんな安達ヶ原の大草原は、北で森林地帯に接しており、更に其の北には東西に、山岳地帯が長く伸びていたのです。
 ……そして、其の森林地帯からは、森の骨熊達が安達ヶ原の大草原に侵入して、人間族の野良稚児の少年少女達を捕獲して、全裸で手淫(オナニー)を続けている子供達を抱いたのでした。

 ……骨熊達も、骨狼達の様に、獣人族(ライカンスロープ)で、直立二足歩行の人間族の様な骨姿(スタイル)から、其の人間族の様な姿に獣の耳と、尻尾の生えた半獣人の骨姿、そして四つ足の完全に熊(ケモノ)の骨姿に、自由に変身出来たのです。
 ……そして、そんな骨熊族達は、主に、北方で神聖ヴラド公国の山岳地帯に接する雪山に住む、骨白熊族と、山岳地帯の南方から森林地帯に住む、骨緋熊族(グリズリー)と、森林地帯の南方から安達ヶ原の大草原に住む、骨月輪熊族(デア・アルクトス)とがいたのでした。

 ……安達ヶ原の大草原で、人間族の全裸の野良稚児達の幼い肛門(アヌス)を犯すのは、主に骨月輪熊族の雄達で、目に見え無い、半物質の内臓や筋肉の、骨の熊達は、全裸の少年少女達を四つん這いにさせたり、草の上に仰向(あおむ)けに寝かせては、子供達の幼い肛門を犯したのです。
 ……また、骨熊達は草の上に、胡坐(あぐら)を構(か)いて座ると、骨の腰の上に、全裸の少年や少女達を跨(また)がらせて、子供の肛門へ半物質の透明な巨根の先端を、挿入したのでした。

 ……実は、獣人族達(ライカンスロープ)にも、人間族の肉体を護謨(ゴム)の様に柔軟にする種族固有能力が有り、人間族の子供達の幼い肛門や、女陰の中へ勃起(ぼっき)させた巨根(ペニス)を挿入する事が出来たのです。
 ……先(ま)ず、全裸の野良稚児の、人間族の少年少女達は、地面の上に胡坐を構いて座った骨熊達の股間で、四つん這いで、半物質の目に見え無い巨根を舐めさせられて、固く勃起させたのでした。

 ……そして、そんな骨熊達に背中を向けたり、向かい合わせに、全裸の両足を大きく開いて跨(また)がった、人間族の野良稚児の少年少女達の、幼い肛門や女陰の中へ、ゆっくりと、骨熊達は固く勃起させた巨根を深々と、付け根まで挿入して仕舞ったのでした。
 ……其の、幼い肛門や女陰が、限界以上に丸く押し広げられて、裂けそうな感覚に、全裸の野良稚児達は可愛(あい)らしく喘(あえ)ぎ、首を仰(の)け反(ぞ)らせたのです。

 ……すると、骨熊達は笑い声を上げながら、自分の勃起させた巨根を、幼い肛門の中へ挿入した、全裸の野良稚児達の白い腰を、左右から鷲掴(わしづか)みにして、子供の小さな裸身(からだ)を大きく前後に動かし始めたのでした。
 ……全裸の野良稚児の子供達の、幼い肛門や女陰の中で、骨熊達は、勃起した巨根を大きく抽挿(ちゅうそう)させて、其の性的快感で全裸の少年少女達が性的絶頂(オルガスムス)するまで、責(せ)め苛(さいな)み続けたのです。
 ……そして、森の骨緋熊族や山の骨白熊族達も、土属性の錬金魔法で岩山に迷宮の様な村を造り、其の中で人間族の全裸の少年少女達の野良稚児達を、性的玩具や肉人形として飼っていたのでした。

 ……そして、そんな全裸の野良稚児達には、必ず、殖器内(セックス)に催淫粘蟲が寄生していたのです。
 ……催淫粘蟲達(スライム)は、深夜に、土や草の上で全裸で眠っている、野良稚児の少年少女達に這い寄ると、子供の尿道口から体内に侵入したのでした。
 ……そして、陰茎(ペニス)や陰核(クリトリス)の中の海綿体組織(スポンジ)に寄生し、増殖して、下腹神経叢からの刺激を偽装しては、子供達の陰茎や陰核を、常に固く勃起(ぼっき)させ続けていたのです。

 ……特に、人間族の少年達の、固く勃起せた陰茎は、海綿体(なか)に寄生した催淫粘蟲達が蠢(うごめ)き続けており、子供の幼い陰茎の表皮が常に、一面に凹凸(でこぼこ)と大小無数の動く瘤(こぶ)や、疣(いぼ)で淫らに覆われていたのでした。
 ……そして、そんな催淫粘蟲達は、実は、念者衆と呼ばれる吸血鬼族や淫魔族の、老人や男や美青年達が、自身の巨根(ペニス)の中の海綿体にも、寄生させていたのです。

 ……念者衆(あにき)と云うのは、古今東西の性愛技を駆使した肛門姦で、例え相手の子供が乳幼児でも、其の子供を必ず、激しく性的絶頂させると云う、肛門性愛技(アナル)の専門職(プロ)の事でした。
しおりを挟む

処理中です...