炊事と温弁当勉

淀川 乱歩

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synthesizer

Waldorf(ウォルドルフ) ※ Iridium Keyboard ※ Streichfett Plugin

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Waldorf  
Iridium Core  
5つのシンセシスエンジンを搭載したデスクトップシンセサイザー
最終更新日: 2023年10月11日 新製品ニュース  
タグ: WALDORF ( ウォルドルフ ), シンセサイザー, デジタルシンセ
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。
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※WALDORF ( ウォルドルフ )がには、ウェーブテーブル、マルチ & グラニュラー サンプリング、ウェーブフォーム、カーネルFM、レゾネーターの5つのシンセシスエンジンを搭載したデスクトップシンセサイザー「Iridium Core 」を発表しています。
Quantum synth engineとの互換性を持ち、Waldorf Synthesis Platform OSを搭載。
※本製品の国内発売は未定で、発売時期、価格等の各種お問い合わせは現時点では島村楽器ではお受けできませんのでご了承ください。
また仕様等は発売時と異なる場合があります。
正式に国内発売決定の際は本記事にてご案内いたします
ソニックエクスプローラー
Iridium Core には、ウェーブテーブル、マルチ & グラニュラー サンプリング、ウェーブフォーム、カーネル FM、レゾネーターの5つの合成エンジンが含まれています。
Iridium Core を幅広いデジタルフィルターや処理オプションと組み合わせることで、電子サウンドの巨大な音の世界を探索できます。
Iridium Coreの直観的で使いやすいグラフィカルインターフェイスは、創造性の流れを維持するのに役立ちます。
ウェーブトラベラー
コンパクトなフォームファクターにより、Iridium Coreはあらゆる音の探索やパフォーマンスに最適なパートナーになります。
ラップトップサイズのバッグにぴったり収まり、移動の際も手荷物の中に、パフォーマンスに必要な他のすべてのデバイスを収納するのに十分なスペースが残ります。
1700を超えるファクトリープリセット
Iridium Core には、あなたのソニックワンダーラストを推進するための1700を超えるファクトリープリセットとサンプルの膨大なコレクションが付属しています。
あなたの音楽的努力を刺激するために、幅広く多様なサウンドデザイナーが作成したものからインスピレーションを得てください。
優れた拡張性
イリジウムコアは、さまざまなライブパフォーマンスやスタジオセットアップに統合されます。
モジュラーシンセ、ドラムマシン、シーケンサー、コンピューターと接続できます。
Iridiumファミリー
Iridium Coreは、Quantum、Iridium Desktop、Iridium Keyboardと同じソフトウェアプラットフォームを共有しており、共通のアップデートに対応しています。
その他詳細は追記します。
仕様
Compatible with the Waldorf Quantum synth engine
Software: Waldorf Synthesis Platform OS
Oscillators
3 Oscillators each capable of 5 synthesis modes:
Wavetable
Waveform (VA)
Particle (Sampling and Granular Sampling)
Resonator
Kernels (up to 6 sub-oscillators which can be interlinked through FM, AM or Wavetable-position at audio rate)
Dual Stereo Filters per voice
True stereo path Dual Digital Filter with independent modes:
12/24dB LP/HP/BP in all combinations
Nave, Largo, PPG, Quantum and StateVariable models
Analyzer displayed in Filter view
Filter curve animation when modulated (optional)
Sophisticated filter routing options with modulatable panning and levels
Digital Former
Filter models like State Variable, Waldorf Nave, Largo and PPG in HP/LP/BP/Notch
Comb filters, Bit-Crusher, various Drives, Ring-Modulation
Modulators
6 Envelopes
6 LFOs
Komplex Modulator (LFO/Envelope combination with user-definable shape and morphing)
Mod Matrix
40 slots
Fast assign mode
One additional control amount per slot
Identical Sources and Destinations can be used multiple times until the matrix is full
Effects
5 slots per layer
Various parallel and sequential routing options
Reverb, Delay, Chorus, Phaser, Flanger, Drive, EQ, Compressor, Tremolo
Performance features
Advanced Arpeggiator
Step-sequencer with up to 64 steps for notes and parameters
2x4 button pads assignable to notes or chords
4 user-assignable potentiometers
6 user-configurable macro buttons
Favourites screen for quick patch recall
XY control on touchscreen
Wheels touchscreen for MIDI controls like mod wheel, pitch bend, aftertouch and velocity
MPE capable
Screen
Industrial-grade highly responsive touch screen with Brightness control
1024x600 pixels
Voices
12 voice polyphony
Duo-timbral
Mono, Legato and Unisono modes
Patches
Over 1700 factory patches
Capacity of 7000 patch memory slots (numbers 0000-9999 can be used)
Patches from Quantum and other Iridium variants can be loaded and vice-versa • Category filter for patch list
2.6 GB sample flash memory preloaded with 2 GB factory samples
Connections
Stereo Audio Out: 2x TS jacks
Stereo Audio In: 2x TS jacks
Headphones TRS output with level control
DIN MIDI IN & Out, mini-TRS Type A (two adapters to DIN MIDI sockets included)
USB Type B (device) for MIDI connection to computer
USB Type A (host) for storage media and MIDI devices
MicroSD slot
2 high-resolution CV Inputs which can be used as modulation sources in the Mod-Matrix • Analog clock In & Out with clockdivider settings
Overall
Sturdy metal case
Dimensions: 346 mm wide by 200 mm depth by 64 mm height (including controls)
Weight: 2.2 kg
External Power Supply: Input 100-240 V / AC 50-60 Hz, Output 12 V DC / 3 A
What’s In the Box?
Iridium Core Synthesizer
Two MIDI adapters: mini TRS to DIN sockets • Power Supply
Printed Quick Start Guide
発売日
近日公開予定
販売価格
近日公開予定


WALDORF 
Quantum MK2 
ポリフォニック・アフタータッチ・キーボードを搭載したデジタル&アナログ・ハイブリッド・シンセサイザー
最終更新日: 2023年07月14日 新製品ニュース 
タグ: WALDORF ( ウォルドルフ ), シンセサイザー, デジタルシンセ
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※WALDORF ( ウォルドルフ )が、ポリフォニック・アフタータッチ・キーボードを搭載した、最先端のデジタル&アナログ・ハイブリッド・シンセサイザー「Quantum MK2」を発売します。
Quantum MK2はポリフォニック・アフタータッチ・キーボードを搭載した、最先端のデジタル&アナログ・ハイブリッド・シンセサイザーです。
は3つのオシレーターごとに5種類の強力で個性的なシンセサイズ・アルゴリズム、8 つのデュアル・アナログ・フィルターとデジタル・フィルター、強力なモジュレーション・マトリクスにより、世界で最も先進的な音作りが可能なデジタル&アナログ・ハイブリッド・シンセサイザーです。
膨大なパラメータを搭載しながら、大型タッチ・スクリーンとマルチカラーLED のコントロール・ノブによる、視覚的、直感的なオペレーションを実現しています。
MK2 になりボイス数が2 倍の16 ボイスに、サンプリング・ストレージは59GBに拡張され膨大なサンプルを保存可能になりました。
3.4GBのサンプルとプリセット、ウェーブテーブルが内蔵されており、世界中のサウンド・デザイナーが制作した3000 以上の多種多様なプリセットを使用できます。
高い信頼性を誇るFatar製TP8/SK61キーボードはポリ・アフタータッチ対応にアップグレードされオリジナルのMK1に比べ演奏表現が飛躍的に向上しました。
Quantum MK2 は音作りとパフォーマンス(MPE 対応)のすべてにおいて、他の追随を許さないハイエンド・シンセサイザーへと進化を遂げました。
こちらはQuantum MK1
注目点
最大同時発音数16音、デジタル、アナログ・フィルター・ボイス
ポリフォニック・アフタータッチ・キーボードを搭載
5種類の強力で個性的なシンセサイズ・アルゴリズム
デュアル・レイヤー
1つのサウンドプログラムを演奏する「Single モード」に加え、1つのサウンド・プログラムを同時に演奏できる「デュアル・レイヤー」モードを搭載。
「Split モード」では左右で2のサウンド・プログラムを、「Layerd モード」では2つのサウンド・プログラムを重ねて演奏することができます。
MPE 対応
Quantum MK2は世界で最先端の電子楽器コントロール技術である「MPE(MIDI Polyphonic Expression)」に対応しています。
外部の MPE コントローラーを接続することで、ノートごとに X(左右)、Y(前後)、Z(圧力) の3軸を同時にコントロールし、アコースティック楽器に迫るような繊細な演奏を可能にします。
世界中のトップ・サウンド・デザイナーが制作した3000種類以上のサウンド・プログラム
Quantum MK2には世界中のトップ・サウンド・デザイナーが制作した、3000種類以上の膨大なサウンド・プログラムが内蔵されています。
20名以上ものサウンド・デザイナーによる豊富なプリセット・プログラムは、Quantum MK2のあらゆる可能性を引き出し、あらゆるジャンルをカバーし、多岐にわたるサウンドをすぐに演奏できます。
プログラムの保存領域はプリセットを含む10000スロット。
もちろんユーザーがオリジナル・プログラムを作成し、Quantum MK2の中であなたの名前をトップ・サウンド・デザイナーのリストに並べることも可能です。
5種類の強力で個性的なシンセサイズ・アルゴリズムを使用できる3つのオシレーター
オシレーター・セクションには3つオシレーターを搭載。
それぞれに5つの異なるシンセサイズ・アルゴリズムの中から1つを設定して同時に使用できます。
アルゴリズムはWaldorfの代名詞とも言えるWavetableから、次世代のシンセシスとも呼べるカーネル・シンセシス・モードまで、多様なシンセシス技術をカバーしています。
ウェーブテーブル・ジェネレーター
Waldorf の最新ソフトウェア版ウェーブテーブル・シンセサイザー「Nave」の機能も内包するウェーブテーブル・アルゴリズム。
スピーチ・シンセシスやオーディオからのウェーブテーブルの作成も可能。
ウェーブフォーム・オシレーター
クラシック・スタイルのシンセ波形を生成するオシレーター。
ノコギリ波、サイン波、三角波、矩形波(PWM可能)、ピンクノイズ、ホワイトノイズといった基本的な波形を生成します。
波形を様々な形に変化させることができるワープ機能を搭載、オシレーターシンクも可能。
パーティクル・ジェネレーター
シングル・サンプルからマルチ・サンプルまで使用可能な、オーディオ・サンプルをプレイバックするサンプラー。
ノーマル・プレイバックとグラニュラー・プレイバックの2つのモードを使用できます。
生楽器のサウンド・プレイバックからグラニュラーによる実験的な音作りまで幅広く使用できます。
レゾネーター
物理モデリング・シンセシスの技術によるレゾネーター。
短いインパルス・ノイズ、またはサンプルをバンドパス・フィルターバンクへ入力し、共振させる事でサウンドを生成する原理です。
ベルや打楽器など、アタックの強い金属的なサウンドを生成します。
カーネル・シンセシス・モード
クラシックな6オペレーター FM シンセシスから、革新的なオーディオレートでのウェーブテーブル・モジュレーションまで可能なカーネル・シンセシス・モード。
テンプレートを選択し5つのマクロパラメーターを操作するだけで簡単にエディットが行える「テンプレート・モード」と、FM エキスパート・ユーザーのために、より多くの FM パラメーターへアクセスできる「フルエディット・モード」を使用できます。
フルエディット・モードでは自分でテンプレートを作成し、作成したテンプレートをインポート/エクスポートすることも可能です。
デュアル・アナログ・フィルターとデュアル・デジタル・マルチモード・フィルター
最先端のハイエンド・シンセサイザーに於いても、クラシックなスタイルのアナログ・フィルターは絶対に欠かすことのできない要素の一つです。
Quantum MK2には2系統を同時に使用できるデュアル・アナログ・フィルターが8つ搭載されており、アナログならではのウォームでファットな質感のシンセサウンドを作成できます。
いずれもローパス・フィルターでフィルター・タイプは12 dBと24 dBから選択でき、それぞれ軽いドライブが得られるサチュレーション・タイプも用意されています。
そしてデュアル・アナログ・フィルターによるシンセシスを最大限に生かす、フィルターの動作が異なる8つのモードを駆使して、シングル・フィルターとは比較にならないほどの膨大なバリエーションを生み出します。
デュアル・デジタル・フィルターはQuantumオリジナルに加え、PPG、Nave、Largo といった Waldorf クラシック・フィルター・モデルから選択できます。
Filter 1と2のカットオフ・フリーケンシーを相対的にコントロールする Link モードにより、デュアル・フィルターならではのユニークなサウンドの変化を得られます。
Quantum MK2はアナログ・フィルターとデジタル・フィルターを任意に使い分けて使用することができます。
アナログ・フィルター・ボイスとデジタル・フィルター・ボイスを織り交ぜた16ボイス、アナログ・フィルター・ボイスのみ8ボイス、デジタル・フィルター・ボイスのみ16ボイスなどのモードを切り替えることができます。
モジュラー・シンセサイザーに迫る柔軟な音作りが可能なモジュレーション・マトリクス
エンベロープ、LFO、コントローラーなどのコントロール・ソースで、多くのパラメーターをモジュレーションできるモジュレーション・マトリックスはモジュラー・シンセサイザーに迫る柔軟な音作りを可能にします。Quantum は 31 種類のソースで 100 種類以上ものパラメーターをモジュレーションする事ができます。
モジュレーション・スロットの数は同クラスの他のシンセサイザーを遥かに上回る 40 スロット。
モジュラー・シンセサイザーに置き換えると最大でパッチケーブル 40 本分もの複雑で膨大なモジュレーションが可能です。
特長
ハイブリッド・デジタル/アナログ・ポリフォニック・シンセサイザー
高品質なFatar TP/8SK 61鍵キーボードを搭載、ポリフォニック・アフタータッチ対応
同時発音数 : アナログ・フィルターを使用した場合、最大8ボイス / デジタルフィルターを使用した場合、最大16ボイス
デュアル・ティンバー : スプリット、もしくはレイヤーモード(ティンバーごとに出力先を分ける設定も可能)
5種のシンセ・アルゴリズムを備える3基のステレオ・デジタル・オシレーター
Wavetable : Waldorfスタイルのウェーブテーブルを搭載。
Naveに搭載されている最新のスピーチ・シンセシス、オーディオからのウェーブテーブル生成など新機能を搭載
Waveform : オシレーターごとに最大8つまで同時出力可能な波形、デチューンまたはコードモード、ハードシンク、ワープ、PWM、チューニング可能なノイズ
Particle : マルチサンプルを使用した伝統的なサンプラー、またはライブ入力を使用したグラニュラーモードのサンプラー
Resonator : マルチサンプリング + フィルターバンクのサウンドモデルによるエキサイター
Kernel : クラシックな6オペレータFMから、革新的なオーディオレート・ウェーブテーブル・モジュレーションまで可能なカーネル・シンセシス・モード
革新的なリンク・モードを備える2基のアナログ・ローパス・フィルター(24db、12dB、24db sat、12dB sat)、2基のデジタル・マルチモード・フィルター
Digital Former : バンドパス、ノッチ、ハイパス、ローパス・フィルター(Nave、Largo、PPG モデルを含む)、コムフィルター、ビットクラッシャー、ドライブといった、デジタル・フィルター&シグナル・エンハンサー・アルゴリズム
アナログ・フィルター、Digital Former、各オシレーターを柔軟にルーティング
豊富なパラメーターセットを備える6基のLFO(ポリ、もしくはグローバルモードを選択可能)
6基のエンベロープ(ループ設定可能)
Komplex : マルチステージLFO/エンベロープ・モジュレーター
コントローラーへの割り当ても簡単に行える、40スロットのモジュレーション・マトリクス
パネルエレメントとコントロールLEDによる直感的なモジュレーション・アサイン
フェイザー、フランジャー、コーラス、リバーブ、ドライブ、イコライザー等から選択可能な、各ティンバーごとに用意された5スロットのマスター・エフェクト・ラック
メインアウト用コンプレッサー
ステップ・レコーディング、パラメーター・オートメーション、スケールに沿ったピッチ・クオンタイズを備えるステップ・シーケンサー
Scala scl ファイルをインポート可能なマイクロトーン・ピッチ設定
内蔵キーボードまたは外部MIDI入力からのポリフォニック・アフタータッチに対応
コードとラッチ・ボタン
ユニゾンモード
モジュール(エフェクト、オシレーター、ステップ・シーケンサー、Komplex モジュレーター)ごとに管理できるプリセット・システム
直感的な操作が行えるシングル・ファンクションのポテンショメーターとエンコーダー
超高性能マルチタッチ・ディスプレイによる詳細なサウンド・エディット
スペクトラムアナライザーとオシロスコープ
バンク、属性、作成者、パッチナンバーで構成される最大10,000サウンド・パッチを管理可能
サウンドパッチを素早く呼び出すためのフェイバリット・リスト機能
世界的なサウンド・デザイナーの手による多様なパッチをプリロード
ローカルキーボード、ホイール、および割り当て可能なノブのMIDI出力
MIDI CCラーンによるMIDI入力からのサウンド・パラメーターのオートメーション
外部からのオーディオ入力、もしくはQuantum MK2自身のオーディオ出力をサンプル・レコーディング
プリセット、サンプル、ウェーブテーブル用の内蔵4GBフラッシュ・メモリー、59GBの内蔵サンプル・ストレージ
2GBを超えるサンプルデータをプリロード
オーディオファイル・エディターを内蔵
SDカードまたはUSBドライブを使用してプリセット、サンプル、ウェーブテーブルのインポートとエクスポートが可能
Nave のプリセット、レガシーFMシンセサイザーの.syxファイルをインポート可能
マトリクスまたはクイック・アサインを介し、モジュレーション可能な任意のパラメーターを割り当てられるモジュレーション・ホイール
各オシレーターにピッチホイールを個別に割り当て可能
サンプリング機能
ティンバーごとに3基備わるオシレーターそれぞれにおいて、サンプルを以下の3つのモードのいずれかで使用することができます:
ステレオ・マルチサンプラー(ループ再生、リバース再生機能付き)
豊富なパラメーター・セットを備えるグラニュラー・サンプラー
エキサイターとしてサンプラーを用いるResonatorモデル
キーとベロシティマップ、ラウンドロビン、ランダムなどの選択ルール、個々のピッチ、ゲイン、パン設定を使ってサンプルを整理することが可能
59GBの内蔵フラッシュ・メモリーに、Quantumのファクトリー・サンプル用に特別に作られた2GBのサンプルを収録
新たなサンプルは、外部からのステレオ・オーディオ入力、もしくは Quantum 自身のサウンドを内部録音することで作成できます。
また、SDカードやUSBドライブを介して、WAVファイル形式(サンプルレート44.1kHz)のサンプルを内蔵のフラッシュメモリにインポートすることも可能です。
Quantumは、クラシック・シンセから実在しない未知のサウンドに至るまで、サンプルベースの音作りの場でも大いに力を発揮します。
サンプルは、キーやベロシティを使ったマッピング、選択ルールの設定、個々のピッチ、ゲイン、ステレオ幅といった調整が可能で、約2GBの内蔵フラッシュメモリ(内、Quantum のファクトリー・サンプルとして作成され-た1GB超の容量をあらかじめ収納)に保存されます。
新たなサンプルは、外部からのステレオ・オーディオ入力、もしくは Quantum 自身のサウンドを内部録音することで作成できます。
また、SDカードを介して、WAVファイル形式(サンプルレート44.1kHz)のサンプルを内蔵のフラッシュメモリにインポートすることも可能です。
Quantum は、クラシック・シンセから実在しない未知のサウンドに至るまで、サンプルベースの音創りの場でも大いに力を発揮します。
ただし Quantum におけるサンプルの使用方法はシンセサイザーとしての文脈内にあるもので、従来のサンプリング機能付きの楽器やサードパーティー製ライブラリーのように、単純なサンプル・プレイバック・キーボードとして機能するものではありません。
アルペジエーター・パラメーター
アップ、ダウン、ランダム等、7種類から選択可能なアルゴリズム
オクターブレンジ(最大4オクターブ)
7種類のソート・オーダー
3種類のベロシティー・モード
ゲート・レングス
スウィング
BPM
ビート・ディヴィジョン
リズミック・パターン
リセット・モード
キーボード・ラッチ(コーダルもしくはノンコーダル)
ステップ・シーケンサーで、トランスポーズやスケール・クオンタイズ等、さらに細かな設定が行えます。
接続
2つのステレオ・オーディオ出力(メインとAUX)
ステレオ・オーディオ入力(サンプルのレコーディングとリアルタイム入力)
高品位 24bit A/D、D/A コンバーター
ヘッドフォン出力
サステイン・ペダル入力
CV入力(0-5V)も可能なコントロール・ペダル入力
MIDIコントローラーやUSBドライブを接続し、サンプル/プリセットの交換やソフトウェアのアップデートが可能なUSBホスト・タイプA端子
コンピュータやiOSデバイスなどのMIDI USBホストと接続するためのUSBデバイス・タイプB端子
サンプルやプリセットのインポート/エクスポート、ソフトウェア・アップデートに使用するSDカード用スロット
DIN MIDI IN、OUT、THRU端子
内蔵電源ユニット
サイズ
幅 : 1006mm
奥行き : 401m
高さ : 131mm(ノブを含む)
重量:17.8kg
発売日
近日公開
販売価格
(税込) ¥699,800 (税抜 ¥636,182)
JANコード:4580646112870


Waldorf 
M 16Voice / M Voice Expansion 
次世代のWAVEテーブルシンセサイザーモジュール 16ボイスバージョン
最終更新日: 2023年07月14日 
新製品ニュース タグ: WALDORF ( ウォルドルフ ), シンセサイザー, デジタルシンセ, 音源モジュール
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WALDORF ( ウォルドルフ )が、次世代のWAVEテーブルシンセサイザーモジュール「M」の16ボイスバージョン「M 16Voice」を発売します。
既存の「M」を16ボイスに拡張が可能な「M Voice Expansion」も発売開始。
M(エム)16 Voice は その名前のとおり、これまで8ボイスだった M のボイス数を2倍に拡張した製品で、16ボイス・ポリフォニック、4パート・マルチティンバーのウェーブテーブル・シンセサイザーです。
Waldorf のルーツであり世界的なヒット商品になったMicrowave と Microwave II/XT をベースに、現代的な機能を加え進化させた製品です。
PPG直系のウェーブテーブル・オシレーター、フィルターはアナログ・ラダー型ローパスVCF、アンプにはアナログ・ステレオVCAを採用しマイルドながら迫力のあるサウンドを生み出します。
M を16ボイスに拡張が可能な M ボイス・エクスパンションも発売開始。
Microwave をオマージュしたデザイン。
明瞭なパネルレイアウト
M のデザインは Waldorf 最初の製品である Microwave をオマージュしています。
Microwave の輝かしい伝統を象徴するメタリック・ブルーのボディカラー、そしてロゴマークと M の心臓部と言えるウェーブテーブル・オシレーターセクションには Microwave の「赤い鼻」を想起させるメタリック・レッドのダイヤルが大胆にあしらわれています。
コントロール・パネルには45個のノブ/エンコーダーが配置されており、オシレーター、ミキサー、フィルター、エンベロープ、LFO など主要なパラメーターへすぐにアクセスできるように配置されています。
気に入ったサウンドを選択し各セクションのノブを回すだけで、すぐにウェーブテーブル・シンセシスのサウンド・エディットを楽しめます。
より詳細なサウンド・エディットをする場合はディスプレイ・セクションのモードページ・ボタンと4つのエンドレス・エンコーダーで、目的のパラメーターへ素早くアクセスできます。
過去の膨大な資産と、新進気鋭のサウンド・デザイナーによるサウンド・プログラム
M には2048種類の膨大な数のサウンド・プログラム(16バンク、各128サウンド)を保存可能です。
1024種類用意されているプリセット・プログラムには Microwave 1 Factory Sound Set、Microwave 1 Soundpool 1-5、ファットなサウンドの Analogue や Bassco など、Microwave の定番サウンドセットや、Microwave 用に巧みに変換された PPG Wave 2.3 のサウンドが含まれています。
さらに M の数多くの新機能を利用して、世界的に著名なサウンドデザイナーによって新たにプログラムされたばかりのサウンドも数多く用意されています。
その中にはハードシンク(モダン Microwave II/XT モードで動作)、アルペジエーター、MIDI 同期可能なグローバル LFO など、M ならではの機能を最大限に活用したサウンドも収録しています。
またクラシック Waldorf Microwave I の SysEx データと互換性があるので、過去に Microwave 1 で作成したプログラムを、ほぼそのまま M で再現することもできます。
クラシック「Microwave I」モードと、モダン「Microwave II/XT」モード
M を象徴するメタリック・レッドのダイヤルは二重構造になっており、Wavetable ダイヤル(外側の黒いリング状のダイヤル)は、対応するオシレーターの96のファクトリー・ウェーブテーブルとユーザー・カスタム・ウェーブテーブル(UWT 1-31)を選択し、Wave ダイヤル(内側のメタリック・レッドのダイヤル)は、ウェーブテーブルのスタートポイントを設定します。
2つのウェーブテーブル・オシレーターは、クラシック「Microwave I」とモダン「Microwave II/XT」の2種類のモードを持ち、それぞれのモードでウェーブテーブル・オシレーターの動作が異なります。
グラフィック・ディスプレイの横にある Mode ボタンを押すと、2つのモードを切り替えることが可能です。
クラシック Microwave I モードは Microwave I に搭載されていた ES2 ASIC チップのバグにより生じる強い歪みまで再現しており、一部のサウンドデザイナーが活用していたこの「ASIC Mix Bug」のオン/オフを切り替えることまでできる、Microwave I のヘビーユーザーも納得のこだわりの仕様です。
2種類のモードの主な違いは下記の通りです。
クラシック Microwave I モードは、ハードシンクとリングモジュレーションは使用できません。
クラシック Microwave I モードは、16ビットのウェーブテーブルが8ビットへビットリダクションされます。
クラシック Microwave I モードのサンプルレートは 240kHz(アンチエイリアスなし)です。
モダン Microwave II/XT モードでは、40kHz のサンプルレートで帯域制限されたウェーブテーブルを提供します。
モダン Microwave II/XT モードは「ASIC Mix Bug」の設定はありません。
アナログ VCF と アナログ VCA
レゾナンスとアナログ・サチュレーション機能を備えたアナログ・ローパス 24dB/Oct VCF は、生産完了になったヴィンテージ・チップを現代に復刻させた SSI 2144 チップを使用しています。
色彩豊かな Waldorf のウェーブテーブル・オシレーターと、伝統的なラダーフィルターによって生み出されるサウンドは、クラシックでありながら現代でも全く色褪せることの無いサウンドです。
VCA はトゥルー・ステレオ・アナログ VCA を搭載。
アナログ VCF の温かみのあるサウンドを損なうことなく、さらにステレオ・パンニングも可能で、広がりのあるサウンドを奏でます。
モジュレーション・ソースとモジュレーション
LFO
LFO1 と LFO2 の2つの LFO が用意されています。
それぞれフリーケンシーと形状が調整可能な周期的な波形を生成し、モジュレーションに使用することができます。
エンベロープ
4系統のエンベロープは VCF 用と VCA 用の ADSR エンベロープ、主にウェーブテーブルのウェーブ・スキャニングに使用する8ポイントの異なるタイム/レベルを設定しループする Wave エンベロープ、そして4ポイントの異なるタイム/レベルを設定しループする Free エンベロープが使用できます。
モジュレーション
M には他の Waldorf シンセサイザーとは異なり、モジュレーション・マトリクスがありません。
M のモジュレーション機能はディスプレイの各ページから直接設定でき、これは1989年に発売された Microwave へのオマージュを表現しています。
8ボイス(16ボイス)・ポリフォニック、4マルチティンバー、先進的なアルペジエーター
M はシングルモードでは1種類のサウンドを8ボイス(エクスパンション・ボードを増設した M、および M 16 Voice は16ボイス)で演奏できます。
4マルチティンバー・モードでは異なる4種類のプログラムを別々の MIDI チャンネルに割り当てて外部シーケンサーから演奏したり、異なる4種類のプログラムを同じ MIDI チャンネルに割り当てて重ねて演奏したり、またプログラムごとに演奏するキーボードの範囲を設定して左右で別々のプログラムを演奏するなど、柔軟な使い方ができます。
4つのパートへのボイスの割り当てを管理できるので、各パートで使用するプログラムごとに割り当てるボイス数を管理して効率的に使用できます。
例えばベースパートに1ボイス、リードパートに1ボイス、コードパートに4ボイス、アルペジオパートに2ボイスといった使用方法も可能です。
16のプリセット・パターン、コード・モード、MIDI クロックとの同期機能を備えた先進的なアルペジエーターにより、新たな時代に向かう、まったく新しいレベルのパフォーマンスを実現します。
豊富な入出力
M は6系統のステレオ・アナログ出力を備えています。
MAIN OUT(L/Mono、R)はすべてのサウンドをまとめて出力できるステレオ出力です。
AUX OUT(A、B、C、D)は4つのマルチティンバー・パートを別々にステレオ出力できます。
AUX OUT は TRS ステレオ・ジャックで、TRS ステレオ・ケーブルを使用すれば各パートを個別にステレオ出力することができます。
ステレオ・ヘッドフォン出力はコントロール・パネル上のマスター・ボリューム・ノブから独立したヘッドフォン出力専用のボリューム・ノブが用意されています。
DIN 5ピン MIDI IN、OUT、THRU、USB 2.0 MIDI ポート(コンピューターに接続して MIDI の送受信を行うことが可能)を使用して、外部の MIDI キーボード、コントローラー、シーケンサー、DAW からコントロールしたり、M の各種 MIDI データを出力します。
仕様
オシレーター
独立したウェーブテーブルを使用可能な2ウェーブテーブル・オシレーター
2種類の異なる音源モデル(クラシックな Waldorf Microwave I モデル、モダンな Waldorf Microwave II/XT モデル)
96ファクトリー・ウェーブテーブル + ユーザー・ウェーブテーブル32スロット
フィルター
アナログ ローパス24dB/Oct VCF(SSI 2144 を使用したラダータイプ)
サチュレーション可能
アンプリファイア
各ボイスにアナログ・ステレオ VCA
エンベロープ
4エンベロープ・ジェネレーター
VCF 用と VCA 用の ADSR エンベロープ
8ポイントのループ可能なタイム / レベル・ウェーブ・エンベロープ・ジェネレーター
自由にアサインできる4ポイントのループ可能なタイム / レベル・エンベロープ
LFO
異なる波形を選択できる2基のLFO
アルペジエーター
16種類のプリセット・パターンを選択可能、コードモード、MIDI クロックにシンク可能
サウンド・ストレージ
2048種類のサウンド・プログラム、128マルチ・プログラムを保存可能(プリセット・サウンド x 1024プログラム、プリセット・マルチ x 7プログラム)
同時発音数
M : 8(エクスパンション・ボードを増設することで16ボイス使用可能)
M 16 Voice : 16
マルチティンバー
4パート(4系統のインディビジュアル・ステレオ出力へ4パートをアサイン可能)
MIDI
USB2.0(コンピューターに接続して MIDI データの送受信に使用。オーディオ信号の入出力には対応していません。)、DIN 5Pin MIDI(IN / OUT / THRU)
クラシック Waldorf Microwave I の SysEx メッセージと互換性あり(サウンドバンク転送 / サウンド転送)
SD カードスロット
プログラムの読み込みと保存に使用
オプション
M / Iridium / Kyra Rackmount Kit
サイズ
幅 : 440mm
奥行き : 305mm
高さ : 85mm (ノブを含む)
重量:5.7kg
発売日
2023年7月14日
販売価格
M 16Voice
(税込) ¥319,900 (税抜 ¥290,819)
JANコード:4580646112887
M Voice Expansion
(税込) ¥102,900 (税抜 ¥93,546)
JANコード:4580646112900
M ハードケース
(税込) ¥31,600 (税抜 ¥28,728)
JANコード:4580646112863

Waldorf 
M
216,545円(税込238,200円)
※Specifications
オシレーター
独立したウェーブテーブルを使用可能な2ウェーブテーブル・オシレーター
2種類の異なる音源モデル(クラシックな Waldorf Microwave I モデル、モダンな Waldorf Microwave II/XT モデル)
96ファクトリー・ウェーブテーブル + ユーザー・ウェーブテーブル32スロット
フィルター
アナログ ローパス24dB/Oct VCF(SSI 2144 を使用したラダータイプ)
サチュレーション可能
アンプリファイア
各ボイスにアナログ・ステレオ VCA
エンベロープ
4エンベロープ・ジェネレーター
VCF 用と VCA 用の ADSR エンベロープ
8ポイントのループ可能なタイム / レベル・ウェーブ・エンベロープ・ジェネレーター
自由にアサインできる4ポイントのループ可能なタイム / レベル・エンベロープ
LFO
異なる波形を選択できる2基のLFO
アルペジエーター
16種類のプリセット・パターンを選択可能、コードモード、MIDI クロックにシンク可能
サウンド・ストレージ
2048種類のサウンド・プログラム、128マルチ・プログラムを保存可能(プリセット・サウンド x 1024プログラム、プリセット・マルチ x 7プログラム)
同時発音数
8(エクスパンション・ボードを増設することで16ボイス使用可能)
マルチティンバー
4パート(4系統のインディビジュアル・ステレオ出力へ4パートをアサイン可能)
MIDI
USB2.0(コンピューターに接続して MIDI データの送受信に使用。
オーディオ信号の入出力には対応していません。)、DIN 5Pin MIDI(IN / OUT / THRU)
クラシック Waldorf Microwave I の SysEx メッセージと互換性あり(サウンドバンク転送 / サウンド転送)
SD カードスロット
プログラムの読み込みと保存に使用
外形寸法と重量
外形寸法 : 440 mm (幅) x 305 mm (奥行き) x 85 mm (高さ)
重量 : 5.7Kg
オプション
M / Iridium / Kyra  Rackmount Kit


Waldorf 
Streichfett Plugin 
往年の「ストリングス・シンセサイザー」を現代へ蘇らせたソフトシンセ
最終更新日: 2023年04月20日 新製品ニュース 
タグ: DTM, WALDORF ( ウォルドルフ ), ソフトシンセ
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。
© Shimamura Music. All Rights Reserved. 
掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。
※WALDORF ( ウォルドルフ )が、往年の「ストリングス・シンセサイザー」を現代へ蘇らせたソフトウェア・シンセサイザー「Streichfett Plugin」(シュトライヒフェット・プラグイン)を発売します。
Streichfett Pluginは、1970年代から1980年代にかけてのロック&ポップス黄金期を支えた伝説的なサウンドを、現代的なインターフェースでDAWのプラグインとして使用できます。
シンプルな1つの画面にSTRINGSセクションとSOLOセクション、エフェクト、プリセットがコンパクトにまとめられています。
著名なアナログ・シンセサイザーでも表現する事ができないストリングス・シンセサイザーのリッチでクリーミーなサウンドは現在も世界中で愛されています。
Streichfett Pluginは伝説的なストリングス・シンセサイザーのサウンドを、現代の音楽制作環境へ手軽に導入できます。
以下のサウンドデモはStreichfett(ハードウェア・バージョン)の物です。
どちらも同等のサウンド・エンジンを搭載していますが、ハードウェアのD/A、ソフトウェアのオーディオ・インターフェース等の環境の違いにより、聴こえ方が違う場合があります。
Waldorf Music · Streichfett
Streichfett Pluginのサウンド・エンジンはパネル左側のストリングス・セクションと右側のソロ・セクション、2つのセクションにより構成されています。
ストリングス・セクションは128ボイスのフル・ポリフォニックで、弦楽器、管楽器、オルガン、クワイアといったキャラクターのサウンドを生成します。
アンサンブル・エフェクトにより、さらに包み込まれる様な柔らかな広がりのある効果を付加します。
ソロ・セクションは8ボイス・ポリフォニックで、ベース、エレクトリック・ピアノ、クラビネットといったパーカッシブでアタックの強いサウンドを生成します。
トレモロ・ノブを回せば甘いトレモロ効果を付加する事ができます。
これら2つのセクションのサウンドは中央のバランス・ノブによりブレンドする事ができます。
各セクションを独立して演奏するのも、リッチにブレンドして使用するのもあなたの自由です。
パネル左下のエフェクト・セクションではフェイザー、リバーブといったクラシックな定番エフェクトに加え、”アニメーション”というエフェクトが用意されています。
これは専用のLFOによるモジュレーションで、ストリングス・サウンドに壮大な変化をもたらします。
こうして作成したサウンドはパネル右下のメモリー・セクションで保存と呼び出しをする事ができます。
8サウンド x 2バンク、合計16サウンドをいつでも使用できます。
特長
同時発音数128ボイスのStringsセクション
Violin、Viola、Cello、Brass、Organ、Choirその他のサウンドへ連続可変
Registrationノブ
Strings Registrationのモジュレーションに使用するEffectセクションのAnimateノブ
StringsセクションEnsembleエフェクト
同時発音数8ボイスのSoloセクション
SoloセクションにLayer/Split機能を搭載
Soloセクションの音色はBass、E-Piano、Clavi、Synth、Plutoサウンドへ連続可変
Soloセクション用Tremoloエフェクト
Phaserエフェクト
Reverbエフェクト
アフタータッチに対応(ポリフォニック・アフタータッチまたはチャンネル・アフタータッチ)
サスティン・ペダルとモジュレーション・ホイールに対応
ベロシティ対応または固定ベロシティに設定可能
チューニング機能とトランスポーズ機能
プログラム可能な16種類のプリセット
コントロール
Volumeノブ
有機的にプリセットを選択できるStringsセクション、CrescendoノブとReleaseノブを搭載
3つのOctavesボタン(Base/Both/8va)
2つのEnsembleモード・ボタン(4種類の状態を選択可能)
有機的にSoloサウンドを選択できるSoloセクション
Tremoloノブ
3つのSplitボタン(Low、Layer、High)
Sustainボタン
Balanceノブ
エフェクトをコントロールするAnimateノブ、Phaserノブ、Reverbノブ
メモリー・バンクを選択する2つのボタン(A/B)
プリセット番号を選択する8つのボタン(1~8)
動作環境
Windows – 7/10/11 • Intel- or AMD- based PC (only 64Bit)
MacOS – 10.14.x oder higher • Intel- or M1-based Mac
Supported formats: VST2 / VST3 / AU / AAX
発売日
2023年4月
販売価格
Streichfett Plugin
メーカー希望小売価格 (税込) ¥19,800 (税抜 ¥18,000)
JANコード:4580646112719


WALDORF
 ” Iridium Keyboard ” 
ポリフォニック・アフタータッチ・キーボード搭載の最先端のデジタル・シンセサイザー
最終更新日: 2022年06月29日 新製品ニュース 
タグ: WALDORF ( ウォルドルフ ), シンセサイザー
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。
© Shimamura Music. All Rights Reserved. 
掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。
WALDORF ( ウォルドルフ )がQuantumのサウンドエンジンを搭載した16ボイス・デスクトップ・シンセサイザー Iridium に、世界最高品質のポリフォニック・アフタータッチ・キーボードを搭載した「Iridium Keyboard」を発売します。
【関連記事】Waldorf Iridium | Quantumのサウンドエンジンを搭載した16ボイス・デスクトップ・シンセサイザー
Iridium Keyboard (イリジウム・キーボード)は、人気のデスクトップ・シンセサイザー Iridium にポリフォニック・アフタータッチ・キーボードを搭載した、最先端の16ボイス・デジタル・シンセサイザーです。
5種類(ウェーブ・テーブル/ウェーブ・フォーム/パーティクル/レゾネーター/カーネル)の強力なシンセシス・アルゴリズムを3つ同時に使用できるパワフルなオシレーター、ボイスごとに3基用意されたステレオ・デジタル・フィルターとデジタル・フォーマー (同社のソフトウェア Largo, Nave, PPGに採用されたフィルターモデル、RM、ビットクラッシャーなど)が基本となる重厚なサウンドを作成。
多彩なモジュレーション・ソースとマトリクスによる複雑な音作りが大型タッチスクリーンで簡単に行えます。
さらにユーロラック・モジュラーシンセサイザーなどとのインターフェースを可能にした8個のアナログ端子など充実の機能を搭載。
最先端のシンセシス・エンジンと高度な表現力が見事に統合された革新的なシンセサイザーの登場です。
ポリフォニック・アフタータッチ対応
世界最高品質の「FATAR TP/8SK」 49鍵セミウェイテッド・ポリフォニック・アフタータッチ・キーボードを採用。 
一般的なシンセのアフタータッチはモノ(チャンネル)・アフタータッチで、キーボードに「圧力」を加えることで「サウンド全体」に変化を与える技術です。 
これに対しポリフォニック・アフタータッチは、鍵盤への圧力を「ノートごと」に感知し出力します。
例えば C Maj7 のコード4音(C/E/G/B)を押さえている時、Bだけビブラートを掛けるといったアコースティック楽器に近い高度な演奏が可能になります。
このポリフォニック・アフタータッチはモジュレーション・マトリクスを介して あらゆるパラメーターにアサインできます。
仕様
同時発音数16音、デュアル・ティンバー
Quantum シンセエンジン互換
3オシレーター
オシレーター・モード :
Wavetable(ウェーブテーブル波形)
Waveform(バーチャル・アナログ波形)
Particle(サンプリングとグラニュラー・サンプリング)
Resonator(レゾネーター)
Kernel シンセシス(FM を介してオーディオレートで相互リンクできる、最大6つのサブオシレーター)
ボイスごとに3つのステレオ・フィルター
真のステレオ・パス
デュアル・デジタル・フィルター
独立、または Link モードで連携可能な2つのフィルター
12/24dB LP/HP/BP すべての組み合わせで使用可能
Nave、Largo、PPG、Quantum、StateVariable フィルター・モデル
デジタル・フォーマー
Waldorf Nave、Largo、PPG、HP/LP/BP/Notch から選択できるフィルター・モデル
Comb フィルター
Bitcrusher
Drive
RingMod
StateVariable モード
Filter ビューにアナライザーを表示
モジュレートした場合、フィルターカーブの動きを表示
調整可能なパンとレベルを備えた、洗練されたフィルター・ルーティング・オプション
モジュレーター
6 エンベロープ
6 LFO
Komplex モジュレーター(ユーザーが自由に描画できる LFO/Envelope のコンビネーション)
モジュレーション・マトリクス
40スロット
素早くアサインが可能な Mod ボタン
スロットごとに1つの追加のコントローラーを設定可能
マトリクスをすべて使用するまで、同一のソースとデスティネーションを複数回使用可能
キーボード
Fatar 製 49鍵 TP/8SK キーボード
ポリフォニック・アフタータッチに対応した、セミウェイテッド高感度キーボード
ラッチモード
パフォーマンス機能
アルペジエーター
ノートとパラメーターを最大32ステップ記録可能なステップ・シーケンサー
素早くプログラムをロードできる Favorites ページ
モジュレーション・ホイール、ピッチベンド、ポリフォニック・アフタータッチ
MPE 互換
6 Macro ボタン(切り替え、On/Off などを自由にプログラムできる6つのボタン)
ディスプレイ
工業用グレードの高感度タッチスクリーン・ディスプレイ
パッチ
3000 以上のファクトリー・サウンド
10000 パッチメモリー・スロット(0000-9999番を使用可能、ファクトリー・サウンド含む)
Quantum のパッチをロード可能、Iridium Keyboard のパッチを Quantum でロード可能
パッチリストに目的のサウンドを素早く探し出せるカテゴリー・フィルターを搭載
2GB のユーザーサンプルを保存可能な内蔵フラッシュ・メモリー
接続
2x TS 出力
2x TS 入力
ゲイン・コントロール付きヘッドフォン出力
DIN MIDI In/Out/Thru
コンピューター/DAW と MIDI 接続するための USB Type B 端子
ストレージ・デバイスと MIDI コントローラーを直接接続可能な USB Type A 端子
MicroSD スロット
Kensington® ロック
CV 接続
4 CV In と Gate In、Trigger In、Clock In、Clock Out
CV In はモジュレーション・マトリクスでモジュレーション・ソースとして使用可能
外形寸法
幅 : 851mm
奥行き : 355mm
高さ : 110mm(ノブを含む)
重量:14Kg
付属品:ACアダプター、日本語マニュアル
発売日
販売価格
(税込) ¥399,900 (税抜 ¥363,546)
JANコード:4580646112078


Waldorf
Iridium イリジウム
16oice ポリフォニック デスクトップ シンセサイザーモジュール
ブランド: Waldorf(ウォルドルフ)
価格: ¥278,800


Waldorf
Streichfett 
ストリングス シンセサイザー 音源モジュール 
ウォルドルフ
ブランド: Waldorf
価格: ¥38,222Amazon
Specifications製品仕様
128ボイスのフルポリフォニックのストリングス・セクション
バイオリン、ビオラ、チェロ、ブラス、オルガン、クワイヤー、またそれらの複合サウンドを連続可変
アニメイト・エフェクトによるストリングス・サウンドのモジュレーション
ストリングス・セクション用アンサンブル・エフェクト
8ボイスのソロ・セクション
ソロ・セクション用レイヤー/スプリット機能
ソロ・セクションのサウンドもベース、エレピ、クラビ、シンセ、プルートを連続可変
ソロ・セクション用トレモロ・エフェクト
フェイザー
リバーブ
パッチを保存できる12個のメモリー(4つのスイッチ×3バンク)
ステレオ・アウト(標準ジャック×2)
ヘッドフォン・アウト(ステレオ・ミニジャック)
USB端子(MIDIデータ兼電源供給)
MIDI イン/アウト
電源:5VDC/80mA(USB端子からの供給)
外形寸法(W×D×H):185×185×65mm(ノブを含む)
重量:0.9kg
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