熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん

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すごかった警備員さん ~ブラックホールの胃を持つ男~

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学生バイトも含めて今まで15種くらいの仕事をしてきたんですけど、その中で一番好きだったのは警備員でしたね。ちなみに今は機械系のエンジニアやっていますが警備員さんとはちょっとだけ繋がりがあります。

今でも警備員さんの事がだぁい好きでさ、たまにいるじゃん?警備員露骨に見下してる奴。俺、仲良くなった女性にたまに警備員の話題振るのね。そこで冷めた感じになった女性とは距離置きます。失礼なんですけど女性の性格を見極める一つのバロメーターです。

ちなみに今お付き合いしている女性は、働いてる全ての人達をリスペクトするような性格最高な方です。薬指がキラリンしていますが…(笑)


実際上京して警備員やっていた時、小馬鹿にするような態度とってきた女とかいたよ。一番覚えてるのは挨拶すらした事ない女性社員にいきなり不機嫌そうに「個人情報保護法って知ってますか?」って声高に聞かれ、関わりたくないから「知りませ~ん」て答えると「フン!」て吐き捨てられたよ(笑)

もしかしたら他の警備員で、その女性社員に用事があった際に直接携帯番号に連絡してしまった奴がいたのかな?まぁそれにしたって本人に文句言えばいいだけの話だよね?


でも確かに警備員さんの中には強烈な個性を持っていた人がいたよね。その中でも特にすごかった警備員さんの話です。




上京する前、百貨店で働いてた時にいた警備員さんなんだけどさ、食い意地にかけては未だにこの男の右に出る者を見たことがありません。

百貨店に総務課があって、その下に施設係があったんだよね。俺はそこに所属してたの。で、さらにその下に警備員などいわゆるビルメンの協力会社がいたわけ。


その警備員(飯盛いいもりさん・仮名)で一番凄かったのは大晦日の出来事ね。

総務課の課長がすごくいい人でさ、年末年始も常駐する警備員さんの為に自腹で三段のおせち買ってあげたのね。それで大晦日24勤する飯盛さんに「これ、皆さんで」って渡したらしいの。

飯盛さん、そのおせち元日の朝までに1人で全部食いやがった(笑)。ご飯もなく、よく食えたよ。

それよりも一番の罪は、他の警備員におせちの事一切言わなかったの。すると正月休み終えた総務課長が他の警備員に「おせち、美味しかったですか?」って聞いてね、おせちの存在知らない警備員が「えっ?おせちって何の事ですか?」って逆に聞き返したのよ。

普段温厚な総務課長が「お前らふざけんな!!」って激怒したからね。当然後々、飯盛さんが犯人だと分かったけどね。



鮮魚売場の店員さんもいい人でさ、警備員さん達に4人前くらいの江戸前寿司を作ってあげて飯盛さんに渡したわけよ。

次に他の警備員がその江戸前パック見た時にはもうエビ2貫しか残ってなかったらしいよ(笑)。しかも飯盛さんが気を利かせたかのように「寿司、残しておいたよ」って言ったらしいからね。


パン屋の件も凄かったな。当時俺、クレーンゲームに嵌まってて、付き合ってた彼女がくまのプーさんのぬいぐるみ欲しがってたから何体も取ってあげてたのね。

そしたら50体くらい余っちゃってさ、百貨店で欲しがってた人達に全部それ配ったのよ。

すると配った内の1人、パン屋のおばちゃんがお礼に毎日売れ残ったパンを俺にくれるって言ってきたからさ「じゃあ余って処分に困ったパンだけでいいので、警備員にあげて下さい」って返したのね。

それでパン屋のおばちゃんが、たまに警備員達に処分に困ったパンをあげてたんだけど、飯盛さんが毎日のように「今日はパン余ってる?」って聞いてたらしいからね。さすがにおばちゃんも怒ってたよ。



飲み物の件もやばかったね。仕事上、警備員室に何度も足を運んでたんだけど、そこに冷蔵庫があったのね。警備会社じゃなく百貨店の備品だったからたまに俺もありがたく使わせてもらってたの。誰のか分かるようにペットボトルの蓋に俺の苗字書いてね。

ある時、そのペットボトルの飲料が半分くらい無くなってたからその場にいた飯盛さんに「俺のジュース飲みました?」って聞いたら「飲んだよ~」って答えやがった(笑)



食べ物ではないけど車の件でコイツやべぇなって思った事があったんだけど、飯盛さんが車検に出したらしくて俺に「ホームセンターに行きたいから車貸して下さい」って言ってきたのね。「事故らないでね」って車の鍵渡したらさ、事故らなかったんだけど飯盛さん、俺の車で百貨店から180キロ離れた隣県のホームセンターに行きやがった(笑)



まぁでも面白い人でしたよ。他の警備員達からは嫌われてたけど、俺は彼の事憎めなかったな。
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