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【第八十九話】カトキンちゃんねる企画会議
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公園のベンチに座り、企画会議をしているカトキンとムーちゃん。
カトキンは腕組みしたまま、もう三十分はしゃべっていない。
穏やかな陽気で、芝生にはピクニックをしている家族連れ等などがいる。
ゴムボールを蹴り合う父親と小さな男の子を見ているムーちゃん。
「逆立ちでもするか」とカトキンは言って、近くの木の幹で足を支えて逆立ちをする。
しばらくすると顔が真っ赤になってきて、堪えきれずにカトキンは逆立ちをやめる。
「何も思い付かない」
カトキンは腕組みしたまま、もう三十分はしゃべっていない。
穏やかな陽気で、芝生にはピクニックをしている家族連れ等などがいる。
ゴムボールを蹴り合う父親と小さな男の子を見ているムーちゃん。
「逆立ちでもするか」とカトキンは言って、近くの木の幹で足を支えて逆立ちをする。
しばらくすると顔が真っ赤になってきて、堪えきれずにカトキンは逆立ちをやめる。
「何も思い付かない」
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