131 / 252
南国の道のり
129
しおりを挟む
ラウロたちが帰って来て、日も暮れてきたので私たちは宿へと引き上げた。私たちが寝泊まりするのは最上階の大部屋二つ。問題は部屋割りだった。
「私はシルフィと一緒がいいです!」
現在、一部屋に全員で集まり、食事を済ませた後だった。私は真っ先に挙手して発言をする。少しの間の後、ミケが言った。
「それは聞かなくても分かる。で、もう一人はどうすんだよ」
六人なので三人ずつで別れることになる。もう一人、もう一人は別に誰でも……良くなかった。
「ユリスさん以外でお願いします!」
「何?」
即睨まれたので私も即目を逸らした。こればっかりは無理です。しばらくは距離を取りたいです。
「俺! 俺、エコさんと同じ部屋がいいです!!」
ハインツが元気よく手を上げた。私はよしきた! とばかりに応える。
「じゃあハインツと一緒がいいです! そうしましょう!!」
「えー……」
ミケが不満たっぷりに私を見る。何故そんな顔をする、と残りの面子を思い浮かべた。ラウロとユリスとミケ。うーん。気持ちは分からないでもない。
「オレもそっちがいい~」ミケはベッドに突っ伏して足をばたばたさせた。子供か。ミケまでこっちに来たら割り振りが四人と二人になってしまう。……これはこれで、何とかなるのでは。
「ね、ねえラウロ、何も三人ずつで分けなくてもいいんじゃない? 四人と二人でもさー」
「エコ様。大変申し上げにくいのですが、シルフィ様とエコ様は別室にしましょう」
「え!? 何で!?」
私は思わずラウロを凝視した。何故私とシルフィが離れ離れに! 何か困ることでも!? 私の勢いに押されたのかラウロは若干困ったようで苦笑いを浮かべた。
「メセイルでもそうですが、トゥーリエでの例を見ても召喚士は貴重な存在だと言えます。この国でも同じかもしれませんし、シルフィ様もお守りできる状態にした方が良いと思います」
「僕、自分の身くらい守れるよ!」
シルフィが抗議するもラウロは申し訳なさそうに返した。
「そうですね。ですが先の部屋割りだと、シルフィ様はご自身に加えてエコ様と、魔法を使えないハインツ様も守らなくてはなりません」
「……そっか、それはさすがに良くないかな」
シルフィの負担が大きすぎる。私としてもそれは望むところではない。
「はい。ですから、部屋割りは――」
**
夜。寝付けない私は起き出していた。私の両脇にはラウロとハインツが寝ている。結局、部屋割りは三人ずつ、私とラウロとハインツ、そしてシルフィとユリスとミケという形で収まった。シルフィと離れるのは寂しいけど、隣の部屋なのでここは諦めることにする。
私は窓に近寄って、夜の海を眺めた。五階建ての最上階というだけあって、島の家屋を通り越して海が見えるのだ。オーシャンビューというほどでもない、普通の小さな窓からのささやかな景色。この国では海も珍しくないし、わざわざ眺めるように作られていないんだろう。それでも私には十分綺麗に見えた。
窓は二つ、別の方角につけられていても両方から海が見える。贅沢だ。この国の人からしたら、窓から日差しが入って暑いとか、そんな程度なのかもしれないけど。
夜の海は黒いばかりで怖い。でも不思議と落ち着く気もする。私の世界にも海があったからだろうか。でも、この世界の海は魔物だらけだ。同じに見えても違う。
意識すると波の音が聞こえてくる。まるで旅行にでも来たみたいだ。随分遠くに来たな、本当に。
「エコ様」
「ひえぇ!?」
驚いて飛び上がった。後ろにラウロが。全然気配を感じなかった。私、ぼんやりしすぎかもしれない。
ラウロは申し訳なさそうに言った。
「すみません。気を使って静かに近付いたつもりだったのですが、余計に驚かせてしまいましたね」
「だ、大丈夫、大丈夫です」
「また眠れないんですか?」
暗がりの中、ラウロは優しい目で私を見つめていた。私は何故か居心地が悪くなって、窓の外に目をやった。
「最近はすぐ眠れたんだけどね、元気が有り余ってるのかも」
私がそう言ったきり、お互い無言になってしまった。ラウロは何も言わず私のそばにいるだけだ。
「ええとー……海綺麗ですね」
微妙な空気に耐えられなくなって言うと、ラウロはようやく口を開いた。
「そうですね。ユリス様と喧嘩でもしましたか?」
「え、な、何故に?」
「態度が少し、気になったものですから」
さすがに不自然だったか。ラウロは従者だし、ユリスに何かあったとなると気になるのだろう。
「ごめん。でも別に喧嘩とかじゃないから全然、大丈夫。うん、大丈夫です」
私は安心させるように笑みを作った。ラウロは分かったような分かってないような微妙な顔をしている。そしてまた何も言わない。返事もしないのは、詳しく聞くべきか迷っているからだろうか。詳しく聞かれても困るので、私は適当な話題を探した。
「あの、全然関係ない話なんだけど。ユリスって、結婚相手はもう決まってるんだよね? 王子様だしね? すごい家柄の人とかなの?」
本当は関係ある話だ。さりげなく嘘を吐いてしまった。
ユリスは王家の人間である以上、結婚相手が自由に決められるとは限らない。既に相手がいて、ユリス本人だけ知らない可能性もある。あれは白昼夢だったけど、白昼夢。そう白昼夢だけど気になるには気になるのだ。
ラウロは一瞬眉をひそめたものの、すぐに表情を戻した。
「私の知る限りですが、そういった相手はいないと思います。ユリス様の母君もごく一般の方ですから」
「え、そうなの?」
「はい。素行に問題が無ければ、伴侶は当人で自由に決められるはずです。王は国の為に心身を捧げます。伴侶の存在は、その心を助ける意味合いが強いのです。ですから例え伴侶となっても権力などは一切ありません。王の妻という立場のみですね。王が倒れた場合も、王位はそのまま子が継ぐことになります」
「へえ。トゥーリエとはまた違うんだね」
私は表向きは冷静でいようと頑張っていたものの、内心かなり動揺していた。じゃあもし私が頷けば本当に……わ、忘れよう。しかしすぐにユリスの真剣な眼差しを思い出して、むず痒くなる。暗くて良かった。顔、赤くなってる気がする。
「ユリス様にしつこく言われたのですか? 私から注意しておきましょうか」
「いっ、いや、全然、本当そんなことない。から、気にしないで! 忘れて!」
私も忘れるから! 本当、多分ユリスは勘違いをしている。魔力が欲しいから私が欲しいだけで、その、色々多分混同しているのだ。そうに違いない。そういうことにしておこう。そもそも私既に断ってるし、この話はお終いだ。
「うん! そう! よし、明日は体を動かそうかな。そしたら早く眠れるだろうし」
ね! とラウロを見ると、彼は少し目を伏せて、「良いと思います」とどこか上の空で言った。さすがに眠いのかな。これ以上付き合わせるのは申し訳ない。
「私はシルフィと一緒がいいです!」
現在、一部屋に全員で集まり、食事を済ませた後だった。私は真っ先に挙手して発言をする。少しの間の後、ミケが言った。
「それは聞かなくても分かる。で、もう一人はどうすんだよ」
六人なので三人ずつで別れることになる。もう一人、もう一人は別に誰でも……良くなかった。
「ユリスさん以外でお願いします!」
「何?」
即睨まれたので私も即目を逸らした。こればっかりは無理です。しばらくは距離を取りたいです。
「俺! 俺、エコさんと同じ部屋がいいです!!」
ハインツが元気よく手を上げた。私はよしきた! とばかりに応える。
「じゃあハインツと一緒がいいです! そうしましょう!!」
「えー……」
ミケが不満たっぷりに私を見る。何故そんな顔をする、と残りの面子を思い浮かべた。ラウロとユリスとミケ。うーん。気持ちは分からないでもない。
「オレもそっちがいい~」ミケはベッドに突っ伏して足をばたばたさせた。子供か。ミケまでこっちに来たら割り振りが四人と二人になってしまう。……これはこれで、何とかなるのでは。
「ね、ねえラウロ、何も三人ずつで分けなくてもいいんじゃない? 四人と二人でもさー」
「エコ様。大変申し上げにくいのですが、シルフィ様とエコ様は別室にしましょう」
「え!? 何で!?」
私は思わずラウロを凝視した。何故私とシルフィが離れ離れに! 何か困ることでも!? 私の勢いに押されたのかラウロは若干困ったようで苦笑いを浮かべた。
「メセイルでもそうですが、トゥーリエでの例を見ても召喚士は貴重な存在だと言えます。この国でも同じかもしれませんし、シルフィ様もお守りできる状態にした方が良いと思います」
「僕、自分の身くらい守れるよ!」
シルフィが抗議するもラウロは申し訳なさそうに返した。
「そうですね。ですが先の部屋割りだと、シルフィ様はご自身に加えてエコ様と、魔法を使えないハインツ様も守らなくてはなりません」
「……そっか、それはさすがに良くないかな」
シルフィの負担が大きすぎる。私としてもそれは望むところではない。
「はい。ですから、部屋割りは――」
**
夜。寝付けない私は起き出していた。私の両脇にはラウロとハインツが寝ている。結局、部屋割りは三人ずつ、私とラウロとハインツ、そしてシルフィとユリスとミケという形で収まった。シルフィと離れるのは寂しいけど、隣の部屋なのでここは諦めることにする。
私は窓に近寄って、夜の海を眺めた。五階建ての最上階というだけあって、島の家屋を通り越して海が見えるのだ。オーシャンビューというほどでもない、普通の小さな窓からのささやかな景色。この国では海も珍しくないし、わざわざ眺めるように作られていないんだろう。それでも私には十分綺麗に見えた。
窓は二つ、別の方角につけられていても両方から海が見える。贅沢だ。この国の人からしたら、窓から日差しが入って暑いとか、そんな程度なのかもしれないけど。
夜の海は黒いばかりで怖い。でも不思議と落ち着く気もする。私の世界にも海があったからだろうか。でも、この世界の海は魔物だらけだ。同じに見えても違う。
意識すると波の音が聞こえてくる。まるで旅行にでも来たみたいだ。随分遠くに来たな、本当に。
「エコ様」
「ひえぇ!?」
驚いて飛び上がった。後ろにラウロが。全然気配を感じなかった。私、ぼんやりしすぎかもしれない。
ラウロは申し訳なさそうに言った。
「すみません。気を使って静かに近付いたつもりだったのですが、余計に驚かせてしまいましたね」
「だ、大丈夫、大丈夫です」
「また眠れないんですか?」
暗がりの中、ラウロは優しい目で私を見つめていた。私は何故か居心地が悪くなって、窓の外に目をやった。
「最近はすぐ眠れたんだけどね、元気が有り余ってるのかも」
私がそう言ったきり、お互い無言になってしまった。ラウロは何も言わず私のそばにいるだけだ。
「ええとー……海綺麗ですね」
微妙な空気に耐えられなくなって言うと、ラウロはようやく口を開いた。
「そうですね。ユリス様と喧嘩でもしましたか?」
「え、な、何故に?」
「態度が少し、気になったものですから」
さすがに不自然だったか。ラウロは従者だし、ユリスに何かあったとなると気になるのだろう。
「ごめん。でも別に喧嘩とかじゃないから全然、大丈夫。うん、大丈夫です」
私は安心させるように笑みを作った。ラウロは分かったような分かってないような微妙な顔をしている。そしてまた何も言わない。返事もしないのは、詳しく聞くべきか迷っているからだろうか。詳しく聞かれても困るので、私は適当な話題を探した。
「あの、全然関係ない話なんだけど。ユリスって、結婚相手はもう決まってるんだよね? 王子様だしね? すごい家柄の人とかなの?」
本当は関係ある話だ。さりげなく嘘を吐いてしまった。
ユリスは王家の人間である以上、結婚相手が自由に決められるとは限らない。既に相手がいて、ユリス本人だけ知らない可能性もある。あれは白昼夢だったけど、白昼夢。そう白昼夢だけど気になるには気になるのだ。
ラウロは一瞬眉をひそめたものの、すぐに表情を戻した。
「私の知る限りですが、そういった相手はいないと思います。ユリス様の母君もごく一般の方ですから」
「え、そうなの?」
「はい。素行に問題が無ければ、伴侶は当人で自由に決められるはずです。王は国の為に心身を捧げます。伴侶の存在は、その心を助ける意味合いが強いのです。ですから例え伴侶となっても権力などは一切ありません。王の妻という立場のみですね。王が倒れた場合も、王位はそのまま子が継ぐことになります」
「へえ。トゥーリエとはまた違うんだね」
私は表向きは冷静でいようと頑張っていたものの、内心かなり動揺していた。じゃあもし私が頷けば本当に……わ、忘れよう。しかしすぐにユリスの真剣な眼差しを思い出して、むず痒くなる。暗くて良かった。顔、赤くなってる気がする。
「ユリス様にしつこく言われたのですか? 私から注意しておきましょうか」
「いっ、いや、全然、本当そんなことない。から、気にしないで! 忘れて!」
私も忘れるから! 本当、多分ユリスは勘違いをしている。魔力が欲しいから私が欲しいだけで、その、色々多分混同しているのだ。そうに違いない。そういうことにしておこう。そもそも私既に断ってるし、この話はお終いだ。
「うん! そう! よし、明日は体を動かそうかな。そしたら早く眠れるだろうし」
ね! とラウロを見ると、彼は少し目を伏せて、「良いと思います」とどこか上の空で言った。さすがに眠いのかな。これ以上付き合わせるのは申し訳ない。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
聖女様と間違って召喚された腐女子ですが、申し訳ないので仕事します!
碧桜
恋愛
私は花園美月。20歳。派遣期間が終わり無職となった日、馴染の古書店で顔面偏差値高スペックなイケメンに出会う。さらに、そこで美少女が穴に吸い込まれそうになっていたのを助けようとして、私は古書店のイケメンと共に穴に落ちてしまい、異世界へ―。実は、聖女様として召喚されようとしてた美少女の代わりに、地味でオタクな私が間違って来てしまった!
落ちたその先の世界で出会ったのは、私の推しキャラと見た目だけそっくりな王(仮)や美貌の側近、そして古書店から一緒に穴に落ちたイケメンの彼は、騎士様だった。3人ともすごい美形なのに、みな癖強すぎ難ありなイケメンばかり。
オタクで人見知りしてしまう私だけど、元の世界へ戻れるまで2週間、タダでお世話になるのは申し訳ないから、お城でメイドさんをすることにした。平和にお給料分の仕事をして、異世界観光して、2週間後自分の家へ帰るつもりだったのに、ドラゴンや悪い魔法使いとか出てきて、異能を使うイケメンの彼らとともに戦うはめに。聖女様の召喚の邪魔をしてしまったので、美少女ではありませんが、地味で腐女子ですが出来る限り、精一杯頑張ります。
ついでに無愛想で苦手と思っていた彼は、なかなかいい奴だったみたい。これは、恋など始まってしまう予感でしょうか!?
*カクヨムにて先に連載しているものを加筆・修正をおこなって掲載しております
【完結】海外在住だったので、異世界転移なんてなんともありません
ソニエッタ
ファンタジー
言葉が通じない? それ、日常でした。
文化が違う? 慣れてます。
命の危機? まあ、それはちょっと驚きましたけど。
NGO調整員として、砂漠の難民キャンプから、宗教対立がくすぶる交渉の現場まで――。
いろんな修羅場をくぐってきた私が、今度は魔族の村に“神託の者”として召喚されました。
スーツケース一つで、どこにでも行ける体質なんです。
今回の目的地が、たまたま魔王のいる世界だっただけ。
「聖剣? 魔法? それよりまず、水と食糧と、宗教的禁忌の確認ですね」
ちょっとズレてて、でもやたらと現場慣れしてる。
そんな“救世主”、エミリの異世界ロジカル生活、はじまります。
【完結】クビだと言われ、実家に帰らないといけないの?と思っていたけれどどうにかなりそうです。
まりぃべる
ファンタジー
「お前はクビだ!今すぐ出て行け!!」
そう、第二王子に言われました。
そんな…せっかく王宮の侍女の仕事にありつけたのに…!
でも王宮の庭園で、出会った人に連れてこられた先で、どうにかなりそうです!?
☆★☆★
全33話です。出来上がってますので、随時更新していきます。
読んでいただけると嬉しいです。
転生騎士団長の歩き方
Akila
ファンタジー
【第2章 完 約13万字】&【第1章 完 約12万字】
たまたま運よく掴んだ功績で第7騎士団の団長になってしまった女性騎士のラモン。そんなラモンの中身は地球から転生した『鈴木ゆり』だった。女神様に転生するに当たってギフトを授かったのだが、これがとっても役立った。ありがとう女神さま! と言う訳で、小娘団長が汗臭い騎士団をどうにか立て直す為、ドーン副団長や団員達とキレイにしたり、旨〜いしたり、キュンキュンしたりするほのぼの物語です。
【第1章 ようこそ第7騎士団へ】 騎士団の中で窓際? 島流し先? と囁かれる第7騎士団を立て直すべく、前世の知識で働き方改革を強行するモラン。 第7は改善されるのか? 副団長のドーンと共にあれこれと毎日大忙しです。
【第2章 王城と私】 第7騎士団での功績が認められて、次は第3騎士団へ行く事になったラモン。勤務地である王城では毎日誰かと何かやらかしてます。第3騎士団には馴染めるかな? って、またまた異動? 果たしてラモンの行き着く先はどこに?
※誤字脱字マジですみません。懲りずに読んで下さい。
【完結】貧乏令嬢の野草による領地改革
うみの渚
ファンタジー
八歳の時に木から落ちて頭を打った衝撃で、前世の記憶が蘇った主人公。
優しい家族に恵まれたが、家はとても貧乏だった。
家族のためにと、前世の記憶を頼りに寂れた領地を皆に支えられて徐々に発展させていく。
主人公は、魔法・知識チートは持っていません。
加筆修正しました。
お手に取って頂けたら嬉しいです。
転生令息は攻略拒否!?~前世の記憶持ってます!~
深郷由希菜
ファンタジー
前世の記憶持ちの令息、ジョーン・マレットスは悩んでいた。
ここの世界は、前世で妹がやっていたR15のゲームで、自分が攻略対象の貴族であることを知っている。
それはまだいいが、攻略されることに抵抗のある『ある理由』があって・・・?!
(追記.2018.06.24)
物語を書く上で、特に知識不足なところはネットで調べて書いております。
もし違っていた場合は修正しますので、遠慮なくお伝えください。
(追記2018.07.02)
お気に入り400超え、驚きで声が出なくなっています。
どんどん上がる順位に不審者になりそうで怖いです。
(追記2018.07.24)
お気に入りが最高634まできましたが、600超えた今も嬉しく思います。
今更ですが1日1エピソードは書きたいと思ってますが、かなりマイペースで進行しています。
ちなみに不審者は通り越しました。
(追記2018.07.26)
完結しました。要らないとタイトルに書いておきながらかなり使っていたので、サブタイトルを要りませんから持ってます、に変更しました。
お気に入りしてくださった方、見てくださった方、ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる