221 / 252
分岐点
219
しおりを挟む
出来上がった靴を履いて店を出た。ピカピカの革靴は履き心地も最高だった。足元がとても快適。安物のスニーカーとは比べるべくもない。
「すごく良い靴。ありがとうね。じゃあ帰ろうか」
「……先に、少し時間をいただけますか」
「いいよ。何か話とか?」
毛布に包まっているので寒さも少しなら平気だ。足は寒い。具体的に言うと太腿から足首までの間が寒い。薄いドレスの下から寒気が滑り込んでくる。ラウロは何か思い悩んだ風で言った。
「そうですね、話を。もう少しだけでいいので、貴方を独り占めさせてください」
息が止まる。ラウロの顔を見られずに地面を見た。よくこんな台詞を言えるものだ。寒がるふりをして自分の顔をさすった。
広場のベンチに座る。雪が積もっているのを手で払ったので手が冷たくなってしまった。指先を息で温める。
他に人はいない。見るもの全てが雪で白く染められて、何もないみたいだった。
「すみません。こんなに寒い場所で、貴方も疲れているのに」
ラウロの声も雪に埋もれそうだった。私はお腹に力を入れて声を張る。
「大丈夫、気にしないで。それよりラウロは寒くない? 毛布に入る?」
「いえ。私は防寒着がありますから」
お互いの声以外は吹雪の音しか聞こえない。街ってこんなに静かなものなのか。まるで夢の中のよう。ラウロが少し身動ぎした。
「エコ様。私はもう約束を果たしましたね」
「約束って、元の世界に帰すっていう」
「はい。知るのは私だけではなくなりました。もし帰りたくなった時は、貴方が心から信用出来る方にお願いしてください」
話ってそれか。私は少し考えてから言った。
「ラウロじゃ駄目なの?」
「…………私がそこまで信用されていたとは知りませんでしたよ」
答えるまで大分間があった。空気が冷たくて肺が痛い。ラウロは続けた。
「ですが貴方は城に来る気があるのですか? ユリス様とご結婚を……すみません。私が聞くことではありませんでした」
まだそれを言うんだ。私は少し意地悪な気持ちになって言った。
「私はユリスと結婚した方が良いと思う?」
白い息を吐き出した。隣に座るラウロの顔を見上げる。反応が気になった。遠くを見たままで何も言わない。
「ラウロはどう思う?」
また無視? 答えられないのか、どうでもいいのか。ラウロはやっと口を開いた。
「決めるのは私でなく貴方です。ユリス様に少しでも気持ちがあるのなら、その方が私の仕事も楽になります。ユリス様の伴侶を探すのは本当に骨が折れることですからね」
それなら私は、ラウロの為にもユリスと結婚をした方がいいんだろう。私は幸せになれるはずだ。私の為にもみんなの為にも一番良い選択。ちゃんと自分でも分かっているのに、選べない。
鼻も耳も冷たくて痛い。手で温めた。私には気になることがある。今聞きたいことが。
「ねえ、ラウロの過去の話は本当の話? 前に嘘だって言ってたけど」
「あれは……本当の話です。嘘だというのが嘘です」
「私を利用するつもりで、ってのは?」
「本当です」
「私のこと何とも思ってないって言ってたのは?」
急に黙った。これだけは答えてくれない。体が寒さで震えるのを隠すように、毛布を握りしめた。帰ろうと言われたら困る。まだ帰りたくない。
ラウロは大きく息を吸って吐き出した。
「聞いて何になるんです。分かりきったことを聞いたところで何の足しにもならない……ああ、理解しました。そういうことですか」
ラウロは納得した様子で一人頷いた。私の方をまっすぐ向いて座り直す。そうして私の顔を見ながら、はっきり言った。
「私は貴方に何の感情も抱いていません」
がつんと殴られた気分だった。以前も聞いた言葉だ。一人で膝を抱えて泣いたことも思い出してしまう。ラウロは苦笑して続けた。
「なんて。今更言ったところで無意味ですね。ユリス様と結婚するのに、厄介な感情を抱いた私が近くにいると気にかかるのでしょう?」
私が言いたいのはそんなことじゃないのに、否定する元気も出ない。寒さで体力と気力が奪われて目の前が暗くなってくる。私はぎゅっと唇を噛み締めて黙っていた。
「エコ様が心配する気持ちも分かります。ですが私は横やりを入れるような真似はしませんから、と信じられませんよね。私は従者の家柄を守る気もありませんし、ユリス様の邪魔をしようだとかももう考えていませんから、近いうちにひっそりと消えます。安心してください」
ラウロは私を安心させるように微笑んでいる。胸の中に詰まっていた感情が全部壊されてしまった。ラウロの望みはこれなんだ。確かに、前からユリスと離れたがっていた。良い機会を得たとか思っているんだろう。
以前はユリスと離れる為に私を利用しようとしていた。でも今はそんな必要もなくなったのだ。私からもユリスからも離れて、一人で幸せに生きていくつもりなのかもしれない。
私は。私が伸ばした手をラウロが握ってくれたことは一度も無かったから、選んでくれなかったから、もしかしてを期待した。ラウロの方から手を伸ばして欲しいと思ってしまった。その手を取って一緒に歩きたかった。今なら、今だから迷わなかった。
私は息を吸って立ち上がった。寒すぎて、足が震える。私が言うことは決まっている。雪の地面を見た。全部全部白くなればいい。
「ラウロなんて、嫌い。大嫌い、一番嫌い! 言ってたでしょ、嫌って欲しいって。だから、嫌い。もう顔も見たくない」
私は毛布を丸めてラウロに投げた。
「それ持って帰って。私は後で帰る」
死にそうなくらい寒い。でもちょうどいい。私は背を向けて当てもなく歩き始めた。ラウロがついて来ながら言う。
「風邪を引きますから、毛布は持っていてください」
「いらない。帰って」
「ですが」
「ついて来ないで。本当に嫌いだから」
ちょっとは傷付くとかしろよ。何で普通に喋ってるんだよ。むかつく。嫌いって言ってるのに何も感じてない風だ。
私はずんずんと歩いた。ラウロはまだついて来る。
「来ないでよ! 私が風邪引いたって何したってラウロには関係ないでしょ! 一人にしてよ、空気読め、ばか、あほ、大ッ嫌い!」
背を向けたままで思いつく限りの悪口を言った。体が熱くなる。語彙力がまるで小学生だ。
私は根気強く足を動かし続けた。余計な足音が消えたのでそっと振り返る。雪しかない。やっと息を吐いた。
一人になったところで何をするわけでもないのに。めちゃくちゃ寒いし。早く戻らないと凍死するかもしれない。馬鹿なのは私だ。
恋愛してる暇は無いとか考えられないとかずっと思ってた癖に、私はラウロのことが好きになっていたのだ。なんでだろうなあ。好きな人は優しい人のはずなのに、ラウロは全然優しくないし。優しい時もあるけど。結局振られてるし。ずっと振られてる。
冷たい雪風を全身に浴びる。このまま雪に埋もれて春まで寝ていたい。冬眠したい。何も考えたくない。
「すごく良い靴。ありがとうね。じゃあ帰ろうか」
「……先に、少し時間をいただけますか」
「いいよ。何か話とか?」
毛布に包まっているので寒さも少しなら平気だ。足は寒い。具体的に言うと太腿から足首までの間が寒い。薄いドレスの下から寒気が滑り込んでくる。ラウロは何か思い悩んだ風で言った。
「そうですね、話を。もう少しだけでいいので、貴方を独り占めさせてください」
息が止まる。ラウロの顔を見られずに地面を見た。よくこんな台詞を言えるものだ。寒がるふりをして自分の顔をさすった。
広場のベンチに座る。雪が積もっているのを手で払ったので手が冷たくなってしまった。指先を息で温める。
他に人はいない。見るもの全てが雪で白く染められて、何もないみたいだった。
「すみません。こんなに寒い場所で、貴方も疲れているのに」
ラウロの声も雪に埋もれそうだった。私はお腹に力を入れて声を張る。
「大丈夫、気にしないで。それよりラウロは寒くない? 毛布に入る?」
「いえ。私は防寒着がありますから」
お互いの声以外は吹雪の音しか聞こえない。街ってこんなに静かなものなのか。まるで夢の中のよう。ラウロが少し身動ぎした。
「エコ様。私はもう約束を果たしましたね」
「約束って、元の世界に帰すっていう」
「はい。知るのは私だけではなくなりました。もし帰りたくなった時は、貴方が心から信用出来る方にお願いしてください」
話ってそれか。私は少し考えてから言った。
「ラウロじゃ駄目なの?」
「…………私がそこまで信用されていたとは知りませんでしたよ」
答えるまで大分間があった。空気が冷たくて肺が痛い。ラウロは続けた。
「ですが貴方は城に来る気があるのですか? ユリス様とご結婚を……すみません。私が聞くことではありませんでした」
まだそれを言うんだ。私は少し意地悪な気持ちになって言った。
「私はユリスと結婚した方が良いと思う?」
白い息を吐き出した。隣に座るラウロの顔を見上げる。反応が気になった。遠くを見たままで何も言わない。
「ラウロはどう思う?」
また無視? 答えられないのか、どうでもいいのか。ラウロはやっと口を開いた。
「決めるのは私でなく貴方です。ユリス様に少しでも気持ちがあるのなら、その方が私の仕事も楽になります。ユリス様の伴侶を探すのは本当に骨が折れることですからね」
それなら私は、ラウロの為にもユリスと結婚をした方がいいんだろう。私は幸せになれるはずだ。私の為にもみんなの為にも一番良い選択。ちゃんと自分でも分かっているのに、選べない。
鼻も耳も冷たくて痛い。手で温めた。私には気になることがある。今聞きたいことが。
「ねえ、ラウロの過去の話は本当の話? 前に嘘だって言ってたけど」
「あれは……本当の話です。嘘だというのが嘘です」
「私を利用するつもりで、ってのは?」
「本当です」
「私のこと何とも思ってないって言ってたのは?」
急に黙った。これだけは答えてくれない。体が寒さで震えるのを隠すように、毛布を握りしめた。帰ろうと言われたら困る。まだ帰りたくない。
ラウロは大きく息を吸って吐き出した。
「聞いて何になるんです。分かりきったことを聞いたところで何の足しにもならない……ああ、理解しました。そういうことですか」
ラウロは納得した様子で一人頷いた。私の方をまっすぐ向いて座り直す。そうして私の顔を見ながら、はっきり言った。
「私は貴方に何の感情も抱いていません」
がつんと殴られた気分だった。以前も聞いた言葉だ。一人で膝を抱えて泣いたことも思い出してしまう。ラウロは苦笑して続けた。
「なんて。今更言ったところで無意味ですね。ユリス様と結婚するのに、厄介な感情を抱いた私が近くにいると気にかかるのでしょう?」
私が言いたいのはそんなことじゃないのに、否定する元気も出ない。寒さで体力と気力が奪われて目の前が暗くなってくる。私はぎゅっと唇を噛み締めて黙っていた。
「エコ様が心配する気持ちも分かります。ですが私は横やりを入れるような真似はしませんから、と信じられませんよね。私は従者の家柄を守る気もありませんし、ユリス様の邪魔をしようだとかももう考えていませんから、近いうちにひっそりと消えます。安心してください」
ラウロは私を安心させるように微笑んでいる。胸の中に詰まっていた感情が全部壊されてしまった。ラウロの望みはこれなんだ。確かに、前からユリスと離れたがっていた。良い機会を得たとか思っているんだろう。
以前はユリスと離れる為に私を利用しようとしていた。でも今はそんな必要もなくなったのだ。私からもユリスからも離れて、一人で幸せに生きていくつもりなのかもしれない。
私は。私が伸ばした手をラウロが握ってくれたことは一度も無かったから、選んでくれなかったから、もしかしてを期待した。ラウロの方から手を伸ばして欲しいと思ってしまった。その手を取って一緒に歩きたかった。今なら、今だから迷わなかった。
私は息を吸って立ち上がった。寒すぎて、足が震える。私が言うことは決まっている。雪の地面を見た。全部全部白くなればいい。
「ラウロなんて、嫌い。大嫌い、一番嫌い! 言ってたでしょ、嫌って欲しいって。だから、嫌い。もう顔も見たくない」
私は毛布を丸めてラウロに投げた。
「それ持って帰って。私は後で帰る」
死にそうなくらい寒い。でもちょうどいい。私は背を向けて当てもなく歩き始めた。ラウロがついて来ながら言う。
「風邪を引きますから、毛布は持っていてください」
「いらない。帰って」
「ですが」
「ついて来ないで。本当に嫌いだから」
ちょっとは傷付くとかしろよ。何で普通に喋ってるんだよ。むかつく。嫌いって言ってるのに何も感じてない風だ。
私はずんずんと歩いた。ラウロはまだついて来る。
「来ないでよ! 私が風邪引いたって何したってラウロには関係ないでしょ! 一人にしてよ、空気読め、ばか、あほ、大ッ嫌い!」
背を向けたままで思いつく限りの悪口を言った。体が熱くなる。語彙力がまるで小学生だ。
私は根気強く足を動かし続けた。余計な足音が消えたのでそっと振り返る。雪しかない。やっと息を吐いた。
一人になったところで何をするわけでもないのに。めちゃくちゃ寒いし。早く戻らないと凍死するかもしれない。馬鹿なのは私だ。
恋愛してる暇は無いとか考えられないとかずっと思ってた癖に、私はラウロのことが好きになっていたのだ。なんでだろうなあ。好きな人は優しい人のはずなのに、ラウロは全然優しくないし。優しい時もあるけど。結局振られてるし。ずっと振られてる。
冷たい雪風を全身に浴びる。このまま雪に埋もれて春まで寝ていたい。冬眠したい。何も考えたくない。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
聖女様と間違って召喚された腐女子ですが、申し訳ないので仕事します!
碧桜
恋愛
私は花園美月。20歳。派遣期間が終わり無職となった日、馴染の古書店で顔面偏差値高スペックなイケメンに出会う。さらに、そこで美少女が穴に吸い込まれそうになっていたのを助けようとして、私は古書店のイケメンと共に穴に落ちてしまい、異世界へ―。実は、聖女様として召喚されようとしてた美少女の代わりに、地味でオタクな私が間違って来てしまった!
落ちたその先の世界で出会ったのは、私の推しキャラと見た目だけそっくりな王(仮)や美貌の側近、そして古書店から一緒に穴に落ちたイケメンの彼は、騎士様だった。3人ともすごい美形なのに、みな癖強すぎ難ありなイケメンばかり。
オタクで人見知りしてしまう私だけど、元の世界へ戻れるまで2週間、タダでお世話になるのは申し訳ないから、お城でメイドさんをすることにした。平和にお給料分の仕事をして、異世界観光して、2週間後自分の家へ帰るつもりだったのに、ドラゴンや悪い魔法使いとか出てきて、異能を使うイケメンの彼らとともに戦うはめに。聖女様の召喚の邪魔をしてしまったので、美少女ではありませんが、地味で腐女子ですが出来る限り、精一杯頑張ります。
ついでに無愛想で苦手と思っていた彼は、なかなかいい奴だったみたい。これは、恋など始まってしまう予感でしょうか!?
*カクヨムにて先に連載しているものを加筆・修正をおこなって掲載しております
【完結】海外在住だったので、異世界転移なんてなんともありません
ソニエッタ
ファンタジー
言葉が通じない? それ、日常でした。
文化が違う? 慣れてます。
命の危機? まあ、それはちょっと驚きましたけど。
NGO調整員として、砂漠の難民キャンプから、宗教対立がくすぶる交渉の現場まで――。
いろんな修羅場をくぐってきた私が、今度は魔族の村に“神託の者”として召喚されました。
スーツケース一つで、どこにでも行ける体質なんです。
今回の目的地が、たまたま魔王のいる世界だっただけ。
「聖剣? 魔法? それよりまず、水と食糧と、宗教的禁忌の確認ですね」
ちょっとズレてて、でもやたらと現場慣れしてる。
そんな“救世主”、エミリの異世界ロジカル生活、はじまります。
【完結】クビだと言われ、実家に帰らないといけないの?と思っていたけれどどうにかなりそうです。
まりぃべる
ファンタジー
「お前はクビだ!今すぐ出て行け!!」
そう、第二王子に言われました。
そんな…せっかく王宮の侍女の仕事にありつけたのに…!
でも王宮の庭園で、出会った人に連れてこられた先で、どうにかなりそうです!?
☆★☆★
全33話です。出来上がってますので、随時更新していきます。
読んでいただけると嬉しいです。
転生騎士団長の歩き方
Akila
ファンタジー
【第2章 完 約13万字】&【第1章 完 約12万字】
たまたま運よく掴んだ功績で第7騎士団の団長になってしまった女性騎士のラモン。そんなラモンの中身は地球から転生した『鈴木ゆり』だった。女神様に転生するに当たってギフトを授かったのだが、これがとっても役立った。ありがとう女神さま! と言う訳で、小娘団長が汗臭い騎士団をどうにか立て直す為、ドーン副団長や団員達とキレイにしたり、旨〜いしたり、キュンキュンしたりするほのぼの物語です。
【第1章 ようこそ第7騎士団へ】 騎士団の中で窓際? 島流し先? と囁かれる第7騎士団を立て直すべく、前世の知識で働き方改革を強行するモラン。 第7は改善されるのか? 副団長のドーンと共にあれこれと毎日大忙しです。
【第2章 王城と私】 第7騎士団での功績が認められて、次は第3騎士団へ行く事になったラモン。勤務地である王城では毎日誰かと何かやらかしてます。第3騎士団には馴染めるかな? って、またまた異動? 果たしてラモンの行き着く先はどこに?
※誤字脱字マジですみません。懲りずに読んで下さい。
【完結】貧乏令嬢の野草による領地改革
うみの渚
ファンタジー
八歳の時に木から落ちて頭を打った衝撃で、前世の記憶が蘇った主人公。
優しい家族に恵まれたが、家はとても貧乏だった。
家族のためにと、前世の記憶を頼りに寂れた領地を皆に支えられて徐々に発展させていく。
主人公は、魔法・知識チートは持っていません。
加筆修正しました。
お手に取って頂けたら嬉しいです。
転生令息は攻略拒否!?~前世の記憶持ってます!~
深郷由希菜
ファンタジー
前世の記憶持ちの令息、ジョーン・マレットスは悩んでいた。
ここの世界は、前世で妹がやっていたR15のゲームで、自分が攻略対象の貴族であることを知っている。
それはまだいいが、攻略されることに抵抗のある『ある理由』があって・・・?!
(追記.2018.06.24)
物語を書く上で、特に知識不足なところはネットで調べて書いております。
もし違っていた場合は修正しますので、遠慮なくお伝えください。
(追記2018.07.02)
お気に入り400超え、驚きで声が出なくなっています。
どんどん上がる順位に不審者になりそうで怖いです。
(追記2018.07.24)
お気に入りが最高634まできましたが、600超えた今も嬉しく思います。
今更ですが1日1エピソードは書きたいと思ってますが、かなりマイペースで進行しています。
ちなみに不審者は通り越しました。
(追記2018.07.26)
完結しました。要らないとタイトルに書いておきながらかなり使っていたので、サブタイトルを要りませんから持ってます、に変更しました。
お気に入りしてくださった方、見てくださった方、ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる