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第29話 魔魂検索
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「あったわ、これが目当ての魔導品よ。ご丁寧に二階フロアの一番奥に配置されていたわね……」
ユリファが少し疲れた表情で指さした先には、透明な素材でできた地球儀のようなものが置いてあった。
保管庫二階の奥の辺り、ちょうど『無邪気の箱』の胴体部が最初にいたところに一つだけ棚があり、そこに保管されていたのである。
「これは悪意を感じる置き方だわ……。リーノの奴、私たちがこれを探しにくるのを知っていて、わざとこんな所に置いたんじゃないかしら」
むむぅ、と眉間に皺を寄せ、邪推するユリファ。
その顔はお世辞にも可愛いとは言えず、渋さに満ちていた。
「とにかく探してた魔導品が見つかったんだ。さっさとリディガル大水源とやらの現在地を調べて保管庫から出ようぜ」
「確かにそうね。長居は無用だわ。それじゃ起動しましょ」
そう言って、ユリファは竜弥の方にくるりと向き直った。その動作の意味がわからず、竜弥は首を傾げる。
「どうした? 起動するんじゃないのか」
「ね、ちょうどいい機会だから、竜弥が起動してみない? 魔魂は無限に作り出せるわけだし、魔導品の起動方法を覚えておけば、のちのち便利だと思うわ」
「そうか、無限に魔魂を作り出せるってことは、日本に置き換えれば電気が使い放題みたいなことだもんな。俺が思ってたより、色々と使える力なのか」
電気がいつでも使えれば、携帯がどこでも充電できるな。なんて考えて、竜弥は自分の思考の小市民性を再認識して苦笑した。
――使いようによっては、軍事利用だって可能な能力だということはなんとなく察しが付く。
「でも、魔魂を作り出せることと扱えるかどうかは別物だからね。竜弥はアールラインで生まれたわけじゃないから、魔魂使用時に用いる体内回路が育っていない可能性がある」
ユリファは付け加えるように言った。彼女の答えに竜弥はそういうものか、と唸る。
確かに竜弥たちの世界の人間とアールラインの人間、この二者は外見こそ似ているものの、異世界人であることには違いない。
体内構造の細部が異なっている可能性は十分にあるだろう。
透明な地球儀をユリファはうんしょっと両手で抱えてみせた。小さな胸の中にすっぽりと納まるサイズの地球儀を彼女は竜弥の前に、「はいっ」と掲げる。
まるで無邪気な子供のようで微笑ましい――と思ったところで、「無邪気」という単語に反応して、竜弥の脳内にさっきのグロテスクな胴体部がパッと浮かんだ。
彼はうわぁ! と叫んで、そんな連想をしたことを後悔した。
こんな状況になってから、出会う敵出会う敵みんな妙な奴ばかりで、「パターン」という単語を口にしたら例の魔術師を思い出すし、「無邪気」という単語もしばらく使用を避けたくなりそうだ。
竜弥がそんな複雑な心境であることはいざ知らず、ユリファは一人で「うわぁ!」と叫び出した竜弥に怪訝な顔を向けて小首を傾げた。
「大丈夫?」
「ああ、大丈夫だよ……」
「なら、さっそくやってみましょう。魔魂が流れる体内回路を頭の中に思い浮かべるの。感覚は私と繋がった時になんとなくわかったでしょ? その感覚を思い出すといいわ」
「ユリファと繋がった時の感覚、か」
魔魂を初めてユリファに喰われた時、全身に激痛が走ったことを思い出す。
あれはきっと、体内の魔魂回路が拒否反応を示して、痛みを感じたのだろう。だとすれば、その痛みを覚えた部分に回路が走っているということになる。
竜弥は意識を己の体内へと集中させる。
彼の中に存在する全能神エギア・ネクロガルド、その高位存在が作り出す魔魂の流れを感じ取っていく。
魔魂は血液と似たようなイメージで考えられる。血管を通して血液が全身を巡るように、体内回路を通して魔魂は全身を巡る。
見えない流れを手繰り寄せていくと、握った掌の中にくっと微弱な反発が生まれた。
魔魂の感触だろうか。竜弥は手の中で小さく暴れるそれを、ユリファが差し出した地球儀に向かってかざす。
魔魂の流れを検知することができるというその地球儀型の魔導品は、竜弥が手をかざすと、一瞬強く光り――。
――ぷつっと電源が落ちたように、魔魂の光が消え失せてしまった。
電球のヒューズが飛んだ時に近い。もしかして、自分の力が強すぎて魔導品を破壊してしまったんじゃないだろうか。冷汗が竜弥の背中をじわりと湿らせた。
「あー、これはダメね。失敗だわ」
「もしかして、俺の力が強すぎて魔導品が耐えられなかったのか……?」
残念そうに眉尻を下げるユリファに、竜弥は心配そうに真顔で問いかける。
ところが、ユリファはきょとんとしたように目を丸くした後、いきなり腹を抱えて笑い出した。
「あははは、あはっ。ちょっと、なに真剣な顔で馬鹿なこと言ってるのよ。今のは、魔魂をコントロールできない初心者がよくやる初歩的なミス。魔導品には全く影響ないわ」
「なっ!?」
勘違いだと知った竜弥の顔は、瞬間的に真っ赤に茹で上がった。ユリファは完全にツボに入ってしまったようで、
「それを真面目な顔で、『俺の力が強すぎたからか?』って、どんだけ自信過剰なのよ。むふ、むふふ」
「わ、笑うな!」
ユリファは小さなお腹を押さえて、ひーひーと苦しそうに息をしていた。
なんとか笑うのを堪えようとしているようだが、口を塞いでも含み笑いが漏れ続けている。
「もう嫌だ……」
竜弥はいてもたってもいられなくなって両手で顔を覆う。耳まで真っ赤になっている自信があった。
とんだ自惚れを見せてしまったものだ。自分の力を過信してはいけないという戒めにしようと彼は思った。
「ふふふっ……ん、まあ、真面目な話、竜弥が魔魂をあんまり扱えないってことがわかったし、それだけでも収穫かしらね。戦闘中にぶっつけ本番で失敗する方が遥かにヤバいし」
「それはそうだけど……。とにかく、魔魂の操作は時間のある時に練習する。今はユリファが起動してくれ」
竜弥がギブアップすると、ユリファはこくりと頷いた。
彼女は地球儀型魔導品をその胸に抱いたまま、そっと瞼を閉じる。彼女の身体から湧き出るのは、見慣れてきた黒の光。
しかし、戦闘中に竜弥が感じた脅威は、その光にはなかった。
全てを塗り潰す漆黒の光。
だが、目の前のユリファが纏うその光からは不思議と優しさが感じられた。
彼女が黒光を纏って数秒。地球儀型魔導品、その透明な球体の一点に光が灯る。
「この光が私たちの現在地を表しているの。正確には、起動に使用した魔魂の特徴を記憶して、捕捉してる。魔魂には個々人や地域ごとに微妙な差異、個性があってね。それをこの魔導品は追うことができるのよ」
そして、とユリファは地球儀型魔導品に手をかざす。
「『検索。リディガル大水源』」
彼女がそう口にすると、竜弥たちの現在地とは違う場所にぼうっと光の点が現れた。
「その土地に存在する高位存在たちが放つ微弱な魔魂によって、各地方には常に独特な魔魂が流れてる。それを検索することができるってわけ。光が灯ったってことは、リディガル大水源はこっちの世界に来てるってことね」
新たな光の点は、竜弥たちのいる地点からかなり南下したところにあった。現在地が大宮であるから、南に行くということは東京方面だ。
「どこの街と置き換わった場所なんだろうな?」
単純な疑問を竜弥は口にする。
大体の位置関係がわかれば辿り着きやすいはずだった。ユリファは、んー、と人差し指をちょこんと顎に添えて、あっと何かを思いついたように表情を輝かせた。
「竜弥、この魔導品が示す位置関係を日本の地図か何かと照らし合わせられない? ほら、廃屋で見せてくれたあの端末とかで!」
「おお、スマホか。地図ならすぐに出せるぞ。これでわかるか?」
竜弥はスマホの画面に地図を表示して、ユリファに手渡す。
彼女はたどたどしい手つきで魔導品と地図の縮尺を合わせ、「わかったわ!」と得意げに顔を上げた。
「リディガル大水源が転移してきた場所に元々あった街は――池袋っていう場所よ!」
ユリファが少し疲れた表情で指さした先には、透明な素材でできた地球儀のようなものが置いてあった。
保管庫二階の奥の辺り、ちょうど『無邪気の箱』の胴体部が最初にいたところに一つだけ棚があり、そこに保管されていたのである。
「これは悪意を感じる置き方だわ……。リーノの奴、私たちがこれを探しにくるのを知っていて、わざとこんな所に置いたんじゃないかしら」
むむぅ、と眉間に皺を寄せ、邪推するユリファ。
その顔はお世辞にも可愛いとは言えず、渋さに満ちていた。
「とにかく探してた魔導品が見つかったんだ。さっさとリディガル大水源とやらの現在地を調べて保管庫から出ようぜ」
「確かにそうね。長居は無用だわ。それじゃ起動しましょ」
そう言って、ユリファは竜弥の方にくるりと向き直った。その動作の意味がわからず、竜弥は首を傾げる。
「どうした? 起動するんじゃないのか」
「ね、ちょうどいい機会だから、竜弥が起動してみない? 魔魂は無限に作り出せるわけだし、魔導品の起動方法を覚えておけば、のちのち便利だと思うわ」
「そうか、無限に魔魂を作り出せるってことは、日本に置き換えれば電気が使い放題みたいなことだもんな。俺が思ってたより、色々と使える力なのか」
電気がいつでも使えれば、携帯がどこでも充電できるな。なんて考えて、竜弥は自分の思考の小市民性を再認識して苦笑した。
――使いようによっては、軍事利用だって可能な能力だということはなんとなく察しが付く。
「でも、魔魂を作り出せることと扱えるかどうかは別物だからね。竜弥はアールラインで生まれたわけじゃないから、魔魂使用時に用いる体内回路が育っていない可能性がある」
ユリファは付け加えるように言った。彼女の答えに竜弥はそういうものか、と唸る。
確かに竜弥たちの世界の人間とアールラインの人間、この二者は外見こそ似ているものの、異世界人であることには違いない。
体内構造の細部が異なっている可能性は十分にあるだろう。
透明な地球儀をユリファはうんしょっと両手で抱えてみせた。小さな胸の中にすっぽりと納まるサイズの地球儀を彼女は竜弥の前に、「はいっ」と掲げる。
まるで無邪気な子供のようで微笑ましい――と思ったところで、「無邪気」という単語に反応して、竜弥の脳内にさっきのグロテスクな胴体部がパッと浮かんだ。
彼はうわぁ! と叫んで、そんな連想をしたことを後悔した。
こんな状況になってから、出会う敵出会う敵みんな妙な奴ばかりで、「パターン」という単語を口にしたら例の魔術師を思い出すし、「無邪気」という単語もしばらく使用を避けたくなりそうだ。
竜弥がそんな複雑な心境であることはいざ知らず、ユリファは一人で「うわぁ!」と叫び出した竜弥に怪訝な顔を向けて小首を傾げた。
「大丈夫?」
「ああ、大丈夫だよ……」
「なら、さっそくやってみましょう。魔魂が流れる体内回路を頭の中に思い浮かべるの。感覚は私と繋がった時になんとなくわかったでしょ? その感覚を思い出すといいわ」
「ユリファと繋がった時の感覚、か」
魔魂を初めてユリファに喰われた時、全身に激痛が走ったことを思い出す。
あれはきっと、体内の魔魂回路が拒否反応を示して、痛みを感じたのだろう。だとすれば、その痛みを覚えた部分に回路が走っているということになる。
竜弥は意識を己の体内へと集中させる。
彼の中に存在する全能神エギア・ネクロガルド、その高位存在が作り出す魔魂の流れを感じ取っていく。
魔魂は血液と似たようなイメージで考えられる。血管を通して血液が全身を巡るように、体内回路を通して魔魂は全身を巡る。
見えない流れを手繰り寄せていくと、握った掌の中にくっと微弱な反発が生まれた。
魔魂の感触だろうか。竜弥は手の中で小さく暴れるそれを、ユリファが差し出した地球儀に向かってかざす。
魔魂の流れを検知することができるというその地球儀型の魔導品は、竜弥が手をかざすと、一瞬強く光り――。
――ぷつっと電源が落ちたように、魔魂の光が消え失せてしまった。
電球のヒューズが飛んだ時に近い。もしかして、自分の力が強すぎて魔導品を破壊してしまったんじゃないだろうか。冷汗が竜弥の背中をじわりと湿らせた。
「あー、これはダメね。失敗だわ」
「もしかして、俺の力が強すぎて魔導品が耐えられなかったのか……?」
残念そうに眉尻を下げるユリファに、竜弥は心配そうに真顔で問いかける。
ところが、ユリファはきょとんとしたように目を丸くした後、いきなり腹を抱えて笑い出した。
「あははは、あはっ。ちょっと、なに真剣な顔で馬鹿なこと言ってるのよ。今のは、魔魂をコントロールできない初心者がよくやる初歩的なミス。魔導品には全く影響ないわ」
「なっ!?」
勘違いだと知った竜弥の顔は、瞬間的に真っ赤に茹で上がった。ユリファは完全にツボに入ってしまったようで、
「それを真面目な顔で、『俺の力が強すぎたからか?』って、どんだけ自信過剰なのよ。むふ、むふふ」
「わ、笑うな!」
ユリファは小さなお腹を押さえて、ひーひーと苦しそうに息をしていた。
なんとか笑うのを堪えようとしているようだが、口を塞いでも含み笑いが漏れ続けている。
「もう嫌だ……」
竜弥はいてもたってもいられなくなって両手で顔を覆う。耳まで真っ赤になっている自信があった。
とんだ自惚れを見せてしまったものだ。自分の力を過信してはいけないという戒めにしようと彼は思った。
「ふふふっ……ん、まあ、真面目な話、竜弥が魔魂をあんまり扱えないってことがわかったし、それだけでも収穫かしらね。戦闘中にぶっつけ本番で失敗する方が遥かにヤバいし」
「それはそうだけど……。とにかく、魔魂の操作は時間のある時に練習する。今はユリファが起動してくれ」
竜弥がギブアップすると、ユリファはこくりと頷いた。
彼女は地球儀型魔導品をその胸に抱いたまま、そっと瞼を閉じる。彼女の身体から湧き出るのは、見慣れてきた黒の光。
しかし、戦闘中に竜弥が感じた脅威は、その光にはなかった。
全てを塗り潰す漆黒の光。
だが、目の前のユリファが纏うその光からは不思議と優しさが感じられた。
彼女が黒光を纏って数秒。地球儀型魔導品、その透明な球体の一点に光が灯る。
「この光が私たちの現在地を表しているの。正確には、起動に使用した魔魂の特徴を記憶して、捕捉してる。魔魂には個々人や地域ごとに微妙な差異、個性があってね。それをこの魔導品は追うことができるのよ」
そして、とユリファは地球儀型魔導品に手をかざす。
「『検索。リディガル大水源』」
彼女がそう口にすると、竜弥たちの現在地とは違う場所にぼうっと光の点が現れた。
「その土地に存在する高位存在たちが放つ微弱な魔魂によって、各地方には常に独特な魔魂が流れてる。それを検索することができるってわけ。光が灯ったってことは、リディガル大水源はこっちの世界に来てるってことね」
新たな光の点は、竜弥たちのいる地点からかなり南下したところにあった。現在地が大宮であるから、南に行くということは東京方面だ。
「どこの街と置き換わった場所なんだろうな?」
単純な疑問を竜弥は口にする。
大体の位置関係がわかれば辿り着きやすいはずだった。ユリファは、んー、と人差し指をちょこんと顎に添えて、あっと何かを思いついたように表情を輝かせた。
「竜弥、この魔導品が示す位置関係を日本の地図か何かと照らし合わせられない? ほら、廃屋で見せてくれたあの端末とかで!」
「おお、スマホか。地図ならすぐに出せるぞ。これでわかるか?」
竜弥はスマホの画面に地図を表示して、ユリファに手渡す。
彼女はたどたどしい手つきで魔導品と地図の縮尺を合わせ、「わかったわ!」と得意げに顔を上げた。
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