男たちの妄想劇場(18禁だけどBLではありません)

高山小石

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本編8~サンクトス×えりか

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~【8.お風呂、食事、ベッドは最強コンボでした】でえりかがサンクトスをもみくちゃにしている時~

 なんで僕の方が触られまくってるの! 意味わかんないんだけど!
 あーもー、えりかが娼妓ならさっさと反撃できるのに!


「え?」

 いつの間にか、くるりとえりかの背中はベッド側で、サンクトスがえりかのお腹の上に乗っていた。両手とも恋人つなぎでベッドに押さえられている。
 
「あのさぁ、僕もいちおう男だからね? えりかおねぇさんは、そんな格好してベッドの上で男と密着する意味わかってるよね?」

「……っ」

 サンクトスは聞いておきながらえりかが答える前にさっさと唇を塞いだ。
 アロールやエストから色々聞いているので、今のサンクトスは経験こそないけれども知識だけはある。

 くちゅくちゅ湿った音が続き、えりかの口の端から唾液が垂れ、ようやく離れた二人の唇を銀の糸がつなぐ頃には、えりかは上気した顔で荒い息をつき、くったりとしていた。

「本物かどうか確認させてね?」

 まだぼんやりしているえりかをいいことに、ぷちぷちとえりかのシャツのボタンを外すと、まろい胸が見たことのない下着に包まれていた。
 大きい……けど、本物なのか付け胸なのかハッキリさせないとね。

 下着を外せば一目瞭然なのだが外し方がわからないので、まずは上から触ってみることにする。

「んんっ」

 全体的にはやわらかい。継ぎ目がある感じもしないけど、もしかしたら下着の中に詰め物をしているのかもしれない。
 サンクトスがえりかの胸の下着を下にずらすと、ぷるぷるんと形の良い胸がまろび出た。
 詰め物はなさそうだ。いやまだ本物だという確証はない。
 両手で両脇側からもみこむように、下側から持ち上げるように、全体をさするようにしてみたけれども、あたたかくすべらかで違和感はない。いや、

「あれぇ? これなぁに?」
 
 両指できゅっと尖ってきた先端をつまむ。

「ひゃん!」

「触ってたら、だんだん硬くなってきたけど、どうしてぇ?」

 こりこりといじればいじるほど、先端は硬く敏感になっていく。

「んっ。っは、も、もぅ」

「ねぇ、えりかおねぇさん、なんでもじもじしてるの? 円盤使っていいよ? それとも……」

 サンクトスはえりかの耳元に口をよせた。

「欲しくなっちゃったの?」

 囁いた後に耳全体をかじり両胸をきゅぅっとつまむと、えりかはびくびくっと声を殺したまま絶頂した。


 なーんて、娼妓なら感じやすいから楽なんだろうけど、お子様相手には無理だよねぇ。


※サンクトス※
? 知識だけはある。
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