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転機
029話 王太子殿下
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翌朝、僕とフェルちゃんにリラは学校を休む事になったけど、重要な事だからと出席扱いにしてくれると連絡がきた。
ヨーナ殿下も休んで屋敷に来たがったそうだけど、サラディーナ様が却下したようだよ。
その事をニコニコと嬉しそうに目の前の方が僕たちに教えて下さった。そう、陛下の代理人として家に来たのはお忙しい筈の王太子殿下だった……
「いやー、もうそろそろ慣れてくれてもいいんじゃないかなー、みんな。そんな風に固まられると僕としても困るんだけどね……」
そう言われましてもってトコだよね。僕はそれでも陛下に全権委任されてきた王太子殿下に馴れ馴れしくする訳にはいかないと礼儀を守って接していたんだ。まあ、喋らないから僕としては楽な方だけど、他のみんなは中々緊張が取れないようだね。
「アハハハ、ダーイジョーブだって。あのバカの前では僕を立てて欲しいけどまだあのバカは来てないから気軽にお話しようよ。あ、それとあのバカが来たら僕が出迎えるから、よろしくね。あのバカには代理人は宰相だって伝えてあるからさぞかし尊大な態度を取るだろうし。それで不敬罪に引っかかってくれたら儲けものだからね」
はい、もう王家の方があのバカと呼ぶのには何の違和感も感じておりません。それに、実際に宰相閣下も来られてます。僕の考えでは殿下は出迎えの時に宰相閣下を前に出してご自分は後ろで帽子を目深にかぶってその正体を隠して出迎えするつもりだと見ているんだ。そして、その時はやって来た。
「ヨーシ、昨日は良くも無視してくれたな! とても忙しい私が2日も続けて来てやったぞっ!! 開けろっ! 今すぐ開けろーっ!」
屋敷の中に居ても聞こえるバカの声は殿下にも勿論聞こえている。嬉々として殿下が言った。
「フフフ、来たね。宰相、早速お出迎えしようじゃないか」
「フーッ、殿下、お戯れも程々にお願いしますよ」
呆れた顔だが、殿下に従う宰相閣下。僕も慌てて着いていく。僕の他はセバスと未だにあるトーヤ親衛隊の特攻隊長のナーガと副隊長のメレンだ。基本的にこの屋敷に住む者達はトウシローの訓練を受けているので、そこら辺の兵士はもとより騎士よりも強かったりするんだ。殿下も初めて来た時に、
「この屋敷は近衛騎士団が束になってかかっても制圧出来そうにないね……」
と呟いたほどだからね。
「おや、トーヤ子爵も来るのかい? まあ、この屋敷の主は君だしね。但し、僕の事は屋敷に入って僕自身がバラすまで内緒だよ。なーに、大丈夫だよ。宰相だってそう簡単に言い負かされたりしないからね」
にこやかにそう言う殿下に僕は頷いておいた。この人、やっぱり陛下に似てるんだろうなぁと思いながら……
とりあえず門に着いたから門番に開けるように指示を出した。開いた門扉から馬車が1台入ってくる。馬車の小窓から顔を出しているのは、恐らく血縁上の父だろうと思う。
顔を見た事ないからなー…… 反対側の小窓からはその父を若くした顔が見える。
屋敷の前で待つ僕たちを見て馬車から声を出す父。
「コラーッ、公爵家の者が来たのに門まで出迎えに来んかーっ!! 全く、礼儀のなってない奴らめっ!」
それでも僕たちは動く事なく馬車が到着するのを待った。だって家の屋敷は門から15メートル程しか離れてないんだよ。普通、屋敷の前で待つよね。
到着した馬車の扉を公爵家の護衛騎士が開けた。そして、馬車から降りてきたのは、父、恐らく長男、それから全く知らない女性が1人?
「さて、ようやくお出ましですか、マイヤー殿、テルマー殿と、そちらの女性ははじめましてですな。私はこの国の宰相をしております、カルグと申します。以降お見知りおきを」
宰相閣下の言葉に女性は丁寧な礼を見せた。
「はじめまして、宰相閣下。私はテルマーの妻でターメリと申します。私がこの場に参りましたのは、私の意思ではございません事をここに申し上げます。夫と義父に強要されましたの」
このキレイな人が僕の義姉さんなのか。伯爵に聞いてたよりも数倍キレイな人だね。
「おお、それでは貴女が才女と名高いターメリ嬢でしたか!? いや、ご結婚されているのに嬢は失礼に当たりますな、申し訳ありません」
「フフフ、若く見られたのですから、嬉しいですわ」
そんな2人の和やかな挨拶場面を割って入ったよ、馬鹿が2人……
「おいっ! 私たちを無視するな! サッサと屋敷に入れんかっ!」
「そうだっ! コレでも忙しい合間を見て来てやってるんだ。全く忌み子に爵位などと、陛下も何をお考えなのかっ!?」
その言葉を今はスルーして宰相閣下が僕に言った。
「フム、そうですな。よろしいですかな? トーヤ子爵?」
僕は確りと頷いて屋敷の中に面々を招いたよ。父と長兄は僕を睨みながら、ターメリさんは僕に優しい微笑みを見せながら入っていく。
居間に着いて、用意しておいた席にみんなが座ると宰相閣下の横に座った殿下に父が文句を言った。
「誰だ、お前は室内で帽子も脱がずに! 失礼だろうっ!」
「ああ、コチラの方なら気にしないでいい。立会人だ」
宰相閣下がそう言うと、懐から陛下の書状を取り出して読み上げ始めた。
「この度、トーヤ・ログセルガー公爵家5男は、王家に対して非常に見事な忠誠心を示した。その功績により、トーヤには国王ケレスの名において子爵位を授ける事をここに告げる。よって、家名がトーヤ・ハイナイトになりその後ろ盾として王家がつく。異議ある者は余の代理人に申し立てよ。
更に獣人族の王族であったラメル殿にこの国で過ごしやすい環境を整える為、名誉爵位ではあるが伯爵位を授ける。こちらも後ろ盾として王家がつく。こちらも異議ある者は余の代理人に申し立てよ。異議など出ない事を余は願っておる 王国歴1728年5月12日、サーベル王国国王ケレス・サーベル」
宰相閣下が読み終えた瞬間に、
「「異議あり!!」」
似た者親子の声がハモったよ。
「ほう! 陛下の決定に異議があると?」
宰相閣下がそう聞くと
「あるに決まっておろうが! 私が何でこの忌み子を我が子と認めてここまで育ててやったと思っているのだ! コイツに使った金も回収出来ておらぬからコイツの領地は私が貰わないと割に合わん!!」
「宰相閣下に申し上げます! この愚弟は自身の兄をだまして平民に堕とすような奴です! そんな奴に爵位を与えるなど、王家の威光に傷がつきますぞ!」
一気に2人ともそう言い切った。ソレを聞いてから宰相閣下は隣に座る殿下に尋ねた。
「と、トーヤ子爵の生家の者がこう申しておりますが、どう致しましょうか?」
ソレを見た父と長兄がまた騒ぐ。
「なっ! 何処の誰かも分からぬそんな奴に何故聞くのだっ! 陛下の代理人は貴様だろう?」
「宰相閣下! 陛下より代理人を申しつかった貴方がそれでは、本当に王家の威光に傷がつきますぞ!」
「はて、私は私が陛下の代理人だと申してはおりませぬが? 代理人及び立会人はこちらの方ですよ」
その宰相閣下の言葉を待って、殿下は帽子を脱いだ。
「久しいな、マイヤー殿。久しぶりすぎて俺の顔も忘れてしまったか?」
「なっ! お、王太子殿下!?」
「殿下ーっ!?」
馬鹿2人からの焦った叫びが居間に響いたよ。
ヨーナ殿下も休んで屋敷に来たがったそうだけど、サラディーナ様が却下したようだよ。
その事をニコニコと嬉しそうに目の前の方が僕たちに教えて下さった。そう、陛下の代理人として家に来たのはお忙しい筈の王太子殿下だった……
「いやー、もうそろそろ慣れてくれてもいいんじゃないかなー、みんな。そんな風に固まられると僕としても困るんだけどね……」
そう言われましてもってトコだよね。僕はそれでも陛下に全権委任されてきた王太子殿下に馴れ馴れしくする訳にはいかないと礼儀を守って接していたんだ。まあ、喋らないから僕としては楽な方だけど、他のみんなは中々緊張が取れないようだね。
「アハハハ、ダーイジョーブだって。あのバカの前では僕を立てて欲しいけどまだあのバカは来てないから気軽にお話しようよ。あ、それとあのバカが来たら僕が出迎えるから、よろしくね。あのバカには代理人は宰相だって伝えてあるからさぞかし尊大な態度を取るだろうし。それで不敬罪に引っかかってくれたら儲けものだからね」
はい、もう王家の方があのバカと呼ぶのには何の違和感も感じておりません。それに、実際に宰相閣下も来られてます。僕の考えでは殿下は出迎えの時に宰相閣下を前に出してご自分は後ろで帽子を目深にかぶってその正体を隠して出迎えするつもりだと見ているんだ。そして、その時はやって来た。
「ヨーシ、昨日は良くも無視してくれたな! とても忙しい私が2日も続けて来てやったぞっ!! 開けろっ! 今すぐ開けろーっ!」
屋敷の中に居ても聞こえるバカの声は殿下にも勿論聞こえている。嬉々として殿下が言った。
「フフフ、来たね。宰相、早速お出迎えしようじゃないか」
「フーッ、殿下、お戯れも程々にお願いしますよ」
呆れた顔だが、殿下に従う宰相閣下。僕も慌てて着いていく。僕の他はセバスと未だにあるトーヤ親衛隊の特攻隊長のナーガと副隊長のメレンだ。基本的にこの屋敷に住む者達はトウシローの訓練を受けているので、そこら辺の兵士はもとより騎士よりも強かったりするんだ。殿下も初めて来た時に、
「この屋敷は近衛騎士団が束になってかかっても制圧出来そうにないね……」
と呟いたほどだからね。
「おや、トーヤ子爵も来るのかい? まあ、この屋敷の主は君だしね。但し、僕の事は屋敷に入って僕自身がバラすまで内緒だよ。なーに、大丈夫だよ。宰相だってそう簡単に言い負かされたりしないからね」
にこやかにそう言う殿下に僕は頷いておいた。この人、やっぱり陛下に似てるんだろうなぁと思いながら……
とりあえず門に着いたから門番に開けるように指示を出した。開いた門扉から馬車が1台入ってくる。馬車の小窓から顔を出しているのは、恐らく血縁上の父だろうと思う。
顔を見た事ないからなー…… 反対側の小窓からはその父を若くした顔が見える。
屋敷の前で待つ僕たちを見て馬車から声を出す父。
「コラーッ、公爵家の者が来たのに門まで出迎えに来んかーっ!! 全く、礼儀のなってない奴らめっ!」
それでも僕たちは動く事なく馬車が到着するのを待った。だって家の屋敷は門から15メートル程しか離れてないんだよ。普通、屋敷の前で待つよね。
到着した馬車の扉を公爵家の護衛騎士が開けた。そして、馬車から降りてきたのは、父、恐らく長男、それから全く知らない女性が1人?
「さて、ようやくお出ましですか、マイヤー殿、テルマー殿と、そちらの女性ははじめましてですな。私はこの国の宰相をしております、カルグと申します。以降お見知りおきを」
宰相閣下の言葉に女性は丁寧な礼を見せた。
「はじめまして、宰相閣下。私はテルマーの妻でターメリと申します。私がこの場に参りましたのは、私の意思ではございません事をここに申し上げます。夫と義父に強要されましたの」
このキレイな人が僕の義姉さんなのか。伯爵に聞いてたよりも数倍キレイな人だね。
「おお、それでは貴女が才女と名高いターメリ嬢でしたか!? いや、ご結婚されているのに嬢は失礼に当たりますな、申し訳ありません」
「フフフ、若く見られたのですから、嬉しいですわ」
そんな2人の和やかな挨拶場面を割って入ったよ、馬鹿が2人……
「おいっ! 私たちを無視するな! サッサと屋敷に入れんかっ!」
「そうだっ! コレでも忙しい合間を見て来てやってるんだ。全く忌み子に爵位などと、陛下も何をお考えなのかっ!?」
その言葉を今はスルーして宰相閣下が僕に言った。
「フム、そうですな。よろしいですかな? トーヤ子爵?」
僕は確りと頷いて屋敷の中に面々を招いたよ。父と長兄は僕を睨みながら、ターメリさんは僕に優しい微笑みを見せながら入っていく。
居間に着いて、用意しておいた席にみんなが座ると宰相閣下の横に座った殿下に父が文句を言った。
「誰だ、お前は室内で帽子も脱がずに! 失礼だろうっ!」
「ああ、コチラの方なら気にしないでいい。立会人だ」
宰相閣下がそう言うと、懐から陛下の書状を取り出して読み上げ始めた。
「この度、トーヤ・ログセルガー公爵家5男は、王家に対して非常に見事な忠誠心を示した。その功績により、トーヤには国王ケレスの名において子爵位を授ける事をここに告げる。よって、家名がトーヤ・ハイナイトになりその後ろ盾として王家がつく。異議ある者は余の代理人に申し立てよ。
更に獣人族の王族であったラメル殿にこの国で過ごしやすい環境を整える為、名誉爵位ではあるが伯爵位を授ける。こちらも後ろ盾として王家がつく。こちらも異議ある者は余の代理人に申し立てよ。異議など出ない事を余は願っておる 王国歴1728年5月12日、サーベル王国国王ケレス・サーベル」
宰相閣下が読み終えた瞬間に、
「「異議あり!!」」
似た者親子の声がハモったよ。
「ほう! 陛下の決定に異議があると?」
宰相閣下がそう聞くと
「あるに決まっておろうが! 私が何でこの忌み子を我が子と認めてここまで育ててやったと思っているのだ! コイツに使った金も回収出来ておらぬからコイツの領地は私が貰わないと割に合わん!!」
「宰相閣下に申し上げます! この愚弟は自身の兄をだまして平民に堕とすような奴です! そんな奴に爵位を与えるなど、王家の威光に傷がつきますぞ!」
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「と、トーヤ子爵の生家の者がこう申しておりますが、どう致しましょうか?」
ソレを見た父と長兄がまた騒ぐ。
「なっ! 何処の誰かも分からぬそんな奴に何故聞くのだっ! 陛下の代理人は貴様だろう?」
「宰相閣下! 陛下より代理人を申しつかった貴方がそれでは、本当に王家の威光に傷がつきますぞ!」
「はて、私は私が陛下の代理人だと申してはおりませぬが? 代理人及び立会人はこちらの方ですよ」
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