98 / 130
わかりあうためには
しおりを挟む
剣と剣が交わり、衝撃波が発生する。ドンキホーテはグレン卿の剣の猛攻を、盾や剣で防ぎつつ、反撃の隙を伺っていた。
「クッソ隙がねぇ!」
グレン卿から距離を取りドンキホーテは思わずそう呟いた。だがドンキホーテが距離を取ったということは、アレが来る。
グレン卿の頭上に雷の雨が降る。アレン先生による魔法の雷だ。
グレン卿はそれに動じることなく、雷を受ける。雷はグレン卿の体を通り、足を通して、地面へと流れていった。
「雷を受け流しよったか?!」
アレン先生は驚きのあまり、目を見開いた。ドンキホーテはいう。
「雷避けの技だな」
雷避け、卓越した闘気のコントロールにより雷を体の重要な臓器を守りつつ、雷を受け流すという技だ。
このままではグレン卿に決定的な一撃を与えることはできない。
「アレン先生!もっと連携を深めていくぞ!」
「言われなくともわかっておる!」
ドンキホーテが踏み込み、グレン卿に飛びかかろうとしたその時だ。空中に浮かぶ埃は止まり、グレン卿の外套もはためいたまま止まっている。
一瞬だけ時間が止まったのをドンキホーテは実感した。
「な…?!」
なにが起こった、ドンキホーテは時を止める能力をもっているアルと戦っているマリデの方を見た。いつのまにか時間は動き出している。
そこには白い繭の様な物体が佇んでいた。
「ほう、見事に成功した様だな」
グレン卿はドンキホーテが視線を向こうに向けているの気づき同じく繭を見ていた。
だがよく見ると、繭の様にか細い繊維で、できていない。それは白い鎖が繭の形を成しているのだ。
「まさか…ボス?!」
直感で感じた。マリデがやられたのだと。
「私たちの目的の1つが達成されたな」
「チッ!やられたのぅ!」
グレン卿の言葉にアレン先生は忌々しげにいう。マリデがやられたということは、マリデを相手していたあの2人がエイダの元に行くということだ。このままでは不味い。
焦りが、ドンキホーテと、アレン先生の心を侵食していくだがこんな時こそ、冷静に努めなければいけない。
冷静に、冷静に考え、ドンキホーテは1つの結論を出した。
「アレン先生!エイダを!」
ドンキホーテはグレン卿との彼我の距離を詰める。剣を振り上げ、一閃、剣は光の軌跡を描く、そして閃光同士がぶつかり合う。
「わかった、死ぬでないぞ!ドンキホーテ!」
返事をする余裕はない。ドンキホーテはアレン先生を背中で見送る。
アレン先生はエイダと自分達を分断するためにできた、壁を風の魔法で自身の体を浮かし飛び越える。この時ほど、軽い猫の体で良かったと思ったことはアレン先生はなかった。
壁は完全に天井に届いているわけではない、途中で伸びるのをやめている。そのおかげでアレン先生は壁の上に立つことができる。
「エイダ今行くぞ、待っておれよ!」
壁の向こう側、アレン先生は見た、太陽と見間違うほどの閃光を。
「なんじゃ?!」
アレン先生は目を塞いだ。
目を開けるとそこには黄金の色をした球体が、眼下にあった。
「ところでここはどこなの?」
コウサテンの真ん中、エールはエイダに質問する。
「え、あなた達は知らないの?ここはコウサテンよ、夢でみたりしない?」
エイダは不思議そうに聞く、てっきり自分以外の兄妹もこの夢を見ているものだと思っていたからだ。
同じ神の使者ならば見ているはず、そう勝手に思っていたのだ。
アイラが答える。
「知らないわね、こんなところ見たこともないわ」
「貴方達だって、神の使者なんでしょ?ここの…地球の記憶は持ってないの?」
「本気で言っているの?」とアイラは笑う。
「何も知らないようね、エイダ貴方は、いいわ教えてあげる」
「アイラいいのか?」
「いいのよアル、どうせ私たちの仲間になるならば知っていても問題ない父上もそういうはず」
なんのことかエイダはわからない。アイラは話を続ける。
「私たちはホムンクルス、そしてそれと同時に、造られた神の使者でもあるのよ」
「…え?」
「分からないかしら、私たちは造られたのよ、勇者の魂を四つに分けて、私たちの体に移植したの」
突拍子も無い話だ、エイダは飲み込むことができず。ただ困惑したまま聞くことしかできない。
「だから私たちは神の使者の力を使うことができる、英雄ヨータの力をね、だから本来私たちは神の使者では無い、転生者じゃ無いのよ」
「じゃあ私のこの記憶は…?」
「おそらくヨータの魂の記憶が流れてきているのでしょうね?それぐらい貴方は適合しているということ、父上が夢中になるのもわかるわ」
エイダは、ようやく説明を飲み込むことができた。
「じゃああの子は、無理やり魂を私たちの中に…だからグレン卿を怒っていたのね…」
「まあ、そうなの?でも、これでハッキリしたわね、エイダだけがこの場所を知っているということは…」
「エイダお姉様がこの空間を作り出したそうね、アイラ姉様」
エールはアイラの代わりに答える、「その通りよ、エールは賢いわね」と言って、アイラはエールの頭を撫でた。
「ということはやはり、エイダが鍵を握っているということか?」
アルはエイダを見ながらそういう。しかし、そんなことを言われてもエイダ自身もどうして、この場所が作られたかわからない。
だが、ひとつだけたったひとつだけ、エイダは感じていることがあった。
「ここのコウサテンに皆んながきたってことは、何か意味があるはず」
「それがこの世界から出る鍵になるのか」
「そうよアル、多分ね」
――だから出てきてヨータ、いるんでしょう?
エイダの心に呼応するように、兄妹達は背後から声をかけられる。
「やあ、はじめまして、そして僕にとっては久しぶりかな」
振り返るとそこには少年が佇んでいた。
「誰だ?」
「ヨータよ」
アルはエイダの言葉に驚きを隠せない。
「こんなガキが?」
「君たちよりは年上のつもりだけどね、それにしてもまた無茶なお願いをしてくれたね、お姉ちゃん?」
「私?」とエイダは自分で自分を指を指す。
「そうだよ、兄妹とわかり合いたいなんて、願っていたでしょう?」
確かにそうだ。エイダは、戦う前にそう考えて戸惑っていたことを思い出す。
「それでこの世界を作ったの?」
「うんそうだよ」とヨータは返事をする。
「ならば早く帰してもらおう!」
アルはヨータに詰め寄る。
「それはできない君たちはまだ何も話し合ってないだろう?」
「結果は見えている!」
「強情だな、ならこうしよう君たちの魂を…」
ヨータは兄妹達に向かって掌を向ける。すると4人は中に浮かび上がる。エイダ達は混乱し、体を動かそうとするが、動かない
「何を!」
アルは叫ぶ
「すこしだけ、繋げてみようか」
エイダの視界はそのまま、光に包まれていった。
「クッソ隙がねぇ!」
グレン卿から距離を取りドンキホーテは思わずそう呟いた。だがドンキホーテが距離を取ったということは、アレが来る。
グレン卿の頭上に雷の雨が降る。アレン先生による魔法の雷だ。
グレン卿はそれに動じることなく、雷を受ける。雷はグレン卿の体を通り、足を通して、地面へと流れていった。
「雷を受け流しよったか?!」
アレン先生は驚きのあまり、目を見開いた。ドンキホーテはいう。
「雷避けの技だな」
雷避け、卓越した闘気のコントロールにより雷を体の重要な臓器を守りつつ、雷を受け流すという技だ。
このままではグレン卿に決定的な一撃を与えることはできない。
「アレン先生!もっと連携を深めていくぞ!」
「言われなくともわかっておる!」
ドンキホーテが踏み込み、グレン卿に飛びかかろうとしたその時だ。空中に浮かぶ埃は止まり、グレン卿の外套もはためいたまま止まっている。
一瞬だけ時間が止まったのをドンキホーテは実感した。
「な…?!」
なにが起こった、ドンキホーテは時を止める能力をもっているアルと戦っているマリデの方を見た。いつのまにか時間は動き出している。
そこには白い繭の様な物体が佇んでいた。
「ほう、見事に成功した様だな」
グレン卿はドンキホーテが視線を向こうに向けているの気づき同じく繭を見ていた。
だがよく見ると、繭の様にか細い繊維で、できていない。それは白い鎖が繭の形を成しているのだ。
「まさか…ボス?!」
直感で感じた。マリデがやられたのだと。
「私たちの目的の1つが達成されたな」
「チッ!やられたのぅ!」
グレン卿の言葉にアレン先生は忌々しげにいう。マリデがやられたということは、マリデを相手していたあの2人がエイダの元に行くということだ。このままでは不味い。
焦りが、ドンキホーテと、アレン先生の心を侵食していくだがこんな時こそ、冷静に努めなければいけない。
冷静に、冷静に考え、ドンキホーテは1つの結論を出した。
「アレン先生!エイダを!」
ドンキホーテはグレン卿との彼我の距離を詰める。剣を振り上げ、一閃、剣は光の軌跡を描く、そして閃光同士がぶつかり合う。
「わかった、死ぬでないぞ!ドンキホーテ!」
返事をする余裕はない。ドンキホーテはアレン先生を背中で見送る。
アレン先生はエイダと自分達を分断するためにできた、壁を風の魔法で自身の体を浮かし飛び越える。この時ほど、軽い猫の体で良かったと思ったことはアレン先生はなかった。
壁は完全に天井に届いているわけではない、途中で伸びるのをやめている。そのおかげでアレン先生は壁の上に立つことができる。
「エイダ今行くぞ、待っておれよ!」
壁の向こう側、アレン先生は見た、太陽と見間違うほどの閃光を。
「なんじゃ?!」
アレン先生は目を塞いだ。
目を開けるとそこには黄金の色をした球体が、眼下にあった。
「ところでここはどこなの?」
コウサテンの真ん中、エールはエイダに質問する。
「え、あなた達は知らないの?ここはコウサテンよ、夢でみたりしない?」
エイダは不思議そうに聞く、てっきり自分以外の兄妹もこの夢を見ているものだと思っていたからだ。
同じ神の使者ならば見ているはず、そう勝手に思っていたのだ。
アイラが答える。
「知らないわね、こんなところ見たこともないわ」
「貴方達だって、神の使者なんでしょ?ここの…地球の記憶は持ってないの?」
「本気で言っているの?」とアイラは笑う。
「何も知らないようね、エイダ貴方は、いいわ教えてあげる」
「アイラいいのか?」
「いいのよアル、どうせ私たちの仲間になるならば知っていても問題ない父上もそういうはず」
なんのことかエイダはわからない。アイラは話を続ける。
「私たちはホムンクルス、そしてそれと同時に、造られた神の使者でもあるのよ」
「…え?」
「分からないかしら、私たちは造られたのよ、勇者の魂を四つに分けて、私たちの体に移植したの」
突拍子も無い話だ、エイダは飲み込むことができず。ただ困惑したまま聞くことしかできない。
「だから私たちは神の使者の力を使うことができる、英雄ヨータの力をね、だから本来私たちは神の使者では無い、転生者じゃ無いのよ」
「じゃあ私のこの記憶は…?」
「おそらくヨータの魂の記憶が流れてきているのでしょうね?それぐらい貴方は適合しているということ、父上が夢中になるのもわかるわ」
エイダは、ようやく説明を飲み込むことができた。
「じゃああの子は、無理やり魂を私たちの中に…だからグレン卿を怒っていたのね…」
「まあ、そうなの?でも、これでハッキリしたわね、エイダだけがこの場所を知っているということは…」
「エイダお姉様がこの空間を作り出したそうね、アイラ姉様」
エールはアイラの代わりに答える、「その通りよ、エールは賢いわね」と言って、アイラはエールの頭を撫でた。
「ということはやはり、エイダが鍵を握っているということか?」
アルはエイダを見ながらそういう。しかし、そんなことを言われてもエイダ自身もどうして、この場所が作られたかわからない。
だが、ひとつだけたったひとつだけ、エイダは感じていることがあった。
「ここのコウサテンに皆んながきたってことは、何か意味があるはず」
「それがこの世界から出る鍵になるのか」
「そうよアル、多分ね」
――だから出てきてヨータ、いるんでしょう?
エイダの心に呼応するように、兄妹達は背後から声をかけられる。
「やあ、はじめまして、そして僕にとっては久しぶりかな」
振り返るとそこには少年が佇んでいた。
「誰だ?」
「ヨータよ」
アルはエイダの言葉に驚きを隠せない。
「こんなガキが?」
「君たちよりは年上のつもりだけどね、それにしてもまた無茶なお願いをしてくれたね、お姉ちゃん?」
「私?」とエイダは自分で自分を指を指す。
「そうだよ、兄妹とわかり合いたいなんて、願っていたでしょう?」
確かにそうだ。エイダは、戦う前にそう考えて戸惑っていたことを思い出す。
「それでこの世界を作ったの?」
「うんそうだよ」とヨータは返事をする。
「ならば早く帰してもらおう!」
アルはヨータに詰め寄る。
「それはできない君たちはまだ何も話し合ってないだろう?」
「結果は見えている!」
「強情だな、ならこうしよう君たちの魂を…」
ヨータは兄妹達に向かって掌を向ける。すると4人は中に浮かび上がる。エイダ達は混乱し、体を動かそうとするが、動かない
「何を!」
アルは叫ぶ
「すこしだけ、繋げてみようか」
エイダの視界はそのまま、光に包まれていった。
21
あなたにおすすめの小説
異世界でのんびり暮らしてみることにしました
松石 愛弓
ファンタジー
アラサーの社畜OL 湊 瑠香(みなと るか)は、過労で倒れている時に、露店で買った怪しげな花に導かれ異世界に。忙しく辛かった過去を忘れ、異世界でのんびり楽しく暮らしてみることに。優しい人々や可愛い生物との出会い、不思議な植物、コメディ風に突っ込んだり突っ込まれたり。徐々にコメディ路線になっていく予定です。お話の展開など納得のいかないところがあるかもしれませんが、書くことが未熟者の作者ゆえ見逃していただけると助かります。他サイトにも投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/466596284/episode/5320962
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/387029553/episode/10775138
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/84576624/episode/5093144
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/786307039/episode/2285646
伯爵令嬢アンマリアのダイエット大作戦
未羊
ファンタジー
気が付くとまん丸と太った少女だった?!
痩せたいのに食事を制限しても運動をしても太っていってしまう。
一体私が何をしたというのよーっ!
驚愕の異世界転生、始まり始まり。
【本編完結】ただの平凡令嬢なので、姉に婚約者を取られました。
138ネコ@書籍化&コミカライズしました
ファンタジー
「誰にも出来ないような事は求めないから、せめて人並みになってくれ」
お父様にそう言われ、平凡になるためにたゆまぬ努力をしたつもりです。
賢者様が使ったとされる神級魔法を会得し、復活した魔王をかつての勇者様のように倒し、領民に慕われた名領主のように領地を治めました。
誰にも出来ないような事は、私には出来ません。私に出来るのは、誰かがやれる事を平凡に努めてきただけ。
そんな平凡な私だから、非凡な姉に婚約者を奪われてしまうのは、仕方がない事なのです。
諦めきれない私は、せめて平凡なりに仕返しをしてみようと思います。
ヒロインですが、舞台にも上がれなかったので田舎暮らしをします
未羊
ファンタジー
レイチェル・ウィルソンは公爵令嬢
十二歳の時に王都にある魔法学園の入学試験を受けたものの、なんと不合格になってしまう
好きなヒロインとの交流を進める恋愛ゲームのヒロインの一人なのに、なんとその舞台に上がれることもできずに退場となってしまったのだ
傷つきはしたものの、公爵の治める領地へと移り住むことになったことをきっかけに、レイチェルは前世の夢を叶えることを計画する
今日もレイチェルは、公爵領の片隅で畑を耕したり、お店をしたりと気ままに暮らすのだった
失われた力を身に宿す元聖女は、それでも気楽に過ごしたい~いえ、Sランク冒険者とかは結構です!~
紅月シン
ファンタジー
聖女として異世界に召喚された狭霧聖菜は、聖女としての勤めを果たし終え、満ち足りた中でその生涯を終えようとしていた。
いや嘘だ。
本当は不満でいっぱいだった。
食事と入浴と睡眠を除いた全ての時間で人を癒し続けなくちゃならないとかどんなブラックだと思っていた。
だがそんな不満を漏らすことなく死に至り、そのことを神が不憫にでも思ったのか、聖菜は辺境伯家の末娘セーナとして二度目の人生を送ることになった。
しかし次こそは気楽に生きたいと願ったはずなのに、ある日セーナは前世の記憶と共にその身には聖女としての癒しの力が流れていることを知ってしまう。
そしてその時点で、セーナの人生は決定付けられた。
二度とあんな目はご免だと、気楽に生きるため、家を出て冒険者になることを決意したのだ。
だが彼女は知らなかった。
三百年の時が過ぎた現代では、既に癒しの力というものは失われてしまっていたということを。
知らぬままに力をばら撒く少女は、その願いとは裏腹に、様々な騒動を引き起こし、解決していくことになるのであった。
※完結しました。
※小説家になろう様にも投稿しています
荷物持ちだけど最強です、空間魔法でラクラク発明
まったりー
ファンタジー
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。
そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。
その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。
異世界の片隅で、穏やかに笑って暮らしたい
木の葉
ファンタジー
『異世界で幸せに』を新たに加筆、修正をしました。
下界に魔力を充満させるために500年ごとに送られる転生者たち。
キャロルはマッド、リオに守られながらも一生懸命に生きていきます。
家族の温かさ、仲間の素晴らしさ、転生者としての苦悩を描いた物語。
隠された謎、迫りくる試練、そして出会う人々との交流が、異世界生活を鮮やかに彩っていきます。
一部、残酷な表現もありますのでR15にしてあります。
ハッピーエンドです。
最終話まで書きあげましたので、順次更新していきます。
最底辺の転生者──2匹の捨て子を育む赤ん坊!?の異世界修行の旅
散歩道 猫ノ子
ファンタジー
捨てられてしまった2匹の神獣と育む異世界育成ファンタジー
2匹のねこのこを育む、ほのぼの育成異世界生活です。
人間の汚さを知る主人公が、動物のように純粋で無垢な女の子2人に振り回されつつ、振り回すそんな物語です。
主人公は最強ですが、基本的に最強しませんのでご了承くださいm(*_ _)m
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる