友達の弟が可愛い。

弟ぉぉぉおおおおお！！！！！

きっかけ

やばい。恋をしてしまった。
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俺の名前は小田 優大(おだ ゆうた)。俺が主人公になったのは、作者が腐っているせいだ。

俺の初恋は「男」だ。いや、違う！！「男の娘」だ！！

最初に見たのは高校の親友おぐ(小倉 唯/おぐら ゆい)に出会って最初の夏休み、とにかく暑い夏だった。ミーンミーンと蝉が鳴き、ジジジジと蝉が鳴き…とにかく蝉が鳴いていた。

おぐは自慢の弟を連れてくるとか言って待ち合わせの公園に弟を連れてきたんだが、その弟がまた可愛かった…。可愛すぎた。

おぐの弟は目がくりくりしていて、いわゆる清楚系男子だったけどカッコイイ系の服を着ていて、髪型はふっつーの男の子って感じのだった。でも可愛い。

おぐとは５才下。おぐが早生まれで16才だから、11才…。小6だな…。うん…。小学生か…。大丈夫かな…。俺…。

それが俺にとっての初恋だったんだ…。
何故男なんかに…。でも可愛いんだよ…。

その日はおぐとおぐの弟の光輝と俺で映画を見に行った。
その内容は入ってこなかった…。だって隣に光輝がいたから…。
あの暗い映画館の中で俺の目にフィルターがかかっているかの様にキラキラキラキラと光輝が輝いていた。流石光輝だと思った。光り輝いていた。

その後については覚えていません！光輝が可愛くて光輝可愛いなんておもってたらなんか、記憶が無いです！なんでだろう！

とりあえず、おぐの弟に惚れました！！

可愛い！！