【第一部完結】魔王暗殺から始まった僕の異世界生活は、思ってたよりブラックでした

水母すい

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キャラクター紹介

FILE7.エルノア

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キャラ名:エルノア

別名・あだ名:エル

役職:剣魔術師(魔法剣士)

性別:女性

年齢:十六歳

誕生日:十二月六日

身長:158cm

座右の銘・信条:『腹が減っては戦は出来ぬ』

戦闘方法:火炎魔法フレイム結晶化魔法クリスタライズを組み合わせて木の枝から刃を形成し、その剣で戦う。剣魔術も使えるため、剣を遠隔操作して手数を増やしている。木の枝は現地調達できるため武器のコストが非常に低い。

好きなもの:食事、睡眠、ケイ(他意はない)

嫌いなもの:しつこい人、人混み、兄

性格:長い間傭兵として戦ってきたため、自分の感情を表現するのが苦手。常にぼーっとしていて他人からすれば何を考えているのかわからないが、本人は特に何も考えていない。一緒に居て楽な人、楽じゃない人の区別が大雑把で、好きな人には徹底的に甘えてくっつく。戦いの後は特に食べ、よく寝る。食べている描写が多いが、常に大食いな訳ではない。

見た目:黒髪に金色の目をしたオオカミの獣人族。いつも羽織っているフードつきのマントは彼女のお気に入りだが、寝るときは脱ぐ。獣人族すべてに共通するが、獣耳と人間の耳はそれぞれ別で機能しており、ヒトより聴力が高い。とある事情から人目につく所ではフードを被るorカチューシャで獣耳を隠している。ケモ耳としっぽがもふもふで可愛い。

本人からの一言コメント:「なんでみんな木の枝食べれないんだろう⋯⋯」



勝手なキャラ評価:正ヒロインっぽい位置づけにはあるものの、「歌って踊る」ではなく「戦って食べる」ケモ耳枠。コミュ障ではないものの、感情が薄く口数も少ないため一見ミステリアス少女。だが内面は驚くほど単純で甘えたい派。自分が美少女という自覚はほぼゼロに近いため、それっぽい行動や言動を平気でする。このままだとケイの精神が危ない。





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