天国送り

第二章

天国送り 田中 悟の場合

「このゲームの主催者」

と願った
周りは、魔神に成り果てる未来を
変えたかったのか？
田中悟は、流暢な願いをする

すると、君の心臓が、欲しいという
キャッチセールスマンが、来る
名前は、沢木という人物
知り合いを恨んでいるらしい

しかもその知り合いの心臓が、
実に欲しいらしい

日曜日のレストラン
明日は学校という日に
この沢木という男は、何を言っているの

携帯に写真付きが、流行になり
写真を撮る

すると、目的の友人が、見つかる
田頭という人物で、裏では、
父親の命令で、多額な臓器を売買している

そこに、女が、倒れている
しかも　自分の女ーーー、

経緯が、分からず　気絶する

友人が、裸で、おでこに頭を当てる

「お前　起きたのかよ」
友人は、女の死体を平気さに
ゾッとして、なぜか大量のゲーム機を
持ち出して、心臓は、あとでーーと言う

それから　僧侶に出会うーーー。