妖怪奇譚

見上げ入道

あまりにも数が足らないと
村の若旦那が、言うもんで、
確かめると、人の力ではないと、

妖怪の仕業と、見る

深夜夜更けに
確かめると

人の悲しげに、大量の霊峰が。
集まり妖怪を、つくった。

八日の蝉の仕返しと、もんで

霊法を弾！！


さなえべは、村を救うために、
数多の苦労を、した。
だが、それは、周りには、
通らずーー。

呼称に頼むが、
見上げ入道は、悲しき屍人の塊の妖怪

とびらを閉じるしかないと
妖怪の士官大臣に頼み
数分だけとびらを閉じてもらう

すると、見上げ入道が。
悲しき屍人をなきなすった。

力負けして　蓬莱のとうげに
捨てた魂に恋をしてた
王子が、顔をだす。

霊法で、お経を、なすった。、

見上げ入道は、そこって
魂を、ありどこに返す


山から転げおちる見上げ入道に
ーー。

さなべえは、ふと安心する

だが、村人にたんこぶのような
瞳が、浮き出て
炊くような笑いで
ころげ落ちたとな
と

さなべえは、扉を、開けて

村人を、解放するが
見上げ入道を見捨てずにら

大きな目玉焼きでも
ちそうになるとは、
大間街よ

街で例え
若旦那と、しゅるると
街へと戦ら去る。

さなべえは、目玉には、
気をつけることに
なったとさ。