143 / 190
ドルト村の冬編
第159話 レシピと料理
しおりを挟む
翌朝、宿で朝ご飯を食べたあと、全員で商業ギルドへと向かう。そこで待っていたのはトビアス老と、男女二人ずつの計五人。
そこから料理教室を開いているという部屋に案内される。室内の広さは二十畳ほどだろうか。
そこに三口ある魔道コンロと作業台と流し台がセットになっているものが八つあった。下には扉がついていることから、恐らく鍋などがしまってあるんだろう。
別の場所には食材が置かれ、料理する台が置かれているところの反対側の奥には、四人掛けのテーブルと椅子が四脚。それが六卓ある。
作った料理はそこで食べるのだろう。
で、今回新たに発見された食材を中心に料理することになっているんだけれど、どうしようかと実に困った。特にわさびとクレソンだ。
わさびそのものを料理となるとそこまでないし、せいぜい漬物か海苔巻きくらいだろうか。さすがに刺身や海鮮丼などの生魚を使ったものは好き嫌いがあるし、深い階層にしかないからレシピ化はしないが、ドレッシングやソースであればそれなりに需要があるだろうし少量ですむからと、それを提案することにした。
ダンジョンにあるってことは、どこかの国か、帝国内でも沢があるようなところに生えている可能性があるからね。きっと、知らないで放置している可能性もある――山芋やむかごのように。
なので、実物を見せてから、需要がありそうならば、ダンジョンではなく外で探してもらうことにしよう。もし下の階層にまで潜れる冒険者が出てくれば、彼らに依頼という形で持って来てもらうことも可能なのだから。
てなことをトビアス老とランツさんに言うと、ギルマス会議で話してくれると約束してくれた。ギルマス会議は、その名の通り帝国各地にある商業ギルドのギルマスが参加する会議だ。
村のような小さなところからは参加しないけれど、その分近くにある大きな町から代表で出席して各地に伝えるか、連絡用の魔道具を使って参加すればいいらしい。話を聞いた限り、リモートとかテレワークといった感じなんだろう。
……便利だな、異世界って。
まあそれはともかく。
帝都では魚も食べることから、海鮮サラダのレシピが人気となった場合、できればわさびを使ったドレッシングを使って欲しいとも話した。
「それはどうしてですか?」
「抗菌作用ってわかるかしら。悪い病気を寄せ付けないとか、増殖させない作用というのかしらね」
「なるほどのう……。魚は傷みやすいからの、それを抑えるという感じかの?」
「そうね、生の魚を使った場合、そうなるかしら。まあ、使うことで味に深みも出るし肉にも使えるから、そこは料理をしながらね」
細菌という概念がない世界で、その概要を説明するのは難しい。特にこの世界は〝悪いものを除去する〟という魔法があるから、細菌とかウィルスと言っても通じないのだよ。
せいぜい、目に見えない魔物や病魔と言ったほうがわかりやすいくらいなのだ。
なので、日本や地球と同じ感覚でポロっと言ってしまうと、相手は不思議そうな顔をしてしまうから大変だったりする。
だからできるだけ、この世界の人にわかりやすく説明をしないといけないのがかなり大変だ。だからこそ、言葉を選ばないと面倒。
こんなことで語彙力を試されるとは……。難しい。
それは横に置いておくとして。どんな食材を使うかを説明したあと、全員でその食材を選ぶ。魚を数種類とホワイトカウの肉、野菜。
魚はカツオがあったのでそれとサーモン、イカとホタテを用意した。他にもイクラがあったから、海鮮丼の代わりにイクラと鮭の親子丼も作ってみよう。
まずはイクラを漬けにして、それから魚の処理。どれも生で使うけれど、合う合わないがあることと好き嫌いがあることをしっかりと伝えた。もちろん、正式なものではなく、こういうのもあるよ! という試食品として。
ステーキにわさびを添え、ほんの少しつけて食べるかソースに溶かしてから食べるかという方法を取った。
それからクレソン。オランダガラシとも呼ばれるクレソンは、付け合わせ以外にも食べ方があったりする。
ハンバーグやステーキなどの付け合わせにしてよし、炒め物やサラダにしてもよしと、それなりにレシピになるのだ。
今回はコッコのささみとクレソンを使ったサラダと炒め物にしてみた。付け合わせは既にステーキに使っているから、このチョイス。
ささみは酒と塩を入れた湯で火を通し、小さめに手で割く。5センチほどの長さに切ったクレソンと、黄色と赤のピーマンをスライスしたものと混ぜ合わせ、すり下ろし玉ねぎを使ったドレッシングをかけて食べる。
あとはごま油があったのでごま油の炒め物にしてみた。
レシピ化しないといけないからきっちり量ってメモを取らせたけれど、それでも真剣に私の作業を見て試食していたのはさすがだ。レシピ化さえしてしまえば、あとはそれを元に作り、わかりにくい工程にはきちんと質問し、説明書きをする職員たち。
「アリサ様、これは凄いですね!」
「ええ! ドレッシングの汎用性がとてもいいです!」
「他に知りませんか?」
「ドレッシングでいいのよね? そうね……」
まさか、ドレッシングに食いつくとは思わなかった!
せっかくマヨネーズがあるからと、アレンジとしてタルタルソースとコブドレッシング、オーロラソースを教えてみたり。
さっぱりするようなものとしてレモンを使ったレモンドレッシングや、フレンチ、焙煎胡麻、シーザー、和風、にんじんとオレンジを使ったものを教えた。
「ドレッシングだけで、こんなに……」
「凄い……」
「家庭で作るのが大変なものも中にはあるし、商売をしていて作る時間がないお母さんもいるわよね。そういう人のために、瓶詰にして売ったらどう?」
「なるほどのう! それはよい! アリサ、それはギルドと契約しようではないか!」
ほーら始まった。まあいいけどさあ、その前に決めることがあるよね?
「契約するのはいいけど、どこで作るのか決まってるの? レシピは提供するけど、作らないからね?」
「うっ!」
「冒険者であって、料理人じゃないのよ、私は。当然でしょ」
「うぅ……」
何を言ってるんだ、この爺様は。当たり前でしょうに。売り出すのであれば、私一人で作れるような量なわけないじゃん。
どうしてこう、商業ギルドのお偉いさんって、どこか抜けてるんだろう? あれか? 商売から遠ざかってるからその辺りがボケるのか?
「契約には応じるけど、諸々のことを決めてからにして。私にその気がない以上、その手配や契約をどうするかを決めるのがギルドでしょうに」
「……言葉もないのう……」
「どのみち、地上では採れないわさびとクレソンなどの食材を発見してからじゃないと、わさびドレッシング以外のレシピは永久にお蔵入りだから」
「採取には……」
「行かないわよ。私の拠点は帝都じゃないもの。もちろん、ここにいる人たちもね」
その言葉にガックリと項垂れたトビアス老。帝都に定住している冒険者がその階層に行けるようになったら採取をお願いすればいいと言ったら、そのままテーブルに突っ伏した。
……どうやらとどめを刺してしまったらしい。
とりあえず、ドレッシング類だけをレシピ登録した。他は食材が見つかってからだ。もしかしたら他国にある可能性も考慮して、他国のギルマスたちにも聞いてくれるという。
食材の一部はランツが持っているので、それを提供してもらうことに。
「当然、買い取っていただきますよ」
とてもイイ笑顔で宣った。……人はそれを、真っ黒い笑みという。……こわっ!
料理教室も終わったからと、レシピ化できるものだけを商業ギルドに登録。私の取り分に関しては規定があるのでそれを採用。
本来はこれが当然なんだが、他のギルドがおかしかったともいう。
手続きも終わったことから部屋をあとにする。欲しいものはないかと聞かれたので帝都で扱っている食材を見せてもらうと、先ほど使ったごま油とごま、持っていない香辛料やハーブがあったので、種と一緒に購入。
他は特にないからとギルドをあとにし、宿へと帰った。
そこから料理教室を開いているという部屋に案内される。室内の広さは二十畳ほどだろうか。
そこに三口ある魔道コンロと作業台と流し台がセットになっているものが八つあった。下には扉がついていることから、恐らく鍋などがしまってあるんだろう。
別の場所には食材が置かれ、料理する台が置かれているところの反対側の奥には、四人掛けのテーブルと椅子が四脚。それが六卓ある。
作った料理はそこで食べるのだろう。
で、今回新たに発見された食材を中心に料理することになっているんだけれど、どうしようかと実に困った。特にわさびとクレソンだ。
わさびそのものを料理となるとそこまでないし、せいぜい漬物か海苔巻きくらいだろうか。さすがに刺身や海鮮丼などの生魚を使ったものは好き嫌いがあるし、深い階層にしかないからレシピ化はしないが、ドレッシングやソースであればそれなりに需要があるだろうし少量ですむからと、それを提案することにした。
ダンジョンにあるってことは、どこかの国か、帝国内でも沢があるようなところに生えている可能性があるからね。きっと、知らないで放置している可能性もある――山芋やむかごのように。
なので、実物を見せてから、需要がありそうならば、ダンジョンではなく外で探してもらうことにしよう。もし下の階層にまで潜れる冒険者が出てくれば、彼らに依頼という形で持って来てもらうことも可能なのだから。
てなことをトビアス老とランツさんに言うと、ギルマス会議で話してくれると約束してくれた。ギルマス会議は、その名の通り帝国各地にある商業ギルドのギルマスが参加する会議だ。
村のような小さなところからは参加しないけれど、その分近くにある大きな町から代表で出席して各地に伝えるか、連絡用の魔道具を使って参加すればいいらしい。話を聞いた限り、リモートとかテレワークといった感じなんだろう。
……便利だな、異世界って。
まあそれはともかく。
帝都では魚も食べることから、海鮮サラダのレシピが人気となった場合、できればわさびを使ったドレッシングを使って欲しいとも話した。
「それはどうしてですか?」
「抗菌作用ってわかるかしら。悪い病気を寄せ付けないとか、増殖させない作用というのかしらね」
「なるほどのう……。魚は傷みやすいからの、それを抑えるという感じかの?」
「そうね、生の魚を使った場合、そうなるかしら。まあ、使うことで味に深みも出るし肉にも使えるから、そこは料理をしながらね」
細菌という概念がない世界で、その概要を説明するのは難しい。特にこの世界は〝悪いものを除去する〟という魔法があるから、細菌とかウィルスと言っても通じないのだよ。
せいぜい、目に見えない魔物や病魔と言ったほうがわかりやすいくらいなのだ。
なので、日本や地球と同じ感覚でポロっと言ってしまうと、相手は不思議そうな顔をしてしまうから大変だったりする。
だからできるだけ、この世界の人にわかりやすく説明をしないといけないのがかなり大変だ。だからこそ、言葉を選ばないと面倒。
こんなことで語彙力を試されるとは……。難しい。
それは横に置いておくとして。どんな食材を使うかを説明したあと、全員でその食材を選ぶ。魚を数種類とホワイトカウの肉、野菜。
魚はカツオがあったのでそれとサーモン、イカとホタテを用意した。他にもイクラがあったから、海鮮丼の代わりにイクラと鮭の親子丼も作ってみよう。
まずはイクラを漬けにして、それから魚の処理。どれも生で使うけれど、合う合わないがあることと好き嫌いがあることをしっかりと伝えた。もちろん、正式なものではなく、こういうのもあるよ! という試食品として。
ステーキにわさびを添え、ほんの少しつけて食べるかソースに溶かしてから食べるかという方法を取った。
それからクレソン。オランダガラシとも呼ばれるクレソンは、付け合わせ以外にも食べ方があったりする。
ハンバーグやステーキなどの付け合わせにしてよし、炒め物やサラダにしてもよしと、それなりにレシピになるのだ。
今回はコッコのささみとクレソンを使ったサラダと炒め物にしてみた。付け合わせは既にステーキに使っているから、このチョイス。
ささみは酒と塩を入れた湯で火を通し、小さめに手で割く。5センチほどの長さに切ったクレソンと、黄色と赤のピーマンをスライスしたものと混ぜ合わせ、すり下ろし玉ねぎを使ったドレッシングをかけて食べる。
あとはごま油があったのでごま油の炒め物にしてみた。
レシピ化しないといけないからきっちり量ってメモを取らせたけれど、それでも真剣に私の作業を見て試食していたのはさすがだ。レシピ化さえしてしまえば、あとはそれを元に作り、わかりにくい工程にはきちんと質問し、説明書きをする職員たち。
「アリサ様、これは凄いですね!」
「ええ! ドレッシングの汎用性がとてもいいです!」
「他に知りませんか?」
「ドレッシングでいいのよね? そうね……」
まさか、ドレッシングに食いつくとは思わなかった!
せっかくマヨネーズがあるからと、アレンジとしてタルタルソースとコブドレッシング、オーロラソースを教えてみたり。
さっぱりするようなものとしてレモンを使ったレモンドレッシングや、フレンチ、焙煎胡麻、シーザー、和風、にんじんとオレンジを使ったものを教えた。
「ドレッシングだけで、こんなに……」
「凄い……」
「家庭で作るのが大変なものも中にはあるし、商売をしていて作る時間がないお母さんもいるわよね。そういう人のために、瓶詰にして売ったらどう?」
「なるほどのう! それはよい! アリサ、それはギルドと契約しようではないか!」
ほーら始まった。まあいいけどさあ、その前に決めることがあるよね?
「契約するのはいいけど、どこで作るのか決まってるの? レシピは提供するけど、作らないからね?」
「うっ!」
「冒険者であって、料理人じゃないのよ、私は。当然でしょ」
「うぅ……」
何を言ってるんだ、この爺様は。当たり前でしょうに。売り出すのであれば、私一人で作れるような量なわけないじゃん。
どうしてこう、商業ギルドのお偉いさんって、どこか抜けてるんだろう? あれか? 商売から遠ざかってるからその辺りがボケるのか?
「契約には応じるけど、諸々のことを決めてからにして。私にその気がない以上、その手配や契約をどうするかを決めるのがギルドでしょうに」
「……言葉もないのう……」
「どのみち、地上では採れないわさびとクレソンなどの食材を発見してからじゃないと、わさびドレッシング以外のレシピは永久にお蔵入りだから」
「採取には……」
「行かないわよ。私の拠点は帝都じゃないもの。もちろん、ここにいる人たちもね」
その言葉にガックリと項垂れたトビアス老。帝都に定住している冒険者がその階層に行けるようになったら採取をお願いすればいいと言ったら、そのままテーブルに突っ伏した。
……どうやらとどめを刺してしまったらしい。
とりあえず、ドレッシング類だけをレシピ登録した。他は食材が見つかってからだ。もしかしたら他国にある可能性も考慮して、他国のギルマスたちにも聞いてくれるという。
食材の一部はランツが持っているので、それを提供してもらうことに。
「当然、買い取っていただきますよ」
とてもイイ笑顔で宣った。……人はそれを、真っ黒い笑みという。……こわっ!
料理教室も終わったからと、レシピ化できるものだけを商業ギルドに登録。私の取り分に関しては規定があるのでそれを採用。
本来はこれが当然なんだが、他のギルドがおかしかったともいう。
手続きも終わったことから部屋をあとにする。欲しいものはないかと聞かれたので帝都で扱っている食材を見せてもらうと、先ほど使ったごま油とごま、持っていない香辛料やハーブがあったので、種と一緒に購入。
他は特にないからとギルドをあとにし、宿へと帰った。
159
あなたにおすすめの小説
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
【完結】お花畑ヒロインの義母でした〜連座はご勘弁!可愛い息子を連れて逃亡します〜+おまけSS
himahima
恋愛
夫が少女を連れ帰ってきた日、ここは前世で読んだweb小説の世界で、私はざまぁされるお花畑ヒロインの義母に転生したと気付く。
えっ?!遅くない!!せめてくそ旦那と結婚する10年前に思い出したかった…。
ざまぁされて取り潰される男爵家の泥舟に一緒に乗る気はありませんわ!
アルファポリス恋愛ランキング入りしました!
読んでくれた皆様ありがとうございます。
*他サイトでも公開中
なろう日間総合ランキング2位に入りました!
冷遇王妃はときめかない
あんど もあ
ファンタジー
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。