47 / 280
子猫の雨月と男の子の雨月
42
しおりを挟む
休日出勤したとはいえ、今日は土曜日なのよね!
日曜日はのんびり過ごしたいので私は土曜日に食事の作りおきとかを済ませちゃうの。
買い物とか、大きい洗濯物とかも土曜日にしちゃうんだよね。
まだ化粧水(小分けにして冷凍してある)も石鹸(六個に小分け)も在庫が十分だから作らなくても大丈夫!
子猫の雨月のごはんを済ませた私は自分のご飯に取り掛かった。
雨月はローテーブルの私の場所で食後の一休みをしているみたい。
静かである。丸まっている寝姿も可愛いよねー
キュウリを賽の目にミニトマトを半分に切って茹でたサラダ用お豆と一緒に和えて自家製ドレッシングをかける。
冷凍ご飯と冷凍キューブのお出汁を四個、小鍋に入れてひと煮立ちしたら弱火にしてじゃこを投入。もうひと煮立ちしたら溶き卵をまわし入れて小口葱を散らした。
これでよしっと!
冷蔵庫内に残っているすべてのお総菜、茄子とししとうの揚げ浸しとひじきの煮物を取り出した。
久々にテーブルの上に並べようとしたら、いつのまにか寝ていたはずの雨月が足元に来て頭をすり付けて
「ニャァア!」
と声を出した。
まさかだけど、私のご飯を狙ってるの?
日曜日はのんびり過ごしたいので私は土曜日に食事の作りおきとかを済ませちゃうの。
買い物とか、大きい洗濯物とかも土曜日にしちゃうんだよね。
まだ化粧水(小分けにして冷凍してある)も石鹸(六個に小分け)も在庫が十分だから作らなくても大丈夫!
子猫の雨月のごはんを済ませた私は自分のご飯に取り掛かった。
雨月はローテーブルの私の場所で食後の一休みをしているみたい。
静かである。丸まっている寝姿も可愛いよねー
キュウリを賽の目にミニトマトを半分に切って茹でたサラダ用お豆と一緒に和えて自家製ドレッシングをかける。
冷凍ご飯と冷凍キューブのお出汁を四個、小鍋に入れてひと煮立ちしたら弱火にしてじゃこを投入。もうひと煮立ちしたら溶き卵をまわし入れて小口葱を散らした。
これでよしっと!
冷蔵庫内に残っているすべてのお総菜、茄子とししとうの揚げ浸しとひじきの煮物を取り出した。
久々にテーブルの上に並べようとしたら、いつのまにか寝ていたはずの雨月が足元に来て頭をすり付けて
「ニャァア!」
と声を出した。
まさかだけど、私のご飯を狙ってるの?
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
106
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる