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子猫の雨月と男の子の雨月
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私は空いている美樹ちゃんの隣の席へ座った。
ケージの中を覗いてみたら、まだ子猫の雨月は熟睡中のよう。
耳がピンっと立っていたらもしかしたら話が聞こえてるかもしれないね!なんていう、夏川上司の言葉を思い出しながら、早く食べて自分の席に戻ろうと決めた。
ここはゆっくりランチを食べて眠っている子猫の雨月と共に過ごすには相手が悪すぎる!
私はいつものCランチをスピーディーに食べ始めた。
さっさと話題を変えたい渡辺さんは自分の今一番の関心事に話を持ちかけた。
「それにしてもこの黒子猫、かわいいよなー!撫で撫でして肉球もぷにぷに触りたい!ね、ねぇ、『うーちゃん』起きたら触っていい?跪いて頼んでもいいぐらい触りたい!」
それは……それで引くんですけど。
「渡辺さんって、そんなに猫好きだったのですか?」
部署にいた時にケージの雨月を見ててそう言ってたよね。
「独り暮らしでペット禁のアパートだからね。休日よく猫カフェに通ってるぐらい大好きなんだ。もう、猫って癒しでしかないでしょ!あーん『うーちゃーーん』!」
「私は犬派ですよ。葉月先輩は猫派だったんですか?柴田さんは断然犬でしょう!」
私は別に犬派でも猫派でもないの。
ただ、たまたま拾ったのが子猫だったわけで……。
子犬だったら?拾っていたのかな?
……ちょっと疑問になってきた。
「僕は……葉月さんの『うーちゃん』になりたいです!」
そんなことを言うから、またまた渡辺さんと美樹ちゃんがニヤニヤしてこっちを見るじゃない!
何信じられないこと言ってるんですかぁ……
や、やめて……ドン引きするから!
本当にこの柴犬は手がつけられません。
だいたい雨月の方が可愛いもんね。絶対にお断りです!
「俺が通っている猫カフェには子猫いないんだよなぁ……」
そんなこと、私は知りませんっから。
「ね、ねぇ。星野、一日だけ一緒に『うーちゃん』といてもいい?」
ケージを抱きしめようとするをおもいっきり阻止阻止阻止ーーー!
渡辺さん……
な、な、な、なんてことを言い出すんですかぁー!
ケージの中を覗いてみたら、まだ子猫の雨月は熟睡中のよう。
耳がピンっと立っていたらもしかしたら話が聞こえてるかもしれないね!なんていう、夏川上司の言葉を思い出しながら、早く食べて自分の席に戻ろうと決めた。
ここはゆっくりランチを食べて眠っている子猫の雨月と共に過ごすには相手が悪すぎる!
私はいつものCランチをスピーディーに食べ始めた。
さっさと話題を変えたい渡辺さんは自分の今一番の関心事に話を持ちかけた。
「それにしてもこの黒子猫、かわいいよなー!撫で撫でして肉球もぷにぷに触りたい!ね、ねぇ、『うーちゃん』起きたら触っていい?跪いて頼んでもいいぐらい触りたい!」
それは……それで引くんですけど。
「渡辺さんって、そんなに猫好きだったのですか?」
部署にいた時にケージの雨月を見ててそう言ってたよね。
「独り暮らしでペット禁のアパートだからね。休日よく猫カフェに通ってるぐらい大好きなんだ。もう、猫って癒しでしかないでしょ!あーん『うーちゃーーん』!」
「私は犬派ですよ。葉月先輩は猫派だったんですか?柴田さんは断然犬でしょう!」
私は別に犬派でも猫派でもないの。
ただ、たまたま拾ったのが子猫だったわけで……。
子犬だったら?拾っていたのかな?
……ちょっと疑問になってきた。
「僕は……葉月さんの『うーちゃん』になりたいです!」
そんなことを言うから、またまた渡辺さんと美樹ちゃんがニヤニヤしてこっちを見るじゃない!
何信じられないこと言ってるんですかぁ……
や、やめて……ドン引きするから!
本当にこの柴犬は手がつけられません。
だいたい雨月の方が可愛いもんね。絶対にお断りです!
「俺が通っている猫カフェには子猫いないんだよなぁ……」
そんなこと、私は知りませんっから。
「ね、ねぇ。星野、一日だけ一緒に『うーちゃん』といてもいい?」
ケージを抱きしめようとするをおもいっきり阻止阻止阻止ーーー!
渡辺さん……
な、な、な、なんてことを言い出すんですかぁー!
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