☆あ・み・だ・ん☆

わらいしなみだし

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女人禁制の☆あみだん☆開始!

78 練習試合のあとで…… ★神崎川side4

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「愛梨、来てたのか?」

 しかたなく……とりあえず声をかけた。
 
 俺は急いで翔琉を捜しに行かなきゃなんねーのに……。
 どうして愛梨がこんなとこにいるんだ?

 息を切らして俺の方まで駆けてきた愛梨は苛立ってる俺のことなんか構わずに俺の腕に腕を絡ませて、胸を少しだけ押し付けてきた。

「格好よかった!ゴール決めたところなんか……もう、私もコーフンしちゃって……。信じられないほど城一輝いてたよ!キラキラしてた!」

「あー、そう……」
「もーう!つれないんだからぁ!」

 つれないもなにも……俺は急いでるんだ!
 
 今日の練習試合のことは誰にも話していない。
 観に来て欲しいと誘ったのは翔琉だけだ……。

 俺は戸惑いつつ、愛梨から離れようと腕から抜け出そうとする。

「ねぇ、一緒に帰ろ」
「だいたいなんで、知って……」

 俺の口を塞いだ。
 軽く塞がれただけなのに……俺の反論は完全に霧消した。

 まだちらほら人がいる。
 そんなことをする女じゃなかったのに……
 こんなにも大胆な行為をするようになっていたとは、想定外だ。 

 俺の戸惑いを見透かしたかのように、思わせ振りな態度を見せる。 

「んー」

 俺が呆然としているのを見越してか、二度と逃がすものかと愛梨は態度で示す。
 
 ギュウっ思いっきりこれでもかというように胸をグイグイ当ててくる。

 柔らかくて……おっぱいの弾力がなんともいえなくって……いい。

 やっべぇ……。

 俺はこのカラダをすみずみ熟知している。
 このカラダを好きに開発したのは…… 
 そう、俺だもんな……。

「ヒ・ミ・ツ!」

 頭を下げて俺を下から見上げる愛梨。
 自分の可愛く魅せることを知っている。
 そんなこと……知らなかった初な愛梨を俺好みにした。

 だから愛梨はそれを遺憾なく発揮する。

「寄り道……しよ!」

 その言葉に脳が反応して俺のカラダが疼く。
 愛梨との情事を全身が思い出して血がざわめき出し、それを欲しがる。
 試合が終わったというのに、未だ残ってるアドレナリンが俺を狂わす。


 俺はもう、翔琉のことは頭になかった……。
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