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舞台1ー5
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これ以上ずれないように着物を掴みながら客にうるうる顔で懇願する伊久。
そんなことを言ったって実施する客はもちろん皆無だ。
伊久、それは客にとってはご褒美ものなんだぜ。
我慢できなくなった客の数人が股間に手をやる姿が見える。
此処でシコリ始めることはよくあることだ。
魅せるのは後半、舞台に立つ少年が客に肌を見せるのは片方の乳首までと決めている。
数人の客の常連はそろそろおねだりをして乱れる伊久の姿を待ちどおしく眺めている。客の目は淫靡で狩りたい一心なのだ。伊久のからだを……
伊久の上気した顔、赤らむ頬と首筋、目もそろそろ蕩け始めた。
食い入るような視線で伊久を犯そうとする客たち。
「ね、ねぇ……正さま……おねがい…このまま……な…の……や、やだっ……んん……んんっあっ!……っ!」
そんなことを言ったって実施する客はもちろん皆無だ。
伊久、それは客にとってはご褒美ものなんだぜ。
我慢できなくなった客の数人が股間に手をやる姿が見える。
此処でシコリ始めることはよくあることだ。
魅せるのは後半、舞台に立つ少年が客に肌を見せるのは片方の乳首までと決めている。
数人の客の常連はそろそろおねだりをして乱れる伊久の姿を待ちどおしく眺めている。客の目は淫靡で狩りたい一心なのだ。伊久のからだを……
伊久の上気した顔、赤らむ頬と首筋、目もそろそろ蕩け始めた。
食い入るような視線で伊久を犯そうとする客たち。
「ね、ねぇ……正さま……おねがい…このまま……な…の……や、やだっ……んん……んんっあっ!……っ!」
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