俺様22歳が神様にセクハラしようとして祟りにあい第二の小学校生活がスタート!

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二章

2-11 七瀬の場合

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 2-11
 七瀬の場合
 私は佐々木七瀬、22歳。教師兼アイドルをしている。春休み中だし学校の仕事も資料だけを書くのとアイドル業も八千代ちゃんがいなく私とあずきちゃんだけでやっているがそれでも目当ての妹には全く出会わない。

「子供達って成長するんだねぇ…特にあの八千代ちゃん……。」

「なーなせさん。」

「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」

「うちやで、マネージャーやで。思い詰めてることもあるやろう。顔を見たらわかるでRainにてうちの友人の住所送るから行ってみるとええ。休みはこうやって有効に使って、やりたい事をやっていく唯一の時間やからな。仕事ばかりやと心もストレスでいっぱいになるで。ということでさっき、あずきちゃんも帰したから七瀬さんも帰ってもええで」

私は嬉しさのあまりダッシュで事務所から出て住所の先に向かう。見てみると 田城島の喫茶店ね。アイドルなのは聞いたけどプライベートは可愛い猫の島に住んでるんかにゃ?
私が歩いてる時にあの時私と戯れあってたアリスちゃんとすれ違った途端に彼女は頭を下げる。
「へーぇ? 八千代ちゃんの想い人?」

「ち、違います!? まだ返事してませんし…」

「そっか、じゃあ、早く会って返事して来てね。そうそう、あの時の事は全て許す!」
私はそう言うとその場を後にした。
そして泉市から雪城駅に行って更に岩牧駅に行きそこから田中島行きの船に乗った。

やっぱり船は苦手だと実感しながらちょくちょくトイレで吐く。そして地獄の2時間が終わり船が島についた。そこにはたくさんの猫がお出迎えしてくれた。その中に私の友達のブランちゃんがいないかなと思えるほど様々な種類の猫がいた。
その島をクタクタになりながら住所のところにスマホを頼りに向かう。そこから30分後喫茶店に着いた。
「いらっしゃいませ…ってお姉ちゃん!?」

「嘘っ!? 八重!? なんで、ここにいるの!?」

「お姉ちゃんがどこにいるかわからないから追いかけることもできずに私も卒業した後に地元を出たの! それで、アイドルをしてちょくちょく人気になってる感じなの! お姉ちゃんは?」

「個性的な子供たちの面倒を見て八重を追いかけてなんと!アイドルになって! それでその川瀬マネージャーから息抜きにと住所を渡されて…そこに行ったら八重と突然出会ったわけ!」

「瑠花ちゃんも元気に過ごしてたんだ…私、お姉ちゃんに会えてとても嬉しい!!」
八重はあまりの嬉しさに泣き出す。
「にしし、大袈裟……」

「大袈裟じゃない。親友の別れもお姉ちゃんとの別れもとてもつらくて一人で今まで頑張って……」

「じゃあ、今日は八重の家に泊まるね。」

「唐突!? どうして突然?」

「もう、あの船は地獄……船酔いなんてこの世から無くなれば良いのに…というか、私を助けるつもりでお願いします!! 八重様」

「お姉ちゃんがそう言うなら…わかった。」

「ありがとう! 今度、神社を作って崇めるね!」

「いえ、結構です!?」

「仕方ないな、じゃあつまらないものだけど春保名物の西市おはぎをあげる。」
普通のおはぎよりも大きいのか八重は口をあんぐり開けながら驚いてる。
「にしし」

「そう言えば……オズワルド君との進展はあったする?」

「結婚はしてるけど別居中……かな?オズワルドきゅんがお仕事の都合で単身赴任で忙しいし……でも、夏休みにちょこっとだけ会いに行こうかな。」

「いや、そこはたっぷり時間を加えて濃厚な時間を過ごしベッドinしよ? お姉ちゃん。」

「馬鹿!? 変な話をしないで!?流石の私も恥ずかしいよ。」
 私は赤面する。
「そっかぁ、じゃあお姉ちゃんの初めてのベッドの隣は私がいただきますね。」

「ちょっとぉぉぉぉ!? 八重ってもしかして私のことが好きだったの!? そんな、浮気なんて出来ない!」
八重は赤面してる私にベロを出す
「う☆そ☆です。」

「良かった。八重は冗談がとても上手」

「まぁ、お姉ちゃんとの時間を独占出来るなんて。オズワルドさんに見せつけてあげたい♪船酔いが怖いんでしょ?お姉ちゃん。」

「は……はひ……」

そんなこんなで同人にありそうな展開なやり取りをしながらただ一緒に寝た。別にあんなことやこんな事は一切したわけでは無い。

 イレギュラー

 そして気持ち良い朝を迎えた。八重は可愛い寝顔で熟睡している。そして見たことある猫まで潜り込んでいた。
私はその猫を持ち上げる。
「にゃっ! 七瀬さん。」
やっぱりあの三毛猫だった。そして三毛猫は目覚めて喋った。
 「ブラン……二宮町にいるはずじゃ」

「春休みだったから田中島に遊びに来てるところ七瀬さんがいたので真夜中に布団に潜り込んだにゃ。」

「ちょっと抱きしめて良い? 凄く懐かしい。」
ブランは頷いた。

「ぎゅ……! 可愛い。」

「うにゃぁぁぁ!? 強いにゃ!」
ブランは痛みのあまり人間に変身した。そしてそのまま八重ちゃんを踏んでしまう。

「きゃあ!」
 八重は目が覚めた。
「なんでブランさんがここにいるんですか……?」

「にゃ……違うにゃ、話を聞いてほしいにゃ!」

「お姉ちゃん、なんで抱きついてるの?もしかしてオズワルド君に隠れて浮気?」

「八重、違うの! この子は友達! My Friend!」

「そうにゃ! My Friend!」

  八重は私たちをお布団の上で正座させて物凄く説教された。後にブランが猫に変身する姿を見せると八重は納得してくれた。



続く
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