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第1章 納車編 あるいは雪上スピードウェイ
第2話 かの騎士は助手席にありて
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嬉しくて嬉しくて、心強くて、俺は声を震わせてしまう。
「エストカーリアさん!? 来てくれたんですか!?」
『いや、すまない。魔法で遠くから話している』
そう答え、助手席でしょんぼりする彼女に、俺は「なるほど」と頷いた。
よく見ると、車内に現れたエストカーリアさんの姿は――召喚されたときと違って、軽やかなデイドレスを着ている。大胆にさらした肩のラインが非常に目の毒――ぼんやりした燐光に縁どられている。地球で言うホログラムというヤツらしい。
でもそれで充分だ。
こんな、文字通り右も左もわからない世界で話し相手がいること自体ありがたい。
ましてそれが、自分を救ってくれた人なら。
だから、そんなに申し訳なさそうにしないでください。
『連絡できなくて悪かった、エイジ。
……よかった、生きていてくれて』
彼女の目元に涙が滲むのに、俺はギョッとしてしまう。
あの、困ります。女性の涙に免疫の無い身としては、そんなにキラキラした涙を流されたらハンドル操作ミスりそうになります。
返事も出来ずにハンドルを握り直しつつ――そこまで心配してもらえた事実が、車内の暖房よりずっと胸を温めてくれることを自覚する。
心配性の騎士さんは、涙を拭いつつ先を続けた。
『早まったことをしていないかと、気が気じゃなかった。
歴史に語られる≪スキル≫使いは誰もが無敵の英傑だが……数少ない彼らの死因は、≪スキル≫の扱いに慣れる前に無茶をすることだったから』
「エストカーリアさんのおかげです」
本心だった。
「≪スキル≫の練習をしろって言われなかったら、今ごろ体ひとつで雪の中さまよい歩いてましたよ。
つまりは凍死待ったなし。
でなきゃ魔物の腹の中です。魔物とかいるのか知りませんけど」
一生懸命感謝を伝えたが、彼女は寂しそうに笑うだけだった。
ワープの前に言っていた通り、どうも相当責任を感じているようだ。
そんな様子に、俺の胸がちくちく痛む。
俺は召喚までの経緯を知らないから、「貴女は悪くありません!」と無邪気に断言することは出来ないが……手持ちの情報だけを見るなら、彼女は紛れもなく命の恩人だ。
そんな人に、自分を責めてもらいたくない。
『エイジが立派だったんだ』
ほら。こういう、こまめに人を褒めるタイプは自分のことは責めがちなんだから。
『キミはきちんと私の言葉を聞き、≪スキル≫を学ぶことから始めた。
状況を考えれば、混乱と恐怖で無謀なことをしてもおかしくなかったのに。
その冷静さと忍耐強さは貴重だよ。私の部下にもキミほどの傑物はそういない』
「大袈裟です」
『そんなことはない。部下たちには内緒だがな。
しかし――いやはや』
と、彼女は車内を見回して。
『吹雪すら跳ね返す、動く要塞。まさかこんなものを創るとは。
さすがだな。この死地を独力で切り抜けてみせた』
「そうでもないんです」
俺は目の前の石畳を指差す。左右に伸びる廃街道。
「今まさに、どっち行くか決められなくて迷ってたんです。街に行けるのどっちですか」
『左』
はい神。
「……今ので俺を助けたの二度目なんで、そろそろ胸を張ってもらえません?」
『優しいなあエイジは』
エストカーリアさん、目を細めるだけ。
『道なりに進めば、山脈の隙間を縫って砂金街道に合流する。
道は真っすぐで走りやすいから、雪でもまぁ滑ることはない。安心してくれ』
ありがとうございます、と頭を下げつつ、言われた方へと車を走らせる。
ぐんっ、と軽く揺れながら、車体が石畳を踏みしめた。思っていたより揺れないことに胸を撫でおろしながら、エストカーリアさんに問う。
「それで、そちらは大丈夫なんですか?」
『私?』
目を丸くする女騎士さん。
そう。俺がワープしてからこの半日、むしろ彼女こそ危なかったのではないか。
「召喚師に歯向かったわけでしょう?
あのお姉さん、何かもの凄く偉い人っぽかったですし……お咎めとか有ったんじゃないですか」
『いや、何も』
「………」
首を振るエストカーリアさんが、余裕たっぷり微笑んでみせる。
こちらを見る目を全く逸らさず、どこからともなく――ホログラムの撮影範囲外からか――ワインボトルとグラスを取り出して注いでみせる始末。
見惚れるほど優雅で、完璧な仕草だ。
――そう、あまりに完璧すぎる。
とてもじゃないが、俺のことが心配で気が気じゃなかった人の振る舞いとは思えない。
つまりは明らかに演技ということ。
何か隠してるだろこの人。
『……あー……』
俺が黙っていると、彼女は苦笑して目を泳がせた。根負けしてくれたようだ。
『察しがいいなあ』
「甲冑からデイドレスに着替えてる時点でわかりますよ。
偉い人と話すために着替えたんですよね?
何を言われたのか、良かったら……」
『しばらく自邸で謹慎だそうだ。
≪もの凄く偉い人っぽいお姉さん≫の意に反することをしたからね』
「バレたんですか!?」
『バレちゃった。こんなことなら堂々とやるべきだったなあ』
くすくす笑うエストカーリアさんに、俺は何も言えなかった。
ここで「俺のためにすみません」などと謝っても、彼女をさらに恐縮させるだけだ。
というか、謹慎中に俺と通話(?)するのはマズいのでは……?
『そんなことより』
とんでもなく重要な問題を、あっさり流す謹慎騎士さん。
『エイジ、他に訊きたいことは? 何でも答えるぞ。ああ、何でもだ』
「いやいや」
前のめりになるエストカーリアさんに、俺は思わず首を振る。
『何でも』なんて、身分ある人が簡単に言うんじゃありません。異世界召喚に立ち合ってたんだから、貴女とんでもなく偉いでしょう。知っていることもさぞ多いはずだ。首都の城にある秘密の抜け道を俺が訊いたらどうするんですか。
そう言ってやりたかったが、やめておく。
そんな危険なことを口走ってしまうくらい、彼女は怒ってくれているのだ。あの召喚師の行いに対して。あるいはそれ以上に、自分自身に。
自分たちに縁もゆかりもない異世界人を問答無用で拉致した挙げ句、こんな雪の中に投棄する――そんな蛮行を許すしかない現状に。
でも、俺は彼女を立派だと思う。
だって、彼女からすれば俺は見ず知らずのよそ者だ。会ったことも無ければ話したことも無い誰かをそこまで大切にできる高潔さは、俺の目にはひどく眩しく映る。
だから。
「んー、じゃあ……」
言われた通りに車を走らせつつ、とても大事なことを問う。
「エストカーリアさんのフルネームは?」
『……え?』
微妙に長い名前の女性が、助手席で目を丸くする。
まるで珍獣でも見たような顔に、俺は大慌てで釈明した。
「い、いや違うんです! 今のは笑うところっていうか、肩の力を抜いてほしかったっつーか」
『……地球なら大受けするところだったか?』
「受けないです普通に空気凍ります」
ごめんなさいほんとごめんなさい
ハンドルに突っ伏す勢いで、ひたすら平身低頭する。
くそ、滑った。完膚なきまで滑った。ギャグで場を和まそうなんて、慣れないことはするもんじゃない。
でも、エストカーリアさんが辛そうにしてるのをこれ以上見ていられなかったんだ。
だからその、こう、キャラじゃないのは承知で勇気を振り絞ったんだが……器じゃありませんでした。申し訳ございません。
『本当に優しいな、キミは』
エストカーリアさんが目を細める。笑ってくれたのは嬉しいが、自爆のダメージが大きい俺は恥ずかしくてそっちを見られない。あと運転中だし。
『ひとつ教えよう、エイジ。
その手の冗談を言うときは、自分に過剰なほど自信を持ちなさい。
照れが混じった瞬間、滑るぞ』
「肝に銘じます……」
『キミが自信たっぷりに言えば、少なくとも私は笑う。次は頼む』
「うっす」
答えると、彼女は楽しそうに肩を揺らした。
冗談を言えるくらい気分が晴れたのか――それとも、そうなってほしいという俺の気持ちを汲んでくれたのか。
前者であってほしいと祈りつつ、俺も肩の力を抜く。
と。
『――クリスだ』
エストカーリアさんが不意に言う。
油断していた俺の頭は、その意味を不覚にも理解し損ねた。
「え?」
『クリステンデ=V=エストカーリア。
キミをこんな目に遭わせた王国の……そうだな、二番目に偉い騎士をやっている。
キミしか聞いていないから言うが、今この時に限ってはあまり誇らしい名乗りではないな』
たはは、と頬を掻くお茶目な仕草に、俺は危うく見惚れかけ――
運転中なのを思い出し、前を向いた。あっぶね。
「エストカーリアさん!? 来てくれたんですか!?」
『いや、すまない。魔法で遠くから話している』
そう答え、助手席でしょんぼりする彼女に、俺は「なるほど」と頷いた。
よく見ると、車内に現れたエストカーリアさんの姿は――召喚されたときと違って、軽やかなデイドレスを着ている。大胆にさらした肩のラインが非常に目の毒――ぼんやりした燐光に縁どられている。地球で言うホログラムというヤツらしい。
でもそれで充分だ。
こんな、文字通り右も左もわからない世界で話し相手がいること自体ありがたい。
ましてそれが、自分を救ってくれた人なら。
だから、そんなに申し訳なさそうにしないでください。
『連絡できなくて悪かった、エイジ。
……よかった、生きていてくれて』
彼女の目元に涙が滲むのに、俺はギョッとしてしまう。
あの、困ります。女性の涙に免疫の無い身としては、そんなにキラキラした涙を流されたらハンドル操作ミスりそうになります。
返事も出来ずにハンドルを握り直しつつ――そこまで心配してもらえた事実が、車内の暖房よりずっと胸を温めてくれることを自覚する。
心配性の騎士さんは、涙を拭いつつ先を続けた。
『早まったことをしていないかと、気が気じゃなかった。
歴史に語られる≪スキル≫使いは誰もが無敵の英傑だが……数少ない彼らの死因は、≪スキル≫の扱いに慣れる前に無茶をすることだったから』
「エストカーリアさんのおかげです」
本心だった。
「≪スキル≫の練習をしろって言われなかったら、今ごろ体ひとつで雪の中さまよい歩いてましたよ。
つまりは凍死待ったなし。
でなきゃ魔物の腹の中です。魔物とかいるのか知りませんけど」
一生懸命感謝を伝えたが、彼女は寂しそうに笑うだけだった。
ワープの前に言っていた通り、どうも相当責任を感じているようだ。
そんな様子に、俺の胸がちくちく痛む。
俺は召喚までの経緯を知らないから、「貴女は悪くありません!」と無邪気に断言することは出来ないが……手持ちの情報だけを見るなら、彼女は紛れもなく命の恩人だ。
そんな人に、自分を責めてもらいたくない。
『エイジが立派だったんだ』
ほら。こういう、こまめに人を褒めるタイプは自分のことは責めがちなんだから。
『キミはきちんと私の言葉を聞き、≪スキル≫を学ぶことから始めた。
状況を考えれば、混乱と恐怖で無謀なことをしてもおかしくなかったのに。
その冷静さと忍耐強さは貴重だよ。私の部下にもキミほどの傑物はそういない』
「大袈裟です」
『そんなことはない。部下たちには内緒だがな。
しかし――いやはや』
と、彼女は車内を見回して。
『吹雪すら跳ね返す、動く要塞。まさかこんなものを創るとは。
さすがだな。この死地を独力で切り抜けてみせた』
「そうでもないんです」
俺は目の前の石畳を指差す。左右に伸びる廃街道。
「今まさに、どっち行くか決められなくて迷ってたんです。街に行けるのどっちですか」
『左』
はい神。
「……今ので俺を助けたの二度目なんで、そろそろ胸を張ってもらえません?」
『優しいなあエイジは』
エストカーリアさん、目を細めるだけ。
『道なりに進めば、山脈の隙間を縫って砂金街道に合流する。
道は真っすぐで走りやすいから、雪でもまぁ滑ることはない。安心してくれ』
ありがとうございます、と頭を下げつつ、言われた方へと車を走らせる。
ぐんっ、と軽く揺れながら、車体が石畳を踏みしめた。思っていたより揺れないことに胸を撫でおろしながら、エストカーリアさんに問う。
「それで、そちらは大丈夫なんですか?」
『私?』
目を丸くする女騎士さん。
そう。俺がワープしてからこの半日、むしろ彼女こそ危なかったのではないか。
「召喚師に歯向かったわけでしょう?
あのお姉さん、何かもの凄く偉い人っぽかったですし……お咎めとか有ったんじゃないですか」
『いや、何も』
「………」
首を振るエストカーリアさんが、余裕たっぷり微笑んでみせる。
こちらを見る目を全く逸らさず、どこからともなく――ホログラムの撮影範囲外からか――ワインボトルとグラスを取り出して注いでみせる始末。
見惚れるほど優雅で、完璧な仕草だ。
――そう、あまりに完璧すぎる。
とてもじゃないが、俺のことが心配で気が気じゃなかった人の振る舞いとは思えない。
つまりは明らかに演技ということ。
何か隠してるだろこの人。
『……あー……』
俺が黙っていると、彼女は苦笑して目を泳がせた。根負けしてくれたようだ。
『察しがいいなあ』
「甲冑からデイドレスに着替えてる時点でわかりますよ。
偉い人と話すために着替えたんですよね?
何を言われたのか、良かったら……」
『しばらく自邸で謹慎だそうだ。
≪もの凄く偉い人っぽいお姉さん≫の意に反することをしたからね』
「バレたんですか!?」
『バレちゃった。こんなことなら堂々とやるべきだったなあ』
くすくす笑うエストカーリアさんに、俺は何も言えなかった。
ここで「俺のためにすみません」などと謝っても、彼女をさらに恐縮させるだけだ。
というか、謹慎中に俺と通話(?)するのはマズいのでは……?
『そんなことより』
とんでもなく重要な問題を、あっさり流す謹慎騎士さん。
『エイジ、他に訊きたいことは? 何でも答えるぞ。ああ、何でもだ』
「いやいや」
前のめりになるエストカーリアさんに、俺は思わず首を振る。
『何でも』なんて、身分ある人が簡単に言うんじゃありません。異世界召喚に立ち合ってたんだから、貴女とんでもなく偉いでしょう。知っていることもさぞ多いはずだ。首都の城にある秘密の抜け道を俺が訊いたらどうするんですか。
そう言ってやりたかったが、やめておく。
そんな危険なことを口走ってしまうくらい、彼女は怒ってくれているのだ。あの召喚師の行いに対して。あるいはそれ以上に、自分自身に。
自分たちに縁もゆかりもない異世界人を問答無用で拉致した挙げ句、こんな雪の中に投棄する――そんな蛮行を許すしかない現状に。
でも、俺は彼女を立派だと思う。
だって、彼女からすれば俺は見ず知らずのよそ者だ。会ったことも無ければ話したことも無い誰かをそこまで大切にできる高潔さは、俺の目にはひどく眩しく映る。
だから。
「んー、じゃあ……」
言われた通りに車を走らせつつ、とても大事なことを問う。
「エストカーリアさんのフルネームは?」
『……え?』
微妙に長い名前の女性が、助手席で目を丸くする。
まるで珍獣でも見たような顔に、俺は大慌てで釈明した。
「い、いや違うんです! 今のは笑うところっていうか、肩の力を抜いてほしかったっつーか」
『……地球なら大受けするところだったか?』
「受けないです普通に空気凍ります」
ごめんなさいほんとごめんなさい
ハンドルに突っ伏す勢いで、ひたすら平身低頭する。
くそ、滑った。完膚なきまで滑った。ギャグで場を和まそうなんて、慣れないことはするもんじゃない。
でも、エストカーリアさんが辛そうにしてるのをこれ以上見ていられなかったんだ。
だからその、こう、キャラじゃないのは承知で勇気を振り絞ったんだが……器じゃありませんでした。申し訳ございません。
『本当に優しいな、キミは』
エストカーリアさんが目を細める。笑ってくれたのは嬉しいが、自爆のダメージが大きい俺は恥ずかしくてそっちを見られない。あと運転中だし。
『ひとつ教えよう、エイジ。
その手の冗談を言うときは、自分に過剰なほど自信を持ちなさい。
照れが混じった瞬間、滑るぞ』
「肝に銘じます……」
『キミが自信たっぷりに言えば、少なくとも私は笑う。次は頼む』
「うっす」
答えると、彼女は楽しそうに肩を揺らした。
冗談を言えるくらい気分が晴れたのか――それとも、そうなってほしいという俺の気持ちを汲んでくれたのか。
前者であってほしいと祈りつつ、俺も肩の力を抜く。
と。
『――クリスだ』
エストカーリアさんが不意に言う。
油断していた俺の頭は、その意味を不覚にも理解し損ねた。
「え?」
『クリステンデ=V=エストカーリア。
キミをこんな目に遭わせた王国の……そうだな、二番目に偉い騎士をやっている。
キミしか聞いていないから言うが、今この時に限ってはあまり誇らしい名乗りではないな』
たはは、と頬を掻くお茶目な仕草に、俺は危うく見惚れかけ――
運転中なのを思い出し、前を向いた。あっぶね。
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