ヤギの逆襲

秋のスケッチ

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ヤギの逆襲2

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ここから何時間経っただろ。俺が目を開けた。
そこに広がっていたのは鎖に繋がれていた。
「な、なんだよというか、この鎖もなんだよ。」
「メェー、メェ?メェーーー」
「く、来るな、」
と男の人の声が隣から聞こえた。その声は間違えなく上司だ!!
「え?なんで上司が」
「烏丸、こいつらどうにかしろ、」
「上司、、、」
「おい、烏丸、聞いてるのか?おい、」
「、、、」
「糞、離しやがれ。このヤギども。」
と上司は喚いている。だが、ヤギは上司から出た水分を舐めている。そしたら急に立った。
「おい、助け、、、」
と言った上司の声が聞こえなくなった。
「上司?大丈夫ですか?上司?」
「メェー。」
次は俺の番か、、、
「メェー、貴様は食わんよ。貴様を食っても養分にもなれないメェー」
「はあ?なんで喋れるんだ?」
「人間を食ったからだから声が出る。とりあえずお前は食わないメェー。だから、、、、」
「え?な、なんで近ずいてるんだ?やめろ来るな。」
「お前には」
「え?」
そこから俺は、、、ヤギは発情するヤギ同士じゃダメみたいで人間による発情の方がいいらしい。しかも、女じゃなく男の方がいいらしい。
「い、やめ、あっ、い、あ、や、や、」
「メェーやっぱり人間は気持ちいメェー」
「い、いやだ。ひぃ、嫌だ、や、来るな」
「この男のここ、いいメェー」
「い、や、やめ、い、あ、あっ」
「逝ったメェー」
「はあ、はぁ、」
「また、ヤルメェーとりあえず今度はなしでやって見るメェー」
奴らは俺の物からコンドームぬいた。
コノハヤシノエンディングにススミマスカ? 
ハイ←
イイエ


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