高校生が事件を解決する

都市伝説愛好家殺人事件

前編

「あーあ、なんでこんなとこ来ちゃったのかな？僕、」
と言った。そしたら弟が
「しょうがないじゃん。俺だって行きたくないし、、、」
と言った。僕は真正面の建物を見た。その建物は古く。幽霊が出そうな屋敷だった。僕と隣りにいる弟は従兄にお願いされ都市伝説の館にやってきた
僕たちはその屋敷に歩くと使用人らしき人から
？？？「いらっしゃいませ、お待ちしていましたよ三島様、」
と言われた。そして、使用人らしき人は
？？？「ようこそ、都市伝説の館へ。私はこの屋敷のご主人に使えさせていただいている使用人の白と言います。では、中へ、」
と言われ、僕と弟はその館に入った。そして、でかい食堂にとうされた。食堂は豪華な椅子に豪華な食事、
そして、７人の人がいた
僕は
自分の番号が書かれてるところに弟と座ったそしたら髭面の男が
「君たち、ここはどこだと思ってる？ここは君たちみたいなおこちゃまが来る場所じゃない帰ってくれ」
と言われた。そしたら、高校生くらいの男が
「え？若い子が来るかと思ったら男かよ、まあ、隣の弟ちゃんみたいな子は可愛いな、君たちいくつなの？」
といった。僕は
「十七です。弟は十二。」
といった。そしたら
「十二か、可愛いな、弟ちゃん、あのさ、兄ちゃんさ、その弟俺にくれよ」
といった。そしたら、隣の３０代ぐらいのお姉さんが
「やめなさい、男にも欲情して、みっともない、」

「差別、俺は何でも行けるんだよ、おばさんでも」
といった。そしたら、隣の男が
「おばさん、口の聞き方気お付けろガキが」

「ベー、おっさんにはいわれたくありません、」
といった。
「な、何だとこのガキが、、、」
と言って男は殴りかかろうとした。
そしたら
「やめなさいよ、まだ子供よ。貴方、」
？？？「さて、皆さん、ようこそ、ここから、遠くまではるばると、」
と屋敷の家主ポイ人が言った
たが、家主は様子がおかしかった。仮面をしており声がおかしかった
そしたら家主が
「では、今から、ここから出れなくします。」
といった直後爆音がした
そして、外に見たら
車が何台か燃えていた。そして、橋で帰ろうとした。
そしたら、橋も燃えていた

「橋が、」

そしたら、家主は
「ほ、ほ、ほ、ほ、」
と笑った。男は家主に胸ぐらを掴んで
「ふざけんな、この橋がないと帰れねぇじゃねえか」

「ほ、ほ、ほ、ほ」
と家主は笑った。そして、家主は

「お前らは閉じ込められたんだ。お前らを呪い殺す。」
そしたら、さ20代ぐらいのお姉ちゃんがビビりながら
「い、な、何なの、こ、この、こ、ころさない、で」
といった。そしたら家主が

「ほ、ほ、ほ、ほ、お前らが閉じ込められたんだ。」
といった。そしたら男が
「ふざけんな、ここから出せ、」

「ほ、ほ、ほ、ほ、ほ、」
といった。そしたら髭面の男が
「何笑ってるんだ、」
と言って家主がを蹴り飛ばした。そしたら男の仮面が割れた。
仮面が割れた中はスピーカーになっていて。そこから声が出てた
そしたら、男が
「糞、誰だ、こんないたずらしたの」
と男は声を荒らげた。そして僕に
「お前か、お前がこんなことをやったのか」
と指を指した。僕は
「ぼ、僕じゃないよ」
といった。そしたら
「お前は俺を殺すんだろ。俺に何か、まさか、お前、村を、」
といったところ３０代のお姉さんが
「やめなさい、貴方、」

「だ、だが、」
と言ったら
「ここで言ったら。私達がやったことばれちゃうじゃない。」
と言った。そしたら二十代ぐらいのお姉さんが
「あの、自己紹介しましょうか？私達、閉じ込められてるし」
と気弱そうに言った。そしたら髭面の男は
「はあ？なんで、自己紹介しなきゃいけないだ。」　

「あ、や、やっぱい、いやで、」
と言った直後高校生ぐらいの男が
「俺は士郎、よろしくね、お姉さん、かわいいな俺と付き合わない？ちなみに俺が好きな都市伝説はアニメの都市伝説」

「あ、私は南、よろしくね。私は歴史関係。」
と言った。俺は
「僕は建、こっちの小さいのは弟で潤」

「え？都市伝説は？何が好き？アニメ？もしかしてオールマイティ？」

「あ、あの、あまり見てなくて、」
「度、どんな？」
と食いついて来た。僕は
「クレヨンしんちゃんのしんのすけは実は死んでいるとかぐらい」

「何だ、こんなん、都市伝説の伝説の字もねえな、潤ちゃんは？」
と言った。
「お、俺、結構知ってる」

「おぉ、何？」

「JOJOは9.11同時多発テロの未来予知したのでは、的な感じ」
と言った。そしたら士郎は
「ジョジョか、じゃあ、５部のフーゴが抜けた理由とかわかる？」

「うん、最初はフーゴは裏切り者として敵作る予定だった作者が電車でフーゴの能力のウイルスをばらまく展開にしようとしたがサリン事件がその後おきフーゴを裏切り者とままにした。そこで電車はグレフルを使ったと言われている。」

「おお、すげーな、お前、」

「いえ、」

「今からお前俺の部屋来ないか？俺とアニメ都市伝説話しよう？」

「いいよ、。」
と言って潤は士郎と階段に登って行った

「はあー、あいつは僕より記憶いいからな、」

「あ、あの、君って都市伝説で何が好きアニメ以外で」
と南が行った

「ぼ、僕、僕は事件系とか好きだよ、」

「え、事件系好きなの」

「うん、好き、」

「例えばどんなの？」

「うーん、サリン事件の１０日後に警察の長官が打たれた事件がある。その事件で使ったコルトパイソンとゆう銃が使われた。その銃はリボルバー式で３発は腹に受けた。
犯人の逃走ルートや犯人像が出てた。男は自転車で逃げて駅までいった。警察はサリン事件の犯人グループの宗教団体であるオウム真理教の信者がやった。みたいなのしかできんよ」

「うん、あの、私もそういうの好きなの。私と話さない？」

「僕で良ければ」
僕は南さんとの部屋で都市伝説を語った


ーー？？？ーー

「はーあ、うーん？こ、ここは？どこなんですか？」

「な、なんで縛られているんだ？」

「何だこれは離シテクダサイ」

「ん、ん、ん」

「ん、」
がく、


次の朝

「朝ですね。建君」

「そうだな、南さん。」

と言っていたら３０代ぐらいの男が扉を叩いてきた

「おい、出てこい。おい、」

「なんですか、」

「あいつはどこにいる。」

「あいつ？」
「俺の嫁だよ。どこだ？」
と言っていたら

「きゃああああああ」

「も、もしかして潤。おい、潤」
と言って僕は走った
そしたら真ん中にある暖炉の部屋に隠し通路がありそこに潤がいた
「潤、どうした？」

「あーあ、に、にいちゃん、こ、これ、」
と言って、潤は指を指した。そしたら、三十代ぐらいの、女が死んでいた。
「な、何だこれは」

「じ、潤、」
「お、俺はやってない。俺が入ったときにはこの女の人が死んでたんだ」

「そうか、僕は潤が殺してないことは知っている。」
といった直後、三十代ぐらいの男が入ってきて
「おい、何だこれは、ま、まさか、あいつの、お前らがやったんか？お前らが」

「お、俺はやったない。この人を見たとき死んでたんだ。」

「嘘だ、お前が殺したんだ。じゃあ、証拠はあるのか？俺の嫁を殺した。証拠」
といった。そしたら、士郎が
「おい、おっさん、俺も潤ちゃんとこのおばさんの死体を見てるぞ」
といった。そしたら歩きながら俺に指を指して
「お前も殺したんだろ。俺は信じないぞ。どうせ、お前の弟は弟じゃないよ、、、」
と言った直後俺は頭に血が登り
「ふざけるな」
と言って男の胸ぐらを掴み男を床に叩きつけた
「す、すまん、大丈夫ですか？」

「お、お前、、、」
と言って、逃げ出した。
僕は士郎に
「はあー、ありがとう、僕の弟を証言してくれて」　

「いや、いいよ､俺だって潤ちゃんに話したし。それに、ここに出られるかなと思って地下に入ったし」
と言った。その後、士郎と弟は外に出た僕は死体に近づいて死因を調べた
女は首に縄が巻いていた。そして、お尻には液体のようなものがあった。そしたら南さんが
「これは粘液、もしかしてこの女の人レイプした後だな、そして、絞殺された。」
と言った。僕は
「確かに絞殺だな、これは、で、いつ頃されたんだ？」

「多分、私達が話してた。３時から６時ぐらいまでの間で、、、て、君、警察なのか？」
と言ってきた。僕は
「僕は探偵です。貴方は医者か看護師ですか？」

「私は医者です。元ですがで、誰が犯人なんですか？」

「うーん、分からないな、今のところ外部犯じゃないと思うぐらい」

「そうだね、」

「まず、そういうの聞かないとな。」

「その前にこの女の人の名前知らないといけません、、、」
と言っていたら、後ろから殺された女の夫が　
「紅葉、俺の嫁の名前だ。俺は清だ、」

「そうか、ありがとう。」