アサノっち的戦隊シリーズ・名古屋の英雄・怪物戦隊モンスターズ

アサノっち

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怪物戦隊の反撃

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名古屋の街では、名古屋城を拠点とした反怪物軍団の兵器が、爆弾を落として攻撃していた。
そこへ、モンスターズバードが復活して帰ってきた怪物戦隊が、反怪物軍団の兵器を撃ち落としていった。
「モンスターズめ、逃げた訳ではなかったか!?」
様子を伺っていた反怪物軍団も、標準を名古屋の街から怪物戦隊に変えて、攻撃を強めていった。しかし、復活したモンスターズバードのボディは強く、反怪物軍団の攻撃をモノとせずに、反撃していった。

そして、反怪物軍団の兵器が全滅すると、モンスターズバードは、名古屋城の前に降り立った。
「将人、どうする?」
「中に入ってみよう。」
翼の問い掛けに、将人は少々戸惑ったが、勇気を出してアジトに潜入することを決めた。

それぞれ、バイオレットモンスター、スカイモンスター、エメラルドモンスターに変身した三人のモンスターズは、警戒しながらどんどん中へ入っていった。途中、戦闘兵が邪魔をしてきたが、モンスターズの装備は完璧で、少しの傷も負わずに、ボスがいる管制室まで辿り着いた。
「よく来たな?だが、貴様の勝利はない。パワーを吸収してやる!」
ボスは、そう言って、独自で開発した装置を作動させた。
しかし、モンスターズのパワーは、吸収されなかった。それもそのはず、直人が開発した装備の秘密は、反怪物軍団の操作外で、暴かれていなかったからだ。

「おのれ、それなら!」
ボスは、そう言って名古屋城に装着されている、シャチホコを切り離した。そして、メカとして乗り込み、シャチホコのロボが現れた。
「よし、モンスターズバードに乗り込むぞ!」
将人の指示で、モンスターズの三人は、モンスターズバードに乗り込み、ロボ形態に合体した。

シャチホコのロボと、モンスターズバード。優勢なのは、モンスターズバードの方だった。
「でも、シャチホコを破壊したら、名古屋城のシンボルが!」
優馬が、不安そうに問いかけたが、
「いや、あのシャチホコは、悪の化身だ。本物のシャチホコは、俺たちが復元させるんだ!」
と、将人の言葉が、全てを物語った。そして、反怪物軍団の手で作られた悪の化身・シャチホコは、モンスターズバードの手で破壊され、反怪物軍団は成敗された。

それから、名古屋の街は、再び平和を取り戻した。名古屋城も、将人たちの手でシャチホコを作り直し、名古屋のシンボルとして復興した。
「将人、良かったな?」
他の街から見守っていた、兄の直人が、将人と連絡を取り合った。
「兄貴のおかげだ。これも、兄弟の縁だ。これからの宇宙警察としての助手も、俺たち、引き受けるよ。」
そして、将人は、翼と優馬と一緒に、直人が携わる宇宙警察への助けも約束した。
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