僕とギャングスターの大冒険

アサノっち

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始まり

海賊のアジトへ

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作戦が進むと同時に、宇宙警察との連携も取るようになったギャングスターは、作戦の内容を、度々警察にも提供した。
「お前たちギャングの装備だけでは、心配だな。取っておきの武器を、提供しよう。」
宇宙警察は、そう告げて、警察用の捕獲バズーカをギャングスターに提供した。
「こいつは、どう使うんだ?」
青山が、宇宙警察に質問すると、
「俺たちは、海賊の逮捕が目的だ。海賊の命を、奪うことなく倒すための武器だ。」
宇宙警察によると、三人のカードキーをバズーカにセットすることで作動するという。
「ってことは、俺たちは一人たりとも欠けられねえってことか。」
「何だか、本当に戦隊ヒーローみたいなことに、なりましたね。」
青山の応答を聞いた僕は、子供のようにはしゃいだ。
「お前、楽しんでねえか?」
僕の様子を見ていた野々宮は、少し呆れた顔を見せた。

それから、ギャングスターの作戦は進み、遂に海賊のアジトへ乗り込むことになった。
「お前は、ここで監視してくれ。」
僕は、別荘に残り、ギャングスターの闘いを見守ることになった。
ギャングスターの三人は、海賊のアジトの前で戦闘スーツに変身した。そして、海賊の前に姿を現した。
「貴様ら、やはり宇宙警察だったのか!?やっちまえ!」
海賊のリーダーが、戦闘兵に出動させた。
レッドギャングの野々宮が、
「まぁ、俺たちがたっぷり可愛がってやるぜ!」
と、決め台詞を吐いて、三人は立ち向かった。
イエローギャングは、自慢の怪力で戦闘兵を叩きのめした。
ブルーギャングは、銃を使い、戦闘兵にショックを食らわせた。
レッドギャングは、剣を使い、峰打ちで戦闘兵を倒していった。

リーダーは、ギャングスターの強さに恐れ入ったが、
「それなら、コイツで捻り潰す!」
と言って、巨大兵器に乗り込んだ。ブルーギャングは、
「おい、メカを発進してくれ!」
と、僕に指示した。僕は、別荘に整備された巨大メカを、パソコンの操作でギャングスターの元へ発進させた。
「よし、頼むぜ!」
レッドギャングの指示で、三人は、すぐに合体体制に入った。そして、三つのメカは、ギャングロボに合体した。
「野々宮、倒してはダメだ。ダメージを与えて、コックピットから下ろすんだ。」
ブルーギャングが、レッドギャングに助言した。
「よし、ビームを浴びせるんだ!ショックで引きずり下ろす!」
レッドギャングは、そう言ってイエローギャングに武器を出すプログラムを作動させた。
「何だ!?このショックは!」
海賊のリーダーは、ロボの強力なショックを受け、巨大メカから下りた。ギャングスターも、ロボから下り、後を追った。

リーダーは、ダメージでよろめきながら逃げた。しかし、
「逃がさねえ!」
ギャングスターは、リーダーの前に立ち塞がった。そして、宇宙警察から受け取った捕獲バズーカを出した。
「カードキーをセットするぞ!」
そして、三人はカードキーをバズーカに入れ、捕獲砲を発射した。
「ギャー!」
すると、リーダーは等身大のカプセルに封じられ、宇宙警察の元へ飛ばされた。
「すげえ武器だな。」
イエローギャングは、初めての作動に驚いた。こうして、ギャングスターの宇宙警察の作戦は、初めて成功した。
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