僕とギャングスターの大冒険

アサノっち

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時空を操る犯罪

アメリカへの派遣司令

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地球の地盤を固めるため、宇宙警察は、日本に住むギャングスターを中心に、世界へ部署を増やそうとしていた。そのため、野々宮たちにも、様々な任務が指示されるようになっていた。
「野々宮、俺たちの中から、アメリカへの派遣を二人欲しいという指示が。」
青山が、新たに受けたメールを野々宮に読み上げた。
「二人…。俺たちは剛史入れても、四人しかいねえぞ?」
野々宮は、リーダーとしての使命を感じ、頭を抱えた。そこで、青山は、人数に関する問題を、宇宙警察に提示した。すると、
「おい、シンガポールにいる白馬を、日本に派遣しても良いと言ってるぞ。」
と、青山は、意外な返事に驚いた。
「白馬なら、俺がいた方が良いんじゃねえか?」
黄島は、日本に残ることを提案した。
「でも、二人で大丈夫か?」
野々宮は、もう一人必要と考えていた。
「それなら、名古屋のモンスターズのメンバーに、一人来て貰えば?」
青山の提案を飲んだ野々宮の指示を受け、モンスターズへメールを送った。そして、メンバーのスカイモンスター・翼が、東京へやって来ることになった。

数日後。野々宮と青山は、アメリカに飛び、黄島は、シンガポールから派遣された白馬、名古屋から合流した翼と共に、暫く僕と共に過ごすことになった。

そんな中、ふと僕は、この世界に入り込む前の世界を思い返した。その頃は、社会人として旅行会社に勤務していたが、何の成果もあげられず、旅行プランナーを目指すも、芽生えることもなかった。
そんなことを考えていると、あるニュースが目に飛び込んだ。
「名鉄で活躍していた『北アルプス号』の車両が、新たに会津鉄道で運行されることになりました。」
「これって…。」
僕は、過去の記憶を辿った。確か、僕がこの世界に入り込む直前は、既に会津鉄道からも引退していたはず。そんなことを考えながら、僕は、パソコンの手を動かしていた。
「剛史、何作ってるんだ?」
その画面に、黄島が目を止めた。僕は、その会津鉄道で運転される列車を組み込んだ、ある旅行プランを作成していた。
「めいてつ?」
黄島の一言に、翼も飛びついた。
「これは、旧北アルプス号だな?」
「翼、知ってるのか?」
「あぁ。名古屋といえば、名鉄だからな。」
黄島と翼の間で、僕の旅行プランを元に、話が盛り上がった。それを見た白馬も、
「何なら、この旅行プラン、実現させるのはどうだ?」
と、僕の旅行プランを後押しした。

黄島たちは、僕が組み立てた旅行プランを基に、商売を始めようとした。果たして、僕のプランは実現するのか?
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