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禁忌をおかした人間
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あかりは眠ってしまったアスランをジッと見ていた。アスランの辛そうな姿は見ていられなかった。グリフは眠ってしまったアスランを抱き起こして白馬のアポロンの背中に乗せた。グリフは林の奥を睨むと、大声で言った。
「お前たち出てこい!」
グリフの声にしたがって、残りの五人の盗賊たちが林から出てきた。だがおかしな事に五人の盗賊たちは皆グリフの前に並んで整列しているのだ。まるでグリフに操られているようだった。あかりが驚いてグリフに聞く。
「この人たち、グリフが魔法で操っているの?」
グリフがあかりに向き直って笑顔で答える。
「ああ、俺よりも魔力と意思が弱い奴だけだがな」
グリフは、あかりから盗賊たちに顔を向けると、厳しい表情を作り言った。
「お前たち、正直に話せ。お前たちの親分は本当に人間だったのか?」
盗賊たちは顔を見合わせてから、ひょろ長い男が代表して言った。
「そうでさぁ、俺たちの親分はれっきとした人間です」
「じゃあ何故普通の人間が、このような化け物じみた魔力が使えたんだ?」
グリフの問いに盗賊たちは黙ってしまった。どう答えていいかわからないようだ。グリフは質問を変えた。
「お前たちの親分は魔法使いだったのか?」
盗賊たちは首を振った。否定の意味だ。小柄な男はためらいがちに言った。
「親分は学のねぇ男だ、魔法使いなんかじゃねえ。だがほんの少し前、ローブを被った変な男がやって来て、親分に言ったんだ。力が欲しくないかと。親分は一も二もなく飛びついた。そしてあの変な力が使えるようになったんだ」
グリフは少し考えてからうなずいた。グリフなりに納得する事があったのだろう。グリフは土魔法でツタを作り出して五人の盗賊をグルグル巻きにして拘束すると、親分のなきがらの側に行き、親分のなきがらを鉱物の棺に閉じ込めた。そして紙とペンを取り出し、何かを書きつけていた。あかりはグリフの書いている事が気になって、グリフの手元にを覗き込んだ。グリフは笑って言った。
「トランド国の王さまに手紙を書いているんだ。ここに騎士団を派遣してもらおう。親分の奇妙な力の事も書いておいた」
グリフは書き終わった手紙を閉じると呪文を唱えた。グリフの手から雄々しいタカが出現した。タカは大空に飛び立って行った。アスランの魔法をグリフはしっかりと使いこなしていた。
グリフはあかりたちをうながして東の森を先に進んだ。しばらくして盗賊との戦いの場所から大分離れた所で休憩をする事にした。グリフはアスランをアポロンの背から下ろして、毛布に包んで寝かせてやった。グリフはアスランが意識がない時にはとても親切だ。
グリフは腰に下げた小さな袋からバケツやらタライを出した。水魔法で水を入れ、アポロンと、ティグリスとグラキエースに水を飲ませてくれた。あかりたちを助けてくれた狼の霊獣はいつの間にかいなくなっていた。
グリフは焚き火をすると、腰の袋からポットやカップを取り出して、あかりにココアを入れてくれた。あかりは温かいココアを一口飲むと、ほぅっとつめていた息をはいた。自分でも知らずに緊張していたのだ。そこであかりはグリフにちゃんとお礼を言っていなかった事を思い出して言った。
「グリフ、さっきは助けてくれてありがとう」
グリフは笑って大した事ないと言ってくれた。あかりは言葉を続ける。
「あの狼さんにも助けてもらったお礼が言いたいわ」
「ノックスにお礼なんて言わなくていいよ。ノックスはペットの俺を守っただけなんだから」
「ねぇグリフ、そのペットって何?」
「俺はノックスに拾われて奴のペットになったんだ。だけど基本は放し飼いなんだ。たまにノックスが俺の様子を見にくる」
あかりはよく理解できなかったが、とりあえず納得して話題を変えた。
「ねぇグリフ、あの腕がニョロニョロした人は一体何だったの?」
グリフは考えてからゆっくりと答えた。
「それは俺にもわからない。だが一つはっきりしている事は、あの親分という男は魔物と契約したって事だ」
「魔物と契約?」
「ああ、俺もアスランも魔法学校に入学する時に必ず誓いを立てされられるんだ。決して魔物と契約してはいけないと」
あかりはよく意味がわからなくて黙っていると、グリフが話を続ける。
「メリッサはティグリスとグラキエースと契約しているから、彼らに頼んで強大な魔力を使う事ができるだろ?魔力の弱い人間は精霊や霊獣と契約して魔力を使う。だがそれはあくまでも精霊や霊獣に好かれた人間だけだ。精霊や霊獣は心の綺麗な人間を好む、心の汚い人間は基本的に精霊や霊獣と契約できない」
あかりは霊獣セレーナと無理矢理契約した人間の男爵を思い出した。男爵はセレーナにあかりたちを攻撃しろと命令したけれど、セレーナはそれをしなかった。それは霊獣がとても清い存在だからだ。あかりがもの思いにふけっていると、グリフが言葉を続けた。
「なら人間が強大な魔力を手にいれるにはどうしたらいいか。人間の潜在魔力は生まれた時から決められている、修行をして魔力を底上げするのにも限界がある。魔力の弱い魔法使いは魔物との契約の誘惑と常に戦っているんだ」
「じゃあさっきのニョロニョロした腕の人は魔物と契約をしたからああなってしまったの?」
「いや、あの親分は魔法使いじゃなかった。魔物との契約には高度な魔法陣と呪文が必要だ。だから親分をそそのかして魔物と契約させた人間がいる」
「フードの男」
「ああ、そいつがあの親分を化け物に変えた」
「アスランはあの人を殺めてしまってとても悔やんでいたわ」
グリフはしばらく口をつぐんでから答えた。
「メリッサ、魔物と契約した人間の末路は死だ」
あかりはヒュッと息をのんだ。グリフは続ける。
「魔物との契約の代償は、人間の命だ。親分がそれをわかって魔物と契約したのか、それとも騙されたのか。魔物と契約した人間の末路は破滅。一つ言える事は、魔物と契約した人間を救えるのは殺してやるしかない」
「じゃあアスランは親分を救ってあげられたって事?」
「ある意味ではな」
あかりが考え込んでいると、今まで黙っていた白馬のアポロンがグリフに声をかけた。
『グリフ、先ほどアスランが君の忠告を聞かず済まなかった』
グリフはアポロンの謝罪に、居心地が悪そうに、別に。と答えた。グリフは霊獣語が分かるのだろう。アポロンは言葉を続ける。
『だがグリフ、君も悪い。君はアスランの事を挑発ばかりする。もしも君がアスランにトゲトゲしい態度を改めていれば、アスランの対応も変わっていただろう』
あかりはグリフとアポロンの雰囲気が穏やかでないので、差し出がましいと思ったが、口を挟んだ。
「確かにグリフはアスランに対してキツイわよね。でも私アスランが顔を歪めて人を罵る所を初めて見たわ。私、アスランがグリフに対して怒る事は悪くないと思うわ。アスランって誰にでも優しくて親切だけど、どこか無理をしているように思ってたわ。こうしなければいけないって感じだった」
あかりの言葉を聞いてグリフがふてくされたように言った。グリフらしくない子供じみたしぐさだった。
「俺はアスランみたいな、自分が一番不幸を背負って生きてますってお坊ちゃん大っ嫌いなんだよ」
それまで黙っていたアポロンが口を開く。
『アスランは由緒正しい勇者の家系だ。勇者として正しい振る舞いをするようにと躾けられていたのだ。アスランが気にくわないのはわかるが、今後グリフのアスランへの態度がひどい場合、私はグリフを噛むからな』
「何だと!ふざけんな!」
アポロンとグリフの言い合いに、あかりは思わず笑ってしまった。
「お前たち出てこい!」
グリフの声にしたがって、残りの五人の盗賊たちが林から出てきた。だがおかしな事に五人の盗賊たちは皆グリフの前に並んで整列しているのだ。まるでグリフに操られているようだった。あかりが驚いてグリフに聞く。
「この人たち、グリフが魔法で操っているの?」
グリフがあかりに向き直って笑顔で答える。
「ああ、俺よりも魔力と意思が弱い奴だけだがな」
グリフは、あかりから盗賊たちに顔を向けると、厳しい表情を作り言った。
「お前たち、正直に話せ。お前たちの親分は本当に人間だったのか?」
盗賊たちは顔を見合わせてから、ひょろ長い男が代表して言った。
「そうでさぁ、俺たちの親分はれっきとした人間です」
「じゃあ何故普通の人間が、このような化け物じみた魔力が使えたんだ?」
グリフの問いに盗賊たちは黙ってしまった。どう答えていいかわからないようだ。グリフは質問を変えた。
「お前たちの親分は魔法使いだったのか?」
盗賊たちは首を振った。否定の意味だ。小柄な男はためらいがちに言った。
「親分は学のねぇ男だ、魔法使いなんかじゃねえ。だがほんの少し前、ローブを被った変な男がやって来て、親分に言ったんだ。力が欲しくないかと。親分は一も二もなく飛びついた。そしてあの変な力が使えるようになったんだ」
グリフは少し考えてからうなずいた。グリフなりに納得する事があったのだろう。グリフは土魔法でツタを作り出して五人の盗賊をグルグル巻きにして拘束すると、親分のなきがらの側に行き、親分のなきがらを鉱物の棺に閉じ込めた。そして紙とペンを取り出し、何かを書きつけていた。あかりはグリフの書いている事が気になって、グリフの手元にを覗き込んだ。グリフは笑って言った。
「トランド国の王さまに手紙を書いているんだ。ここに騎士団を派遣してもらおう。親分の奇妙な力の事も書いておいた」
グリフは書き終わった手紙を閉じると呪文を唱えた。グリフの手から雄々しいタカが出現した。タカは大空に飛び立って行った。アスランの魔法をグリフはしっかりと使いこなしていた。
グリフはあかりたちをうながして東の森を先に進んだ。しばらくして盗賊との戦いの場所から大分離れた所で休憩をする事にした。グリフはアスランをアポロンの背から下ろして、毛布に包んで寝かせてやった。グリフはアスランが意識がない時にはとても親切だ。
グリフは腰に下げた小さな袋からバケツやらタライを出した。水魔法で水を入れ、アポロンと、ティグリスとグラキエースに水を飲ませてくれた。あかりたちを助けてくれた狼の霊獣はいつの間にかいなくなっていた。
グリフは焚き火をすると、腰の袋からポットやカップを取り出して、あかりにココアを入れてくれた。あかりは温かいココアを一口飲むと、ほぅっとつめていた息をはいた。自分でも知らずに緊張していたのだ。そこであかりはグリフにちゃんとお礼を言っていなかった事を思い出して言った。
「グリフ、さっきは助けてくれてありがとう」
グリフは笑って大した事ないと言ってくれた。あかりは言葉を続ける。
「あの狼さんにも助けてもらったお礼が言いたいわ」
「ノックスにお礼なんて言わなくていいよ。ノックスはペットの俺を守っただけなんだから」
「ねぇグリフ、そのペットって何?」
「俺はノックスに拾われて奴のペットになったんだ。だけど基本は放し飼いなんだ。たまにノックスが俺の様子を見にくる」
あかりはよく理解できなかったが、とりあえず納得して話題を変えた。
「ねぇグリフ、あの腕がニョロニョロした人は一体何だったの?」
グリフは考えてからゆっくりと答えた。
「それは俺にもわからない。だが一つはっきりしている事は、あの親分という男は魔物と契約したって事だ」
「魔物と契約?」
「ああ、俺もアスランも魔法学校に入学する時に必ず誓いを立てされられるんだ。決して魔物と契約してはいけないと」
あかりはよく意味がわからなくて黙っていると、グリフが話を続ける。
「メリッサはティグリスとグラキエースと契約しているから、彼らに頼んで強大な魔力を使う事ができるだろ?魔力の弱い人間は精霊や霊獣と契約して魔力を使う。だがそれはあくまでも精霊や霊獣に好かれた人間だけだ。精霊や霊獣は心の綺麗な人間を好む、心の汚い人間は基本的に精霊や霊獣と契約できない」
あかりは霊獣セレーナと無理矢理契約した人間の男爵を思い出した。男爵はセレーナにあかりたちを攻撃しろと命令したけれど、セレーナはそれをしなかった。それは霊獣がとても清い存在だからだ。あかりがもの思いにふけっていると、グリフが言葉を続けた。
「なら人間が強大な魔力を手にいれるにはどうしたらいいか。人間の潜在魔力は生まれた時から決められている、修行をして魔力を底上げするのにも限界がある。魔力の弱い魔法使いは魔物との契約の誘惑と常に戦っているんだ」
「じゃあさっきのニョロニョロした腕の人は魔物と契約をしたからああなってしまったの?」
「いや、あの親分は魔法使いじゃなかった。魔物との契約には高度な魔法陣と呪文が必要だ。だから親分をそそのかして魔物と契約させた人間がいる」
「フードの男」
「ああ、そいつがあの親分を化け物に変えた」
「アスランはあの人を殺めてしまってとても悔やんでいたわ」
グリフはしばらく口をつぐんでから答えた。
「メリッサ、魔物と契約した人間の末路は死だ」
あかりはヒュッと息をのんだ。グリフは続ける。
「魔物との契約の代償は、人間の命だ。親分がそれをわかって魔物と契約したのか、それとも騙されたのか。魔物と契約した人間の末路は破滅。一つ言える事は、魔物と契約した人間を救えるのは殺してやるしかない」
「じゃあアスランは親分を救ってあげられたって事?」
「ある意味ではな」
あかりが考え込んでいると、今まで黙っていた白馬のアポロンがグリフに声をかけた。
『グリフ、先ほどアスランが君の忠告を聞かず済まなかった』
グリフはアポロンの謝罪に、居心地が悪そうに、別に。と答えた。グリフは霊獣語が分かるのだろう。アポロンは言葉を続ける。
『だがグリフ、君も悪い。君はアスランの事を挑発ばかりする。もしも君がアスランにトゲトゲしい態度を改めていれば、アスランの対応も変わっていただろう』
あかりはグリフとアポロンの雰囲気が穏やかでないので、差し出がましいと思ったが、口を挟んだ。
「確かにグリフはアスランに対してキツイわよね。でも私アスランが顔を歪めて人を罵る所を初めて見たわ。私、アスランがグリフに対して怒る事は悪くないと思うわ。アスランって誰にでも優しくて親切だけど、どこか無理をしているように思ってたわ。こうしなければいけないって感じだった」
あかりの言葉を聞いてグリフがふてくされたように言った。グリフらしくない子供じみたしぐさだった。
「俺はアスランみたいな、自分が一番不幸を背負って生きてますってお坊ちゃん大っ嫌いなんだよ」
それまで黙っていたアポロンが口を開く。
『アスランは由緒正しい勇者の家系だ。勇者として正しい振る舞いをするようにと躾けられていたのだ。アスランが気にくわないのはわかるが、今後グリフのアスランへの態度がひどい場合、私はグリフを噛むからな』
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