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ゼノとノーマ
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激しい魔王バモンと水の精霊の攻撃魔法が容赦なくゼノとノーマを襲う。だがノーマは冷静に鉱物防御魔法を発動させてゼノを守ってくれた。その間、植物魔法の巨大なツタは絶えず伸び続け、クリフォードとパンテーラの足場となっている。
戦いのさなか、ゼノは違う事を考えていた。一緒に連れて来た孫娘のエイミーたちの事だ。当初ゼノは、パンテーラから魔王バモンの襲来を聞いた時、ノーマとポーだけで行こうとしていたのだ。何故ならエイミーとテイマーのバートは実戦経験が少なかったからだ。それに、ゼノにもしもの事があった時、ゼノの志しを継いでほしいと思っていたのだ。だがエイミーとバートはゼノに反対した。自分たちも一緒に行くと言って聞かなかったのだ。
だが実際に戦場に連れて行くと、想像以上に苦戦していた。今ゼノのいる場所からはかろうじてバートとポーが見える程度で、エイミーとピピの姿は確認できなかった。ゼノは彼らが心配で仕方なかった。エイミーは召喚士としてはまだまだ未熟で、霊獣ピピの実力の十分の一すら発揮できていなかった。
バートにおいては、操られている霊獣へのテイムが効かないと思っていて霊獣のポーに頼らざるをえないだろう。バートはテイマーとしては優秀な青年だが、プライドが高いくせに自己肯定感が低いという面倒くさい性格をしている。霊獣のピピとポー頼みになってしまうのだが、ピピとポーは霊獣の中でも特に穏やかで争いを好まない性格をしている。
だからサイの霊獣とゾウの霊獣もケガをさせずに拘束しようと考えているだろう。だが今この場で戦っている霊獣や精霊は、以前ザランの屋敷で戦った霊獣たちよりも格段に強い。エイミーたちには相手の霊獣に大ケガをさせるくらいの気持ちで戦わなければ勝ち目はないだろう。
ゼノの気持ちをノーマに気づかれたのだろう。ノーマがゼノに声をかけた。
『ゼノ、戦闘中に別な事を考えているとは余裕じゃな』
「すまんのう、ノーマ」
『・・・、エイミーたちの事ならきっと大丈夫だ』
「ああ」
そうだ今は魔王バモンを倒す事だけに集中しなければ。ゼノは目の前の水の精霊を見てノーマに言った。
「ノーマよ。あの水のご婦人じゃがの、全身が水でてきているのぉ」
『ああそうじゃのぅ。水の精霊じゃからのう』
ノーマは何を今更というような顔でゼノを見た。ゼノはニヤリと笑って言った。
「のう、ノーマ。お主の得意の植物魔法の種を、あの水のご婦人に植えつけて動きを止められんかの?」
『水耕栽培か!よし!』
ノーマは水の精霊に刃攻撃魔法をしかけた。だがこれは陽動だ、本題は植物魔法の種を水の精霊に植え付ける事だ。ノーマは刃攻撃をしながら、水の精霊に気づかれないように彼女の足元に種を受け付けた。ノーマが嬉しそうに小声で言った。
『よし!オリヅルランの種を植え付けたぞ』
「ノーマ、どのくらいで発芽するかの?」
『しばらくはかかるのぉ』
水の精霊に植え付けた種が発芽するまでは魔王バモンと水の精霊の攻撃に耐えなくてはいけない。ゼノが空中に浮かぶ魔王バモンに注目すると、突然バモンの目の前に狼の霊獣が現れた。そしてバモンの背後には人間の男がいて、何やらもみあいになっているようだった。あの霊獣と人間の男は一体何者なのだろうか?ゼノが思案しているうちに狼の霊獣と男はパッと消えてしまった。どうやら狼の霊獣が空間魔法を使ったのだろう。
ゼノが意識を魔王バモンに再び戻すと、突然人間が空から降ってきた。パンテーラに乗っていたクリフォードが落下したのだ。ゼノはすかさずノーマに叫んだ。
「ノーマ!クリフを!」
『よしきた!』
ノーマは方々に伸びている巨大なツタから大きな葉っぱを出現させて、落ちてきたクリフォードを受け止め、ツタでからめ取るとゼノの前に下ろした。クリフォードの契約霊獣のパンテーラもクリフォードの側に駆け寄って来た。ゼノは友を心配して聞いた。
「大丈夫か?!クリフ」
ゼノがクリフォードの姿を見ると全身傷だらけだった。ゼノは無意識に顔をゆがめた、やはりいくらクリフォードが歴戦の勇者だったとしても、ピークから五十年も経過している。魔王と戦うのは無理があるのではないか。だがクリフォードはニコニコ笑いながら答えた。
「なあに、どおって事ないさ。あと少しでバモンを倒す」
ゼノはクリフォードの楽観的な発言にカチンと来て言った。
「じじいが何を言っとる、ボロボロではないか?!」
「心配いらん。わしの後ろはゼノとノーマ、エイミーたち仲間が守ってくれる。わしは何も心配しとらん」
そこでゼノは突然五十年前、魔王バモンとの戦いの事を思い出した。召喚士のゼノと契約精霊のノーマ、そしてヒーラのユリアは後方支援が多かった。必然的に勇者クリフォードと契約霊獣のパンテーラ、戦士ドグマが前線に出て戦った。その時もクリフォードは何度もボロボロになってゼノたちの所にやって来た。ユリアが治癒魔法で必死に治療している間、ゼノは不安になってクリフォードに聞いたのだ。大丈夫か?と。これは暗に魔王を倒せるのかと聞いたのだ。するとクリフォードは満面の笑顔で答えたのだ。
大丈夫だ、必ず魔王に勝つ。お前たち仲間がいてくれるからな。
若かりしゼノはその時ハッとしたのだ。クリフォードはゼノたちが自分を助け、勝利に導いてくれる事を決して疑わないのだ。ゼノは気持ちを新たにして魔王バモンに挑んだ。そして勇者クリフォードたちは魔王バモンを倒したのだ。
ゼノは過去の記憶からゆっくりと現在に意識を戻した。ゼノは忘れていた、仲間を信じる事。そしてクリフォードに心から信頼されている事。ゼノは孫娘のエイミーとテイマーのバートを守るべき者たちと認識していた。だがそれは違ったのだ、エイミーとバートはゼノの信頼できる仲間だ。そして、ゼノがこれまでに巡り合った仲間たちを思った。そうだゼノには信頼できる仲間が沢山いるのだ。ゼノは笑みを浮かべてから相棒のノーマに言った。
「ノーマ、この傷だらけのじいさんに治癒魔法を」
『よっしゃ』
ノーマはクリフォードに治癒魔法を施した。クリフォードはノーマに礼を言って再びパンテーラにまたがりツタを駆け上がって行った。
ゼノはクリフォードたちを見上げながらノーマに言った。
「ノーマ、ルプスたちを呼んでくれ」
ノーマは微笑んでうなずいた。
現れた狼の霊獣ルプスは、ゼノの頼みを快く受けてくれた。ルプスの仲間雄鹿のシエルバ、牡牛のタウルス、クマのオッサを呼んで、テキパキとエイミーとバートの助太刀に向かわせてくれた。だがルプス自身はメリッサに呼ばれて、メリッサの元に行ってしまった。だがゼノとノーマのフォローに土魔法のオッサを残してくれた。オッサはノーマの土魔法を手助けしてくれた。
しばらくして攻撃魔法を撒き散らしていた水の精霊に変化が起きた。水の精霊の体内で、オリヅルランの種が発芽したのだ。種は長い根をはり、葉と茎を伸ばし、そして白く美しい花を咲かせた。水の精霊は自身の体内に、異物が寄生し育った事に驚き悲鳴をあげた。そして動かなくなってしまった。残るは魔王バモンただ一人、ゼノたちは気を引き締め直した。
戦いのさなか、ゼノは違う事を考えていた。一緒に連れて来た孫娘のエイミーたちの事だ。当初ゼノは、パンテーラから魔王バモンの襲来を聞いた時、ノーマとポーだけで行こうとしていたのだ。何故ならエイミーとテイマーのバートは実戦経験が少なかったからだ。それに、ゼノにもしもの事があった時、ゼノの志しを継いでほしいと思っていたのだ。だがエイミーとバートはゼノに反対した。自分たちも一緒に行くと言って聞かなかったのだ。
だが実際に戦場に連れて行くと、想像以上に苦戦していた。今ゼノのいる場所からはかろうじてバートとポーが見える程度で、エイミーとピピの姿は確認できなかった。ゼノは彼らが心配で仕方なかった。エイミーは召喚士としてはまだまだ未熟で、霊獣ピピの実力の十分の一すら発揮できていなかった。
バートにおいては、操られている霊獣へのテイムが効かないと思っていて霊獣のポーに頼らざるをえないだろう。バートはテイマーとしては優秀な青年だが、プライドが高いくせに自己肯定感が低いという面倒くさい性格をしている。霊獣のピピとポー頼みになってしまうのだが、ピピとポーは霊獣の中でも特に穏やかで争いを好まない性格をしている。
だからサイの霊獣とゾウの霊獣もケガをさせずに拘束しようと考えているだろう。だが今この場で戦っている霊獣や精霊は、以前ザランの屋敷で戦った霊獣たちよりも格段に強い。エイミーたちには相手の霊獣に大ケガをさせるくらいの気持ちで戦わなければ勝ち目はないだろう。
ゼノの気持ちをノーマに気づかれたのだろう。ノーマがゼノに声をかけた。
『ゼノ、戦闘中に別な事を考えているとは余裕じゃな』
「すまんのう、ノーマ」
『・・・、エイミーたちの事ならきっと大丈夫だ』
「ああ」
そうだ今は魔王バモンを倒す事だけに集中しなければ。ゼノは目の前の水の精霊を見てノーマに言った。
「ノーマよ。あの水のご婦人じゃがの、全身が水でてきているのぉ」
『ああそうじゃのぅ。水の精霊じゃからのう』
ノーマは何を今更というような顔でゼノを見た。ゼノはニヤリと笑って言った。
「のう、ノーマ。お主の得意の植物魔法の種を、あの水のご婦人に植えつけて動きを止められんかの?」
『水耕栽培か!よし!』
ノーマは水の精霊に刃攻撃魔法をしかけた。だがこれは陽動だ、本題は植物魔法の種を水の精霊に植え付ける事だ。ノーマは刃攻撃をしながら、水の精霊に気づかれないように彼女の足元に種を受け付けた。ノーマが嬉しそうに小声で言った。
『よし!オリヅルランの種を植え付けたぞ』
「ノーマ、どのくらいで発芽するかの?」
『しばらくはかかるのぉ』
水の精霊に植え付けた種が発芽するまでは魔王バモンと水の精霊の攻撃に耐えなくてはいけない。ゼノが空中に浮かぶ魔王バモンに注目すると、突然バモンの目の前に狼の霊獣が現れた。そしてバモンの背後には人間の男がいて、何やらもみあいになっているようだった。あの霊獣と人間の男は一体何者なのだろうか?ゼノが思案しているうちに狼の霊獣と男はパッと消えてしまった。どうやら狼の霊獣が空間魔法を使ったのだろう。
ゼノが意識を魔王バモンに再び戻すと、突然人間が空から降ってきた。パンテーラに乗っていたクリフォードが落下したのだ。ゼノはすかさずノーマに叫んだ。
「ノーマ!クリフを!」
『よしきた!』
ノーマは方々に伸びている巨大なツタから大きな葉っぱを出現させて、落ちてきたクリフォードを受け止め、ツタでからめ取るとゼノの前に下ろした。クリフォードの契約霊獣のパンテーラもクリフォードの側に駆け寄って来た。ゼノは友を心配して聞いた。
「大丈夫か?!クリフ」
ゼノがクリフォードの姿を見ると全身傷だらけだった。ゼノは無意識に顔をゆがめた、やはりいくらクリフォードが歴戦の勇者だったとしても、ピークから五十年も経過している。魔王と戦うのは無理があるのではないか。だがクリフォードはニコニコ笑いながら答えた。
「なあに、どおって事ないさ。あと少しでバモンを倒す」
ゼノはクリフォードの楽観的な発言にカチンと来て言った。
「じじいが何を言っとる、ボロボロではないか?!」
「心配いらん。わしの後ろはゼノとノーマ、エイミーたち仲間が守ってくれる。わしは何も心配しとらん」
そこでゼノは突然五十年前、魔王バモンとの戦いの事を思い出した。召喚士のゼノと契約精霊のノーマ、そしてヒーラのユリアは後方支援が多かった。必然的に勇者クリフォードと契約霊獣のパンテーラ、戦士ドグマが前線に出て戦った。その時もクリフォードは何度もボロボロになってゼノたちの所にやって来た。ユリアが治癒魔法で必死に治療している間、ゼノは不安になってクリフォードに聞いたのだ。大丈夫か?と。これは暗に魔王を倒せるのかと聞いたのだ。するとクリフォードは満面の笑顔で答えたのだ。
大丈夫だ、必ず魔王に勝つ。お前たち仲間がいてくれるからな。
若かりしゼノはその時ハッとしたのだ。クリフォードはゼノたちが自分を助け、勝利に導いてくれる事を決して疑わないのだ。ゼノは気持ちを新たにして魔王バモンに挑んだ。そして勇者クリフォードたちは魔王バモンを倒したのだ。
ゼノは過去の記憶からゆっくりと現在に意識を戻した。ゼノは忘れていた、仲間を信じる事。そしてクリフォードに心から信頼されている事。ゼノは孫娘のエイミーとテイマーのバートを守るべき者たちと認識していた。だがそれは違ったのだ、エイミーとバートはゼノの信頼できる仲間だ。そして、ゼノがこれまでに巡り合った仲間たちを思った。そうだゼノには信頼できる仲間が沢山いるのだ。ゼノは笑みを浮かべてから相棒のノーマに言った。
「ノーマ、この傷だらけのじいさんに治癒魔法を」
『よっしゃ』
ノーマはクリフォードに治癒魔法を施した。クリフォードはノーマに礼を言って再びパンテーラにまたがりツタを駆け上がって行った。
ゼノはクリフォードたちを見上げながらノーマに言った。
「ノーマ、ルプスたちを呼んでくれ」
ノーマは微笑んでうなずいた。
現れた狼の霊獣ルプスは、ゼノの頼みを快く受けてくれた。ルプスの仲間雄鹿のシエルバ、牡牛のタウルス、クマのオッサを呼んで、テキパキとエイミーとバートの助太刀に向かわせてくれた。だがルプス自身はメリッサに呼ばれて、メリッサの元に行ってしまった。だがゼノとノーマのフォローに土魔法のオッサを残してくれた。オッサはノーマの土魔法を手助けしてくれた。
しばらくして攻撃魔法を撒き散らしていた水の精霊に変化が起きた。水の精霊の体内で、オリヅルランの種が発芽したのだ。種は長い根をはり、葉と茎を伸ばし、そして白く美しい花を咲かせた。水の精霊は自身の体内に、異物が寄生し育った事に驚き悲鳴をあげた。そして動かなくなってしまった。残るは魔王バモンただ一人、ゼノたちは気を引き締め直した。
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