俺、男なんですけど

眠深(ねむみ)

文字の大きさ
2 / 4
第1章異世界

1.知らない場所

しおりを挟む

「ここどこだ…あれ?変態野郎いねぇし…」

とりあえず、深呼吸と…。
そう自分を言い聞かせて、ここに居てもどうにもならないだろうって思って、
歩こうとしたそしたらドンっと誰かにぶつかった…。

「いって…」


「申し訳ない…お嬢さん、よそ見をしてしまった怪我はないかな?」

顔を上げたら、超絶王子様的なイケメンがいた…。
始めて人が、キラキラかがいてるところ見た。

思わず見惚れてたら…

「お嬢さん?」

「え?あっ…だ、大丈夫です」

内心全然大丈夫じゃないけど…。
裏声で言ってしまったけどここで地声でも良かったんじゃないかと思ってしまう。

「あ、それじゃ私は…」

逃げようと心の中で思いつつ振り返ろうとしたら、2、3人のまともやイケメンが目の前に現れた、しかも身長が高くってスタイルがいい。

それに比べて俺はチビ…。

(なんだこの敗北感…)

「おっ、ルキこんな所で何しんでだ」

「可愛い子ちゃんも居るね」

ん?この王子様イケメンとはお知り合い?
ポカーンとする俺…。

「城に居てもつまんないから外に出てんだ」

「んなことしたら怒られんぞ?」

「大丈夫、一度もバレてないから」

イケメン会話って言う奴かーっと思ってたら、
世間話から、俺の話題になった。

「なぁなぁこの子どうしたの?初めまして俺カイ宜しく~」

「どうも…」

チャラい…イケメンだけど超チャラい、あの渋谷の野郎とはルックスは違うな、
比べて居たら、1人の男が上から下までジロジロと見られた。

「見たことない服装だなぁ…」

「さっき会ったばかりでね、たしかに見たことない服だな…遠い場所から来たのかい?」

「そ、そうです…えっとここって東京じゃないんですか?」

「「とうきょう…?」」

三人ともは疑問系になって居た、あれ…っと変な事言ったのかと思ってしまう。

「聞いたことない名前だな、それは何処にあるんだ?」

「この子に興味湧いて来たなぁー…」

「ここはティアードって言う場所だよ、とうきょう?とは申し訳ないが知らないな」

…東京じゃない…んじゃ此処は何処なんだ、頭がパニック中だ。
その瞬間いきなり頭が痛くなった、頭が割れそうに痛い…!

(もう、ダメだ…)

その瞬間俺は意識が再び失ってしまった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

私の推し(兄)が私のパンツを盗んでました!?

ミクリ21
恋愛
お兄ちゃん! それ私のパンツだから!?

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

身体の繋がりしかない関係

詩織
恋愛
会社の飲み会の帰り、たまたま同じ帰りが方向だった3つ年下の後輩。 その後勢いで身体の関係になった。

大丈夫のその先は…

水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。 新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。 バレないように、バレないように。 「大丈夫だよ」 すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m

パパのお嫁さん

詩織
恋愛
幼い時に両親は離婚し、新しいお父さんは私の13歳上。 決して嫌いではないが、父として思えなくって。

処理中です...