都々逸な日々

パレット太郎

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二〇二五年 七月

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 七月に入りました。梅雨も明けてまたあの、暑い夏の始まりです。既に萎えてます………
 
 それと、私の会社にも都々逸を詠んでくれている仲間が出来ましたので、「うちのOLさん」と言う枠でご紹介をして参ります!

 ■呑兵衛■
 
 酒のアテには
 見栄えも良くて
 おかずの多い
 幕の内
 
 出張帰りの
 新幹線で
 深川めしと
 缶ビール
 ★ 東京本社勤務時代は出張が多く、深川めしを買って乗り込んでいました。帰りはご当地の駅弁とビールを買い込んで到着までゆっくり味わうって感じです。
 
 ムード歌謡の
 コーラスみたく
 斜に構えて
 酒を呑む
 ★ それが立ち飲みの常識である、と先輩から教わりました。

 せんべろ酒場
 焼き鳥缶で
 菊水吞んで
 ほろ酔いに
 → 菊水はもうほんとにベロベロになります……。

 賑わう酒場
 一人立ち飲み
 居心地の良さ
 ひとしきり
 ★ よくするのが、飲み会前に時間があった時に、ゼロ次会と名を打って一人でやったりしています。

 もっきり酒は
 縁起物だと
 先にぐぃっと
 腑に流す
 ★ もっきり酒の場合、私は先に升に溢れた酒を呑みます。そしたら濡れたグラスを毎回持つ必要が無くなるからですが、酒飲みのマナー違反になるんでしょうかね……。

 至誠惻怛
 粋な計らい
 市井賑わう
 四文屋で
 ★ お互い、気持ちの良い酒を呑みたいものです。

 期間限定
 マルエフ酒場
 おつかれナマです
 常套句
 ★ 期間限定で各地を回っていたようですが、二回ほど行って来ました。立ち飲みスタイルですが、ついつい時間を忘れて長居をしてしまいそうになります。

 酒呑みネタなら
 幾らでも出る
 ただの呑兵衛
 体たらく
 → やれやれ、困ったものです…………。
 
 一人呑むのも
 悪かぁないが
 たまにゃ仲間と
 語ろかい
 ★ たまに気の置けぬ友と呑む。これがまた旨い。なかなか機会はありませんが…………。
 
 雲が晴れない
 合間の長雨
 枝垂れ肴に
 あと二杯
 ★ 江戸風な雰囲気でしっとりと。
 
 ダルマをチビッと
 たしなみながら
 モノクロラジオ
 懐メロが
 → 昭和の感じを再現してみました。ウイスキーはあまり得意では無いので、うまく飲めるようになりたいですね。
 
 投票行って
 帰りにラーメン
 ビールも一本
 頂くか
 → はい、ちゃんと家に帰って飲みました!
 
 親子で貝掘り
 夏の想い出
 アサリバターで
 呑む旨さ
 → んー、子供の頃は家族で潮干狩り行ってましたねぇ……(しみじみ)
 
 もうこれ以上
 酒は飲めない
 悲鳴聞く日が
 休肝日
 → 酒飲みなもので……。今月末の人間ドックが怖いです。
 
 地産地消の
 弁当喰らう
 地ビール飲んで
 ママ運転
 → テーマは「道の駅」。
 
 二十四時間
 休む事無く
 酷使し過ぎて
 すみません
 → テーマは「肝臓」。いつもごめんなさい。そして今もごめんなさい(土曜日仕事休み午前11時過ぎ)。
 
 ウナギのタレと
 こんにゃく和えて
 ねぎニンニクで
 もう一杯
 → えっと、食べた事無いけどつまみには抜群でしょうねぇ。いつか作るぞ(やる気度ゼロ)!
 
 今日の仕上げは
 どっちを取るか
 二本のビールか
 ワンカップ
 → ほろ酔い加減でヘベレケか、どっぷり加減でヘベレケか…………
 
 トマトスライス
 塩を掛けつつ
 ビールを煽り
 初夏の候
 → 夏のトマトは特に美味しいですね!

 紫煙くゆらせ
 酒をあおるも
 いつの時代と
 目をそむけ
 ★ 酒を呑みながらタバコ吸うのは当たり前……善くも悪くも昭和ノスタルジック。

 マグロと酒を
 たしなむ横で
 から揚げ・プリンを
 喰う息子
 → 回転寿司は、サイドメニューも豊富ですから大人は大人で軽い居酒屋気分になれますね。

 日々の飲酒で
 弱った臓器
 カルピスBIO
 一気飲み
 → 実話です。一日一本、これを飲んで昨日もまた負担を掛けた臓器達への罪滅ぼしをしています。
 
 ■食■

 青菜煮物に
 鰯のメザシ
 菜っ葉の汁と
 麦の飯
 
 休憩時間は
 スティックコーヒー
 赤青緑の
 選択肢
 → いろんなメーカーのものを買って飲み比べをしています。
 
 試食で食えば
 何故か美味しい
 買って帰ると
 いつものヤツ
 → ただのウインナーなんですけどね…………。
 
 ゴロリ転がる
 でかいジャガイモ
 祖母の作った
 やつが良い
 → ばあちゃんのジャガイモ。子供の時の記憶なのでアレなのですが、殆ど切って無かったくらいのイメージです。
 
 青い波立ち
 黄色いライス
 赤海老パプリカ
 白ワイン
 → 色を並べるのに必死でした……。
 
 鶏のもも焼き
 炭火でじわり
 待つも楽しき
 その時間
 → キャンプとかにも行かないので、こういう時は実家でしか出来ない家焼き肉。
 
 わさびアイスを
 ちょっと持ってて
 無言で差し出す
 我が子かな
 ★→ 今、日々の都々逸の中で自薦して、イラストを付けてnoteで投稿しているのですが、この子の顔がめちゃくちゃ良い顔!!良かったら見てやって下さい!!

 https://note.com/great_quoll5766/n/n188c1f5b6d97

 カップヌードル
 味が迷うが
 好みはやはり
 チリトマト
 → ずっとチリトマト派だったんですが最近は、シーフードに浮気する事が多くなりました…………。
 
 どんなに暑い
 日が続こうが
 ラーメン熱い
 方が良い
 → YouTubeとかを観てて、冷やしラーメンとかでて来るんですが、ラーメンだけはやっぱり熱いラーメンが良いなぁ。つけ麺も同様。
 
 日本一辛い
 一味を舐めて
 苦し紛れに
 屁が漏れる
 → えっと……実話です…………すみません…………。

 いつ飲み込むか
 未だに分からぬ
 味噌で煮込んだ
 ホルモンを
 → どのタイミングがベストなのでしょうか……
 
 うどん焼き鳥
 カツ丼豚汁
 味噌ラーメンに
 七味あり
 → えっとこれはホットテーマが七味だったので七味としましたが、本当は一味派なんです。部屋には三種類の一味を常備しています。
 
 骨があるから
 食べたくないと
 ジジイがごねて
 妻怒る
 ★ 妻の実家は魚屋さんで、魚の食べ方も本当にきれいに食べるんです。若い頃は骨が嫌いで魚を食べるのが本当に嫌な時期もありました。
 
 ■天気・季節■

 雲の隙間で
 消えゆく虹は
 空の吐息に
 溶けていく
 ★ 帰り道で虹が出ていた時に浮かんだ唄です。
 
 今日も雨かと
 嘆いてみるが
 お天道様には
 届かない
 ★ 今日も暑い、寒い、雨だ、と言っても何も変わらないのですが、暑さを含めて年々季節が厳しく感じられるようになりました。
 
 風に吹かれた
 田圃の苗が
 喜びの歌
 歌ってる
 ★ 田舎に帰った時、ローカル線の車窓から見えた風景です。
 
 スーパー屋上
 灼熱地獄
 戦隊ヒーロー
 傘をさす
 ★ 被り物の中の人、もうこれ無理ですよ。この気温…………。
 
 吹く風踊る
 静かな森に
 色んな音が
 交差して
 ★→ テーマは「動物」。鳴き声とか、風に吹かれる木々のざわめきとか、実際の静かな森で聞いてみたいものです。
 
 谷の風受け
 大空を舞う
 光近づく
 夢の旅
 ★→ テーマは「パラグライダー」でした。
 
 朝五時起きて
 窓を開けると
 すでに熱気に
 襲われる
 → 朝五時なのにこれかよ?って思いますね。

 ■政治・経済■
 
 過半数割れ
 またも出て来る
 ステルス自民
 予防線
 
 オリンピックも
 万博ですら
 叩けば出て来る
 ホコリかな

 政策の合う
 マッチアプリで
 思わぬ政党
 出てビビる

 三連休も
 呑むだけなので
 投票日でも
 無影響

 今の日本
 何処を目指すか
 船頭不在の
 カラの船

 悪天候で
 風吹き荒れる
 20日の結果を
 みるように
 
 首相の応援
 みな断られ
 しげる寂しく
 一人酒

 三十年も
 悪政進め
 年収上がる
 議員だけ
 
 パンダを呼んで
 当選目指す
 あぁ和歌山よ
 和歌山よ
 
 参議院選
 選挙終わると
 出るわ出るわの
 スキャンダル
 → どうせなら選挙前に出してほしいものですが、規制なのか柵みなのか忖度なのか…………。
 
 しち面倒な
 言葉を使う
 日本人が
 通ります
 → しち面倒臭い日本語。どの国民への御言葉でしょうか。
 
 無所属候補
 あの会見で
 行けると思った
 肝太し
 → これはあの女性候補ですね。出馬する時点で既に肝が(悪い意味で)座ってるなぁ、と感心しています。

 嵐の前の
 参院選
 狼煙を上げて
 いざ改選
 → これを書いてる今日は7月17日。もう直ぐです。
 
 無所属議員は
 ステルス議員
 さっすが自民
 腹が立つ
 → こういう小汚い事をしてまで党の議員を増やす。

 会見しても
 濁す言葉は
 火の無いとこに
 なんとやら
 → この唄とこの下は、伊東市長ネタです。

 除籍されても
 椅子は渡さぬ
 ビリケンさんも
 わろてるわ
 → ついに雲隠れしましたね。もう正直に言いましょう。

 ■時事・時代■
 
 武蔵の荒波
 木戸を抱えて
 粋でいなせな
 波踊り
 ★ 木戸でサーフィン!!
 
 赤青金の
 星屑が舞う
 踊れや踊れ
 江戸祭り
 ★
 
 提灯ゆらり
 隅田のほとり
 星が瞬き
 花が咲く
 ★
 
 仕出しを摘まみ
 酒をやりつつ
 深川芸妓と
 菊の花
 ★
 
 大向こうから
 荒事観うる
 助六食んで
 一幕見
 ★
 
 しゆくのわたり
 東か西か
 さても千馬田で
 骨の酒
 ★
  
 四宿の境
 飯盛旅籠
 泊まる銭無く
 木賃宿
 ★
 
 陽も落ちかけて
 夕暮れ時の
 遠く聞こえる
 豆腐売り
 ★ 昭和を感じる唄になりました!

 https://note.com/great_quoll5766/n/neb1da90a9ac6
 
 矢文のような
 速さで抜ける
 飛脚奔るは
 東海道
 ★ 今考えると凄い仕事ですねー。
 
 さても最強
 剣豪として
 したためたのは
 五輪書
 ★ 武蔵が、が晩年に記した兵法書で、武道や人生哲学をまとめた名著ですね。

 数多の強敵
 討ち滅ぼして
 唸る武蔵の
 二刀流
 ★ 二刀流(正式には二天一流)は、彼が創始した剣術の流派であり、両手に長刀と短刀を装備して戦う、武蔵独特の剣法です。
 
 スペイン名物
 牛追い祭り
 追いと言いつつ
 追われてる
 → いつもニュースを見ると思ってしまいます……
 
 ■日常■
 
 今朝目覚めたら
 鳥肌実に
 生まれ変わった
 夢を見た

 夢なき者に
 成功なしと
 勇んで向かう
 グランドへ

 慣れというのは
 致し方なく
 未だ電車で
 マスクする

 同じ時間を
 生きるのならば
 愚痴より笑う
 方がいい
 ★ いつもそうありたい、という気持ちを持って人と接して行きたいと思っています。
 
 頭に浮かんだ
 その風景を
 逃す事なく
 一枚に
 
 十人いたら
 必ず一人
 変顔決める
 ヤツがいる

 観光地での
 スタンプラリー
 だいたい二カ所で
 諦める

 何年経っても
 年をとらずに
 声優だけが
 代替わり
 
 休みの午後に
 買った古本
 タイトル眺めて
 本棚に
 
 早朝聞こゆ
 漢の咆哮
 担ぐ神輿の
 勇ましさ
 ★ 博多祇園山笠。
  
 画竜点睛
 欠く絵の方が
 次の希望の
 夢追える
 ★ 完璧では無いからこそ、希望や未来、成長はあるんだと考えています。
 
 幾つになれど
 知らぬが多く
 今日も今日とて
 本を読む
 ★ YouTubeでもそうですが、観る必要が無いものに時間を割くよりも、教養があったり、為になったりするチャンネルを観るよう心掛けています。
 
 パッドの授業
 時間が増えて
 文字が書けない
 小学生
 
 手を離したら
 ダメよと言われて
 はい!と手を上げ
 手を離す
 → 何となく可愛い感じが良いと思っています。
 
 兄弟達の
 長い喧嘩
 お帰りオアシス!
 待ってたぜ!!
 → そのままです!
 
 全ての値段が
 高くて買えず
 セブンも今や
 タバコ屋に
 → おにぎりですら高い。2個買えばスーパーで弁当が買える値段。全てが高くなって行き、困るのはコンビニとJRの値上げです。
 
 大して欲しく
 無かった物が
 売り切れてたら
 欲しくなる
 ★ これって、有り有りじゃないですか?いきなり自分の中で価値が爆発的に上がる……。
  
 みんな、どうだろ?
 心地良いほど
 詠んでみないか
 都々逸を
 ★ ホットテーマがキャッチコピーだったので、都々逸のキャッチコピーを詠んでみました。
 
 天気良いので
 車を洗う
 お出かけすると
 ゲリラ雨
 → えぇ、こんなもんです、はい……
 
 秋の信州
 城郭巡り
 司馬遼片手に
 ひとり旅
 ★ 定年後にゆっくりと城廻りとかしてみたいですね。

 何時までレジで
 文句言ってる
 長い行列
 ほか並ぶ
 → レジ終わってサービスカウンターとかでやれよ!って思いますが、こういう輩は減る事がありません。

 すぐに疲れる
 すぐに忘れる
 リフォームしたい
 我が身かな
 → あれ?なんだっけ?と思う時間が増えたような気がします…………。

 土日一度も
 使っていない
 買ったばかりの
 iPad
 → 実話です。大きな画面で小説書いたり、都々逸を詠んだり出来れば良いなと購入しましたが、相変わらず使い慣れたスマホでポチポチッとやってる日々です。

 起きて転んで
 おのれを知って
 学んで進む
 人の世を
 ★ 要は転んだ事をしっかり自分で受け止め、それを教訓とし、そこから起き上がる事が大切だと感じています。

 日々の苦労は
 いろいろあれど
 笑い飛ばせよ
 都々逸で
 → そう思います。何かで悪い息を吐き出して、リフレッシュして行きましょう。
  
 旧友と呑む
 その味甘く
 くつろぎ近く
 杯嵩む
 → 6年ぶり?くらいに一緒に呑みましたが、3時間なんて、あっという間でした。何の柵みも無い楽しいお酒はいつ呑んでも最高です。

 ■会社■
 
 金曜朝は
 事務所の清掃
 掃除機取り合う
 女性達
 
 部長居ない日
 会議の進行
 サクサク進む
 善き日なり
 → 部長じゃないにしても、何故か会議を引き伸ばしたがる奴は必ずいるものですね。それでいて言葉に何の重みも無い…………。
 
 息をするのも
 面倒になる
 ため息まじりの
 月曜日
 ★→ もともとはなからダッシュ出来るタイプではないので、どうしても月曜は億劫になります。

 会社の飲み会
 部長がトイレ
 ヅラ置き忘れ
 みな地獄
 → そのまんまですね……勿論!創作です。

 ■七夕■
 
 去年の甚兵衛
 慌てて探す
 彦星ダッシュで
 天の川
 → ここから二つ、ちょっとお茶目な彦星の唄。
 
 烏帽子を忘れ
 スマホを掛ける
 ちょっと遅れる
 織り姫に

 ■色恋■
 
 花火の雑踏
 動かぬ電車
 それでも君と
 一緒なら
 ★ 先日、花火大会の満員電車に巻き込まれまして散々な時間となりました。私は家に帰るだけなのですが、まぁこれは致し方なしですね。来年はリモートかなぁ……。ちなみに花火は、ビール片手に家からしっかり堪能させて頂きました。
 
 光織りなす
 虹の向こうに
 淡い約束
 歩む道
 ★色恋二節続きます。
 
 過去が未来を
 追い越し進む
 彼の人探し
 旅続く
 
 Tシャツさらりと
 着こなすあの娘
 浜で日焼けを
 気にしてる
 ★ 何となく思い付いた良い感じの唄かな、、と思っています。お気に入りです。
 
 別れ話で
 思い詰めた日
 ふっと一息
 通り雨
 ★ これも確か、書きためていた一行を合体させた都々逸だと思います。
 
 ラムネの味は
 淡く溶けゆく
 カランとビー玉
 切なくて
 ★ 三丁目の夕日的な感じで。
 
 チラ見せられて
 ボッタくられて
 打ちのめされた
 夏の夜
 → テーマは「チラ見」。こんな唄しか浮かびませんでした…………。
 
 コートの向こう
 君の姿が
 いつものプレイ
 出来なくて
 → もうちょっと上手く言葉を使って投稿したかった、と思いました。
 
 それは終わりか
 始まりなのか
 行く末知らぬ
 赤い糸
 ★→ 唄を考えた時は結構ほっこりとするくらいの気持ちだったんですが、イラスト見たら怖くなった、という話です。

 https://note.com/great_quoll5766/n/n8c3697f439e0
 
 心の奥で
 別れ感じる
 風が強い日
 砂ぼこり
 ★→ この唄は、一行ずつ書きためていたものを一つの唄にした、という初めての合体都々逸です。
 
 逢い引きに行く
 仁丹食んで
 モダンなスーツ
 どんどんと
 ★→ 仁丹ってシブいなぁ、と思いながら詠んだ唄です。
 
 結髪艶やか
 暑さも忘る
 下駄の音カランと
 麗しく
 ★→ 夏祭りのひとコマ。
 
 酸いも甘いも
 交わせば解る
 三味の音色が
 揺らぐ夜
 ★→ こういう唄を多く詠みたい気持ちです。

 笹の葉さらり
 二人でひとつ
 冊に願いを
 したためる
 ★→ 七夕らしく、詠んでみました。

 この時期ずっと
 湿度が高く
 ワテの宝も
 湿原に
 → すみません……何か塗っておきます……。
 
 ■うちのOLさん■
 
 くらやみのなか
 けはいもけして
 めだけひからす
 くろいねこ

 てっぺんの栗
 丁寧に取り
 いつでも父は
 しらふのけぇき

 味がしないと
 けんかした日々
 すら懐かしい
 夏の午後

 なにから食べる
 きゅうり巻いたの
 そんなとなりで
 ビール飲む

 いつものやつね
 美味しそうだね
 結露したびん
 非日常の

 歯みがき粉じゃん
 ひと悶着
 色とりどりの
 ショーケース

 ガラスの向こう
 焦がれてやまぬ
 意中のキミに
 あたま打つ

 天使が言った
 ありとおもうよ
 金色のオノ
 選ぶ僕

 残がいを見て
 何を話そう
 お湯が沸くまで
 ごちそうだ

 ウィンナーには
 ケチャップだよ
 マスタードだよ
 浮く未来

 検索したね
 おちょこ傾け
 ついに見ぬまま
 星の数

 思いを馳せる
 持ち主不在
 五粒残った
 ぶどう味

 いつも駆け引き
 白衣は正義
 粉のおくすり
 いちご味

 シャキシャキを
 真面目に選ぶ
 キミの横顔
 逢いたいな

 いつもまっ赤な
 おうどんを食べ
 笑顔はにかむ
 光る汗
 
 ヅラをにぎって
 走るタナカ氏
 世界平和の
 ヒーローだ

 空っぽのキミ
 明日は買い出し
 好きなトマトは
 ひとりぶん

 いつの間にかね
 好きになってた
 セロリとあなた
 どちらとも

 自分がきらい
 になりそうな日
 ちょっとだけね
 こゆくする

 遠くに見える
 2人の姿
 リアルはいつも
 しょっぱい

 ふわふわ浮かぶ
 ティッシュみたい
 そんな会話が
 好きだった

 まぜる回数
 競い合う日々
 本気出すきみ
 抱きしめた

 これ食べれるの
 アラザンかりり
 今はケーキも
 ひとりじめ

 水でふやかし
 青りんご味
 ぱるんと弾む
 プールあと

 いつかなりたい
 気軽に行けぬ
 憧れの君
 今はまだ

 待ち合わせはね
 あかぁいタワー
 きみの思い出
 ぬりかえる

 好きだったのに
 君のところに
 残されたまま
 夏終わる
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